ヤンキー君とメガネちゃん 成宮寛貴 仲里依紗主演ドラマ第8話ネタバレ感想レビュー
連続ドラマ「ヤンキー君とメガネちゃん」第8話ネタバレ感想レビュー
ヤンキー君とメガネちゃん 第8話満足度 7 ★★★★★★★☆☆☆
なんか、今日は真面目でエエ話でしたなぁ~。
品川くんと千葉くんの進路について・・・お互いの悩みかたの違いでぶつかりあってましたが・・・。
品川くんはお父ちゃんの病院をつぐためには理系に・・・
千葉くんもお父ちゃんの法律事務所をつぐために法学部にと・・・。
品川くんは親の期待とか云々のまえに、勉強せなあきまへんなぁ~・・・。
そして、千葉くんとこは、おやっさんが千葉くんに対して過期待すぎ!
期待するまえに、親子で向き合って、ちゃんと話合うべきやね・・・いやホンマにですわ。
しかし、品川くんにいたっては・・・ほんとに自分のやりたいことってなんやねん!? まずはこれから考えてイカンといけませんから・・・・。
お父ちゃんもいろいろと想うことがあると思いますが、なによりも息子が一番やりたいことをやってくれたら、これほど嬉しいことはないんやで。
まずは、自分と向き合うってことで。
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ヤンキー君とメガネちゃん 第7話満足度 6 ★★★★★★☆☆☆☆
なんか、高校生らしい感じで話が進んでいて、微笑ましいヤンキー物語ですなぁ~・・・。
合宿で勉強ということで、ロケしてましたが、あの滝のシーンはかなりチープな感じで逆にワロウてしまいましたわ。
湯気がCGなのはわかりますが、滝がほとんど合成って・・・。
しかしながら、品川の憧れの存在であるピンクのシャーペンの持ち主がほぼ花ちゃんで確定!? ってところまできましたが・・・これも結局はあやふやに終わらせてしまうところが、後で実は違う人だった・・・というオチなんでしょうかね?
仲里依紗が最近、ほどよく可愛く、ほどよくブスって感じなのがいいと思うお父ちゃん・・・。
特別可愛いわけでもなく、ブサイクでない彼女ですが・・・夏クールは連ドラ初主演で高校生役から、女教師役になるそうです。
その後ろで、なにげに可愛い存在が川口春奈・・・今後のドラマでも彼女の活躍に期待したいところですね。
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ヤンキー君とメガネちゃん 第5話満足度 6 ★★★★★★☆☆☆☆
ヤンメガも安定期に入ってきたんでしょうか!?
とりあえず、先週までに生徒会のメンバオが無事にきまり、いよいよこのメンバーを中心に物語が進んでいくということになりそうなんですが・・・。
今週は恋愛がテーマという。
前日に同窓会ラブアゲイン症候群で、おっさんとオバハンの恋愛(不倫!?)をテーマのドラマを見て書いていたばかりで、今度は高校生の純愛を見て書いてとなると・・・お父ちゃんもなにやってるんだか最近よ~わからん状態になってきたかもしれまへんね。
・・・ということで、今回は校内でベストカップルを決めるという催しをやるわけなんですが・・・それは置いといて、ヤンキーばっかりがいてる生徒会ですが、意外と恋愛にはうとかったりするんですね・・・。
ヤンキーものと恋愛ものは別口なんでしょうかね?
お父ちゃん、マンガは読まないので原作のこともわかりませんが、ピンクのシャーペンを使っている品川・・・。
そのシャーペンは受験の当日に前の席に座っていた光まぶしいストレートヘアの少女に貸してもらってピンクのシャーペンで、そのペンで受験が受かったということでずっと使っているようですが、顔も光はっきりと見えなくて、名前も聞かなくてそれっきりになってしまい、一年間探したけどわからなかったその少女に恋心を抱いている品川・・・。
なんか、誰かわからないような感じでその少女を映し出していましたが・・・今回は三つ編みを解いている花ちゃんと凛風を何回も映していて・・・どう見たって花ちゃんがその少女なん?って思える展開だったんですが・・・。
果たしてその憧れの少女の正体は誰なんでしょうね。
それにしても、このドラマをみてますと、主役の仲里依紗って、特別可愛くもなく、ブサイクでもなく、でも演技がうまいからついつい褒めちゃうんですよね。
そして、今まではたいして印象に残らなかった川口春奈もこのドラマでは役がおうてるのか、結構いい感じなんやとお父ちゃんは思います。
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ヤンキー君とメガネちゃん 第4話満足度 7 ★★★★★★★☆☆☆
ヤンメガって・・・メガネちゃんが元ヤンでワケありちゃんだったら、今度は生徒会長に立候補し、ヤンキー撲滅を訴えていた優等生、和泉岳:本郷奏多も実は元ヤンでワケアリ君だったのね!?
次から次へと元ヤンが進学校へ集結してきて、このドラマはいったいどの方向へいくんでしょうね・・・。
結果としては和泉岳:本郷奏多が選挙当日に候補者を辞退し、花ちゃんが見事生徒会長に当選し、理想の学校造りを目指すことになるわけなんですが・・・。
それにしても、お父ちゃんはこのドラマ、最初からあんまり期待していたドラマではなかったんですがなんか妙に気に入ってしまって・・・。
悪くないんですよ・・・ヤンメガは・・・。
元ヤンたちが、自分のやりたいことって何かを探していくって・・・これって結構難しいことやと思いますわ。
高校生らしいということで◎
あ・・・でも最終回ってどうなるんでしょうね?
それはとっても気になることですわ。
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ヤンキー君とメガネちゃん 第3話満足度 7 ★★★★★★★☆☆☆
今回は、花ちゃんの後輩・・・ヤンキー時代にはハリケーンアダの右腕的存在でもあった「鮮血の女豹」こと、姫路凛風:川口春奈が乱入!?
花ちゃん以上にヤンキー気質が強い女の子みたいやねぇ~・・・。
そして、花ちゃんが生徒会長に立候補!
その演説の内容がお父ちゃん、とっても気に入ったので・・・ドラマのまま書きだします!
足立花:このたび生徒会長に立候補しました二年A組、足立花です。
これから、この学校をどう変えていきたいか、みなさんにお話したいと思います。
(ここで姫路凛風が登場)
私は今、祖父と二人暮らしをしています。
それまでは、自分の居場所というものがありませんでした。
家にも学校にも私を受け入れてくれる人がいなかったからです。
でも今は、学校にくるのが少しずつ楽しくなってきています。
私を、足立花という人間として、ちゃんと見てくれてる火がいるからです。
今この中に、自分の居場所を見つけられない人は、どれぐらいいるでしょうか?
どうやったら見つけることが出来るんでしょうか?
答えは簡単です。
自分を受け入れてくれる人がいれば、そこがあなたの居場所になります。
自分が、自分らしくいられる場所、本当の自分でいられる場所・・・それが私達一人一人の居場所なんです。
一人だと思ってる人、家にも何処にも居場所がないと思ってる人・・・そんな人達のためにも、私はこの学校を誰もが自分らしくいられる学校にしたいと思っています。
これが、私の公約です・・・。
(候補者に何か質問は・・・)
姫路凛風:「はい!あたし、花さんと一緒にいたいです!花さんといると、あたしはあたしらしくいられます。」
足立花:一緒にいましょう。この学校に、凛風さんの居場所をつくりましょう。
いやぁ~・・・某国のエライさんに教えてあげたい演説ですなぁ~・・・。
高校生らしくて・・・お父ちゃん感動しましたわ!
・・・と思ったら・・・さぁ~対立候補が出てきましたわ!
和泉岳:本郷奏多・・・これが対ヤンキーを公約に花を激突するようですね・・・。
それにしても、仲里依紗は、このドラマでは光ってますわ・・・メガネちゃんの時と、ヤンキーのトキトノギャップがお父ちゃんたまりまへん!
次回からは、選挙運動があるようですが・・・こりゃ、一筋縄ではいかんようですね・・・。
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ヤンキー君とメガネちゃん 第2話満足度 7 ★★★★★★★☆☆☆
あらら!? このドラマ、それほど悪くないんとちゃいますか!?
・・・・というか、お父ちゃんはこのドラマ結構気に入ったかもしれまへん!
初回を見て、タイトルを見て、昭和チックやなぁ~って思いましたが、今回もやはり昭和チックやと思いましたわ。
クラスメートの千葉くんが引きこもってしまって、花ちゃんが毎日家庭訪問で呼びかける姿って・・・
イマドキ、メール一本でなんでも済ましてしまう時代に、家庭訪問なんて・・・
昭和の時代はこれが当たり前やったんですから・・・
お父ちゃんは懐かしいといえば懐かしいといえるし、めんどくさいといえばめんどくさいですし・・・。
お父ちゃんは、あまりメールが好きやないので、こういった手段って関心してしまいますわ・・・。
今回は、引きこもりの千葉くんを無事に学校に戻せたということで一件落着・・・でしたが、お父ちゃんが監視したシーンは別にあったりします。
花ちゃんの中学時代のシーン・・・。
ヤンキー時代の花ちゃん・・・ワケありのようでおじいちゃんと二人暮しをしとりますが・・・どんなときでも花ちゃんの味方になっているあのおじいちゃんの姿が・・・ホンマええやんかぁ~・・・。
メガネちゃんが元ヤンキーでワケアリという役で、しかも今回は中学ダブリっていうワケアリだったり・・・花ちゃんっていろいろとワケアリの女の子やったんやね・・・。
原作は知りまへんが、これからメガネちゃんの秘密がどんどんみんなに知れわたって、どんな展開になるかお父ちゃんは、ちょっと気になったりします。
仲里依紗がこういった役がちゃんと出来る子なので、結構安心して見れるってところもあったりします。
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ヤンキー君とメガネちゃん 初回満足度 7 ★★★★★★★☆☆☆
お父ちゃん、最近はまったくもって、戦国と幕末の時代小説ばっかり読んでるから、マンガ原作のドラマのことってよ~わからへんねん!(;^◇^;)ゝ イヤァ
ヤンキー君とネガネちゃん・・・って言われても、初め聞いたときはこんな変なタイトルって・・・どうせガセちゃうん? って思ったくらいでしたから、まさかマンガ原作で本当に存在してるやなんて思いもしませんでしたわ。
昭和チックなタイトルで、私の中のヤンキーと言えば、ビーーバップハイスクール、ろくでなしブルースだったり、メガネちゃんはアラレちゃんだったりのイメージでしたが・・・。
そういえば、アラレちゃん以外のメガネちゃんってあまりイメージないんですが・・・。
そういった感じで期待はあまりしないままに、とりあえず、金曜日のドラマって初回は必ず見るようにしているので、それから判断しようとということで、視聴してみましたが・・・。
成宮寛貴だし・・・ドロップのイメージがそのまんまこのドラマでも蘇るし・・・
仲里依紗はゼブラークイーンの姿で宣伝しまくってるし・・・
本郷奏多はいろんな意味で怪しい存在やし・・・
なんかいろんな意味で特徴のない中途半端なヤンキードラマやなぁ~って思って見ていたら、最後の最後にメガネちゃんが実は元ヤンで、メッチャ強い女の子っていう設定で笑ろうてしまいましたわ。
そんなこんなで視聴は続行・・・でもでも、ドラマが終わった直後にタンブリングのCMが入り、またヤンキー物語ってことになると・・・なんかちょっとしんどいかなぁ~と思いましたが・・・。
★TBS「金曜ドラマ『ヤンキー君とメガネちゃん』」公式サイト
キャスト
品川大地:成宮寛貴/(幼少期):加部亜門
足立花:仲里依紗
和泉岳:本郷奏多
千葉星矢:小柳友
姫路凛風:川口春奈
練馬青雲:鈴木亮平
堺先生:皆川猿時
品川宙太:古田新太
品川聖:堀ちえみ
品川海里:大和田美帆
足立辰夫:伊東四朗
2年A組生徒
松山啓介 - 中村倫也
柳川徹 - 間宮祥太朗
高橋龍斗 - 前川紘毅
工藤拓也 - 田村健太郎
岡村弘竜 - 伊山伸洋
上田聡史 - 藤井貴規
土屋和人 - 北村将清
小泉拓馬
森井健太
海老沢瑞紀
五月女梨紗
桑名ユキ - 上地春奈
橘サオリ - 夏目鈴
塩田アユミ - 菅野莉央
西森愛 - 指出瑞貴
今西美穂 - 優希
小泉圭太 - 林瑞貴
川原由郁
長坂美久江
青木都
柏原梨沙 - 山本真由
ゲスト
相模 - 波岡一喜(第1話)
▼スタッフ
製作著作:TBS
原作:「ヤンキー君とメガネちゃん」吉河美希(講談社「週刊少年マガジン」連載中)
脚本:永田優子
プロデューサー:北川雅一 杉浦美奈子
演出:高成麻畝子 吉田秋生
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