The TDC Position

The TDC Position

MOTO GUZZI & VESPA のメンテナンス日記です。最近は、レガシー関係になっていますが・・・

個人で、メンテナンスを行っている方や、これからguzziが欲しいけども、guzziってどうなの?など何かのお役に立てればと思いました。(メンテナンスは各々の責任で行ってください)
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ステアリングクランプスティフナーを取り付けるために、ディーラーへ先日行きました。

取り付けを待っている際に、STIレボォーグに試乗できました。

先ず乗り心地は?
初期の突き上げは角が取れて丸くなり、乗り心地が良くいつものビルシュタインではない感覚です。まさか、ビルシュタインが入っているなんて車の詳しい方でもわからないであろう、乗り心地です。

ただし、
初期のストロークから少し増すとやはり
ビルシュタインですが、低速での乗り心地が劇的に改善されています。

タワーバーは付いていないのに、コーナーリングが良く、ノーマルでこの状態であるという事は、STIのパーツを付けたらさぞかし楽しい車になるでしょう。ステアリングに剛性感があります。それがステアリングクランプスティフナーのお陰だと感じました。

結局、ステアリングクランプスティフナーは、マフラーのガスケット交換が必要な事が判明し、交換、取り付けは次回となり、オイル交換だけとなりました。交換はマフラーを取り外さないといけないのでした。





日産セレナの自動運転のムービーを見ました。

自動運転と騒いだわりには、たいした事はなく、スバルのアクティブレーンキープ制御の精度を高めた機能であると。

セレナの場合、ステアリングから手を放すと解除されます。スバルでも同じで警告が出るだけで解除されません。


資源エネルギー庁のページにガソリンに入っていても良い成分表示があります。その中に、4パーセントであれば灯油が混和していてもかまわないとの表記があり、実際に石油元売りメーカーに確認をしたところ、どうやらガソリンを精製する時に混ざっても大丈夫な値だそうです。

うわさを信じて、灯油が混ざっているのだと思っていました。

その資源エネルギー庁のページに、航空機用タービンエンジン用燃料、防衛庁向け航空機用タービンエンジン用燃料の表記がありました。

防衛庁向けとは何か特別な燃料なのでしょうか?
不思議に思いました。

ちなみに納入メーカーは昭和シェル石油です。


先日、福島市へ行って来ました。商店街には昭和の面影があり高校時代を思い出しました。雑居ビルも旧く、懐かしかったです。

駅前でてんこ盛りのそばを食べてきました。
この値段でこの量とても満足です。
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次は富士山もりに挑戦してみたいです。
http://www.kyokuyoshipyard.com/ja/01news/122.html

半球状の船首を持つ自動車運搬船の形が斬新です。まるで潜水艦のようなイメージです。
空気抵抗が減り、強度も上がるためだそうです。
燃費、その他で当然、この時代ニーズから発想されたようです。

ぎょう鉄 「 撓鉄 」
鋼板をバーナーであぶり水を掛けながら曲げる技術。厚さ20mmから90mmの鋼板をたわませる。

船首に操舵室や、居住区を持って来る事でエンジンの音が和らぎ、まるでヨットの様な静けさだと。




レボォーグのSTIスポーツに標準装備されているステアリングギアボックスの補強パーツです。


色々と調べていたらインプレッサ、エクシーガにも取り付け可能な様です。当然、VM4にも取り付け可能となります。
形状は同じですが肉厚で丈夫に出来ています。

部品代は安いのですが工賃の方が高いかもしれません。

底付き感が緩和さるのなら取り付けてみたいです。





昔、ウーノターボを乗っていた時に、シェルを入れていました。シェルのハイオクはターボブーストの掛かりが早く、明らかに加速が良くなった事を覚えています。

レボォーグはレギュラー仕様ですが試しに、シェルのレギュラーガソリンを入れてみようと思います。

出光と合併するような感じですが出光の創業家が嫌がっている様です。
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画像はフレキシブルサブフレームリアと、ラテラルリンクです。
STIのロゴです。シールで安っぽい。







BR9の様な路面に吸い付く走りとなり、かなり満足です。リア廻りの剛性不足も解消し、車線変更時の車体の捩れも無く、一体感を感じまた、疲労も軽減されました。

高速コーナーもアンダーステアが消えて安心してアクセルを開ける事が可能となりました。

懸案していたダンパーの底付症状も今のところ出ていません。

スポイラー、スプリング、マフラー等を除いて、ほぼ全てのSTIパーツを取り付けました。アライメントも取り直しこれがレボォーグ本来の性能であると感じています。

一旦取り付けを、躊躇していた理由は
拭う事が出来ない底付きの症状が気になりだしアウトバッグへの乗り換えを真面目に考えたりもしました。

やっと以前の様な、どこまでも走ろうと思うスバルになりました。

ちなみに、このURLでは詳しくSTIのパーツを取り付けるとどう変化するかなどの説明が載っています。かなり参考になります。


「がんっ」とくる底付き感はどうやら忘れた頃にやって来る様です。









岐阜のスバルディーラーの社長のブログに記事が載っています。

ビルシュタインダンプマチックの使用感が。
ギャップで底付き感がした。

「スバルとは相性が悪い周波数を感じた」と

ビルシュタインの特性について
以前、社長に相談し返って来た回答はこのブログでも紹介したとおりです。

新型のダンパーでも完璧ではない事を知り、なんか、安心した様な残念な様な複雑な気持ちになりました。

この症状に気付く方が余りにも少ない事に納得がいかないのです。

ビルシュタインダンパーを2回も交換したのは私だけなんて・・・

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昨日、フレキシブルサポートサブフレームリアと、ラテラルリンクを取り付けてもらいました。

まだ、数キロ走っての感想ですが別な車に乗っているかの様な感覚です。

乗り心地も良くなり角が取れた感じです。
これで底付きが緩和されればなお嬉しいのです。

レボォーグに乗っている方は是非取り付けてみて下さい。違いはハッキリとわかります。高速道路が楽しみです。

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