僕たち私たち人間は「ルール」の中で生活しております。
「ルール」とは「規則」のことです。
「規則」とは、あれはやっちゃっていいです。けれど、あれはやっちゃったらだめです。怒られます。最悪の場合、この世から消されます。みたいなことです。メガデス。
僕たち私たち人間は多くのルールの中で生活しております。
そんなルールの中で「くるしーよー、くるしーよー、あ、でも、これはくるCの1ランク上のくるDかな?たはは。」とか考えながら生活しております。
もちろん、私にもルールはあります。
ここで私、はたーののルールの許す範囲ではたーののルール紹介します。まぎらわし。magirawashi。
1、人を叩いちゃいけない、ぶってもいけない。ただし、殴るのは可。しかし殴ったことは無い。
2、お茶漬けは永谷園。
3、人前で鼻糞を掘らない。
4、イヤホンは鼻の穴ではなく、耳の穴に装着する。
5、1日2パック以上の納豆を食す。
6、なるべく衣類を着て外出するようにする。
等々、数え上げればきりがありません。
ルールが出来上がる工程は以下の通りです。
(以下:はた脳内。)
「奴とは絶対に一緒になりたくない。だからはたーのはこうしよう。あ、奴とも一緒になりたくない。こっち見んな。このシナチク野郎が。だからはたーのはこうすることにしよう。いや、お前とも一緒になりたくないし、されたくないです。スプーンでにゅうめんでも食べていてください。だからはたーのはこうすることにしよう……奴とは一緒になりたくない同じにされたくないなりたくないされたくないなりたくないないないない……だから、こうする、あーするこうするああする……」
こうして、一つずつ増えていったルール。
そんな数え切れぬほどのルールが積み重なってできたピラミッドの頂点にいるのが、今の僕たち私たちです。
一旦、自分のピラミッドを明日の公演で爆発させます。
その爆発で発生したピラミッドの破片を来てくれた皆さんにはプレゼントしようと思います。
ライブってそういうことだよね。
「クラスの友達とか会社の同僚、親戚とか誘ってみんなライブにきてね!」と、ミュージシャンがよく仰っておりますが、そんなミュージさんとは理解し合えないな、と常々思います。
なぜなら、自分は誰にでも楽しめる音楽をやっていないから。
そんな音楽を求めている人は、流行りのフェスチバルかなんかに行って、汗かいてべそかいていればいいと思います。
そうでない人は明日、会場で待ってます。
汗かいてべそかいて、歌います。
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もしも自分の娘が3月3日に生まれたら、「ひな」という名前をつけます。
そしたら、毎年3月3日の誕生日がくるたびに「ひなまつりだー!」って全国民が祝ってくれているような気がするのです。
野田洋次郎さんの歌にそんな歌あった、気がする。ないか。ないか内科。
野田洋次郎さんを見るたびに「洋梨」を思い出すのはなぜだろう。洋、だからじゃないよ。たぶん。
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先日、We are Xを観てからX JAPANを聴いています。音楽は人です。
音楽は人です、みたいな雑誌あったな。題名が図々しいから読んだことないけれど。
いつかその雑誌に出ることになっちゃったらどうしよう。そしたら、この一文を消します。今のうちに、すくしょ、して残しときゃー。
そして、今回のウェブログ、ほぼ全文、です・ます調なのは何故。です・ます調って偉そうだ。とりあえずデスマス長に敬礼しとこう。けいれーい。
わっ、ダ・デアル長がこっちみてる。
じゃなおーす。