桐谷美玲主演「女帝薫子」最終回直前最終章第7話ネタバレ感想レビュー濡れ場あり!?

◆日23 テレビ朝日系日曜ナイトドラマ「女帝薫子」（4月より新設）

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GIRL NEXT DOOR

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日曜ナイトドラマ「女帝薫子」

第7話満足度 7　★★★★★★★☆☆☆

すんません、先週は見ましたが、レビューとんでます・・・。

先週に【百合ママ】・・・原沙知絵が美樹の母親、薫子だったということが判明しましたが、今回は最終章で、最終回直前！

冒頭で、いきなり純平との濡れ場!?　いや、荒れは濡れ場とは言えんでしょうが、ランジェリー姿で純平と濡れ場をしとった紗也。

お母ちゃんこと、薫子はすでに死んでいたということがわかって、ホステスから足を洗おうとまで思っていた矢先に・・・【日出子ママ】・・・国生さゆりが須藤こと、エンケンとけったくして、ゴージャス潰しにかかり、ゴージャスの上のフロアにルージュという店を出して、【日出子ママ】・・・国生さゆりに大ママとして迎え入れ、ゴージャスの女の子をほぼ引き抜くという手段にまで発展・・・。

これは、須藤が兼ねてより、893と手を組み、女帝薫子をおびき寄せる罠を張り巡らしていたということでしたわ。

しかしながら、次回が最終回ということであって、死んだということでしたが、実はウソ!?　紗也の母親、薫子は生きていて・・・しかもその役は菊池桃子が薫子でした。

国生さゆりに菊池桃子って・・・完全にお父ちゃんの世代のアイドルですがな！

その薫子、実は紗也は薫子探しをしていたのに見つからなかったのは、母親の（菊池桃子）薫子は薫子と名乗らず、紗也の源氏名で銀座にいたのでありました。

だから見つからなかったのね!?

ということで、女帝、菊池桃子が持っている銀座のあらゆる情報が書き出されている黒皮の手帳があり・・・それを須藤たちが狙っているということで、事態は急変・・・その黒皮の手帳争奪戦へと発展し、最終回へと突入するのでありました・・・。

なんか最終回直前があわただしいですが、23時20分から放送したのにもかかわらず、関西では視聴率10％超え！　関東でもまたもや9％代を獲得！

どんだけ注目されているドラマやの!?

桐谷美玲って、だんだんとマジで可愛くなっていってると思いますわ。

彼女、このドラマが終われば、今度はどんなポジションに着くのか、楽しみですわ。

今回ばっかりは、「俺、負げね・・・」が負けそうになっていた紗也・・・・でしたが、「こごは我慢だべ・・・」

さらに最終回ではあらたな謎の方言も登場するようでして・・・

「はんかくしぇ！」

これってどういう意味でっか！？

「すけべじっこ」も健在の最終回！　見逃せません！

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第5話満足度 7　★★★★★★★☆☆☆

＊ベタな展開ながらも、何故かおもしろい女帝薫子・・・。

今回は、パパラッチに狙われた美樹。　

今までの中では一番の濡れ場だった黒川智花でしたが、Ｎｏ，1ホステスになっても、なんかまだルーキーのような感じがしている紗也と美樹でして・・・

パパラッチに金を渡してゆすりを解決しようとしたときに犯されそうになり、美樹はボコボコに殴られ気絶・・・

そのあと美樹を助けにきた紗也が「すけべじっこ！」と叫びながら抵抗していたところへ出版業界の裏のドンが登場・・・。

黄門様みたいな展開でパパラッチ問題は解決したんですが、そのウラのドンが紗也に対して・・・「怪我はなかったかな」と聞いていたシーン・・・。

あのぉ～・・・美樹がボコられいたんですが・・・そっちには声をかけたらないんですね・・・・。

それにしても・・・純平役の中村優一って、あまり有名でないと思われていそうですが、実は仮面ライダーの映画で、今回主役だったり・・・そして、夏のドラマではもやしもんで主役だったりするんですが・・・なんかドラマだと目立たない存在になっちゃうんですよ・・・。

ということで、次回予告で「ついに薫子が登場！」

・・・って出てたので、楽しみにしてよこくをみたら・・・

【百合ママ】・・・原沙知絵
【日出子ママ】・・・国生さゆり

【大林真紀】・・・萬田久子

の三人の中に薫子がいてるってことなんですが！？

この強引なフリはどないしたらええの？（こごは我慢だべ・・・）

そして今回わかったことは須藤さんは893の親分さんだったのね・・・。

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第4話満足度 7　★★★★★★★☆☆☆

あららぁ～!?

なんか、ドラマ的にはツッコミどころが多くて、かなり盛り上がってきた女帝薫子！

桐谷美玲ちゃんって、ガッキーの妹みたいな感じでメッチャに照ると今回は感じたんですが、ガッキーは口が大きくて、桐谷美玲ちゃんはガッキーよりも口が小さいので、微妙に違うんですが、それにしても今回の顔は似とりましたわ。

そして、中途半端な濡れ場を経験している黒川智花・・・結構エロい体してるんやと思いますが、規制が厳しいのが難点・・・。

いきなり2年後の展開で、話の内容も、二年間のことを語るのではなく、いきなり二年後には銀座のＮｏ，1ホステスの座に上り詰めた紗也＆美樹。

しかも雑誌の表紙まで飾っていましたが、ホステスが表紙を飾る雑誌ってどうなのよ!?

さらには、今回のサブタイが「Ｎｏ，1ホステス　刺される」って感じでしたか？

人違いする客の女房に刺されましたけど、ホンマあの女房はたいがいにせなあきまへんな・・・。

二年目で頂点になった紗也＆美樹でしたが、いまだにいじめられているというのはどないやねん！　ってな感じで、妙に笑えるんですよね。

何気に、滝沢沙織はやっぱりデカ！って思いましたし、その滝沢沙織の張り手は、国生さゆりの張り手ほど迫力がなかったし・・・。

やっぱり張り手といえば国生さゆりが一番だってことが証明されたかもしれまへんね。

そして、2年でベンチャー企業で成り上がった純平：中村優一・・・。

2年で銀座にこれるくらいに押し上げれるのなら・・・このドラマを見たおっちゃんたちは・・・「オレ、負けね・・・」ってつぶやいてしまいそうですね。

次回予告ではなんかまたすごい方言がとびだしていましたが・・・

「やめてけれ！すけべじっこ！」・・・

この「すけべじっこ」ってなんですか!?

さらには公式サイトに行けば・・・

「おれ、負けね（おれ、まげね）」の着ボイスがあるって書いてましたよ!?

そしたら、「すけべじっこ」も着ボイスになるんでしょうか!?

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第3話満足度 7　★★★★★★★☆☆☆

今回から・・・

日出子ママに紗也

百合ママに美樹

ということでヘルプに付くことになった二人に新たなる試練が！

それは日出子ママが紗也に“六本木の妖怪”こと上川（麿赤兒）をものにするようにと・・・。

せっかくのチャンスだったのに、上川を美樹が奪いとることに成功・・・。

さらには紗也は新人の立場で日出子ママではやっていけないということで、百合ママを逆指名。

そして紗也から上川を奪うことに成功した美樹も同じく百合ママから日出子ママへと逆指名・・・。

結構動きがあった第三話・・・純平もついに紗也をバッタリあってしまい、心揺れ動く紗也・・・。

物語としては悪くないと思いますよ・・・。

相変わらず国生さゆりがメッチャ怖いというか、前回よりもさらにパワーアップしてるような感じがしましたね。

どうやったら、あのドスのきいた声がだせるのか！？

とてもバレンタイン・キッスの人とは思えません！

国生さゆりの張り手はマジで張ってそうなので、他のドラマでも国生さゆりと共演される女優さんは要注意がやと思います・・・。

そして、徐々に濡れ場も増えて生きそうな予感がしますので・・・いろんな意味で楽しみやなぁ～・・・。

といいつつも、次回はいきなり2年後の世界になっとるということだそうでして・・・。

紗也と美樹は銀座では知らないものがいないというくらいの大物になったとかって!?

このドラマを書いた翌日にはついにキムタクの月9　フジテレビ系「月の恋人～Moon Lovers～」　が始まるんですよねぇ～・・・。

それにしても、連チャンで書くと、かなり温度差があるようなきがしますが・・・。

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第2話満足度 7　★★★★★★★☆☆☆

「俺、曲げね！」

・・・そう、これは「曲げられない女」の続編やおまへん！

「俺、負げね（おれ、まげね）」

と、主役の西村紗也 - 桐谷美玲は言うとるんですわ・・・。

字幕が出てなかったら、ホンマに「曲げられない女」の新シリーズと勘違い思想ですが・・・（←お父ちゃんだけが勘違い！？）加藤ローサがやっていた「女帝」の新シリーズなんですわ。

それにしても、なんかおもろいんとちゃいますか!?

いや、冗談抜きで、このドラマ、この日曜の11時の枠ということを考えれば、まず合格のドラマやと・・・勝手に思うお父ちゃんでございました。

それにしても、初々しい西村紗也 - 桐谷美玲とは対照的に、今回はホンマに怖いキャラをしている国生さゆりがエエ味を出しとりますなぁ～・・・。

今期のドラマの中でも異彩はなつ国生さゆりの日出子ママ・・・。

今期のドラマの中で、助演女優賞というものがあれば、プロゴルファー花の片瀬那奈と女帝薫子の国生さゆりのどっち加賀選ばれるんとちゃうやろかと・・・ワケのわからんことを考えとるお父ちゃんでございました・・・。

そんでもって、今回から登場した百合ママ-原沙知絵と日出子ママ-国生さゆりのどっちに西村紗也 - 桐谷美玲と南野美樹 - 黒川智花が付くことになるかということでしたが・・・

結果的には・・・

日出子ママに紗也

百合ママに美樹

という結果になってしまいましたがな・・・。

どちらも、対照的な組み合わせに・・・来週からまたも波乱が起こることに・・・。

それにしても、この作者の話って・・・なんかパターンが似とりまへんか!?・・・というツッコミは置いといて・・・

銀座のホステスってのはこうも体を使って●●という固定観念が出来そうな表現だけはどうかと思いますが・・・。

あ！ドラマとしてはおもろいです・・・はい。

次回からは、また違った濡れ場があるようでして・・・。　

日曜日の11時・・・子供たちが寝静まった時間帯ならでは・・・あ・・・お父ちゃんの個人的な意見なので、ほっといてくださいね・・・。

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初回満足度 7　★★★★★★★☆☆☆

初代女帝・・・「ふざくんな！」

二代目女帝・「俺、負げね！」

なんかいきなり新設枠で始まった女帝の新シリーズ！？

しかも、日曜の夜11時から一時間枠!?

しかも、加藤ローサよりもめっちゃ可愛い桐谷美玲が主演！

なんか初々しい感じがした桐谷美玲・・・。

加藤ローサの時よりは面白かったかなぁ～・・・。

なんか、田舎から出てきたばかりの西村紗也・・・桐谷美玲と美樹・・・黒川智花とで、「薫子」の名をかけて勝負しとるってことなんですが・・・。

ツッコミどころが満載のドラマだったので、ある意味見ていておもろかったですわ。

体を張るのも銀座のホステスって所を今回は強調しとりましたが、接客では結構頑張っている黒川智花のマグロ状態のの濡れ場シーンがなんか・・・。

【西村紗也】・・・桐谷美玲

＊オトメンは見ていなかったので、実質彼女の演技をみるのは今回が初めて・・・。

演技というよりは、なんか役もそうなんですが、メッチャ初々しい感じがして、エエと思いますよ。

「おれ、負げね！」

っていうのが今回のお決まりのセリフになるんでしょうね。

初代女帝の親父は実は総理大臣だったということですが、今回の父親は・・・大統領だったり!?するんでしょうか!?

【美樹】・・・黒川智花

＊ヌード写真集を出したばかりの彼女で、少し前には小公女セイラではセイラのお母ちゃん役で、清楚なイメージがありましたが・・・今回は、濡れ場も覚悟の銀座のホステス役！　しかもかなり気が強い役なのがエエんとちゃいますやろか・・・。　二人で「薫子」の名を争うわけですが、どっちが主役なんでしょうか？

【百合ママ】・・・原沙知絵

＊銀座のママらしいやおまへんかぁ～・・・。

【小島　純平】中村優一

＊あれ？彼が仮面ライダーだった中村優一！？　すでにオーラがなくなっている漢字がしましたが・・・。

【日出子ママ】・・・国生さゆり

＊おお！今回はかなり怖い役でインパクト大！

【須藤】・・・遠藤憲一

＊一週間で彼が出演しているドラマは・・・今週は3回ほどありましたが・・・いや、もっと!?

【大林真紀】・・・萬田久子

＊こちらも存在感抜群！

玲 - 滝沢沙織

＊これで、連ドラ出演は連続記録継続中になりましたね。

初代女帝にも出演してましたが、なんか役は別のようですが・・・。

西村絵美 - 西原亜希

＊久々に本領発揮といいましょうか・・・思いっきりイジワルキャラがお似合いですよね。

思っていたより楽しめたドラマだったかな・・・。

ただ、もうちょっとお色気シーン、濡れ場シーンを増やしていただかないと・・・せっかくの深夜枠が勿体ないですなぁ～・・・。

ドラマとしてはツッコミどころ満載なので、とりあえず視聴続行ですね。

さぁ～、西村紗也の父親って誰なんでしょうね・・・。

★テレビ朝日｜日曜ナイトドラマ「女帝薫子」
出演者・キャスト

キャスト
西村紗也 - 桐谷美玲
南野美樹 - 黒川智花
百合ママ - 原沙知絵
日出子ママ - 国生さゆり
小島純平 - 中村優一
三沢健司 - 風見しんご
玲 - 滝沢沙織
しのぶ - 有坂来瞳
杏子 - 滝裕可里
美咲 - 小川奈那
和佳子 - 折井あゆみ
唯 - 黒瀧まりあ
吉川稔 - 片岡信和
夏美 - 立花彩野
鶴田義彦 - 石橋保
藤村毅 - 二階堂智
木内 - 風間トオル
西村絵美 - 西原亜希
須藤透 - 遠藤憲一
大林真紀 - 萬田久子
大林真紀 - 萬田久子