咲くやこの花 (NHK土曜時代劇)第3話 感想レビュー成海璃子 平岡祐太 他

咲くやこの花 (NHK土曜時代劇)第3話 感想レビュー成海璃子 平岡祐太 他

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第2話満足度　7　★★★★★★★☆☆☆

順調に！？百人一首に励んでいるおこいちゃん・・・。

いや、百人一首にというよりも、おこいちゃんは「恋」に励んでいるということになってきたようですね。

それまでは出来るだけ目立たないように生きていこうと思って服装も地味にしていたり目立たないようにしていたんですが・・・浪人の深堂由良に出会っていろいろと彼女も変わったようですね。

30分の短い尺で泣いたり笑ったり・・・そして怒ったりといろいろな感情が出てくるおこいちゃんですが、やっと自分らしくいこうと決意した様子が第三話でみれましたね。

百人一首は恋にかんすることが非常に多く歌われているのでやはり恋をすることが一番の近道だと・・・気が付いた時にはやはり彼女の気持ちにも大きく変化していました。

あれだけ地味に行くことにしていたのに、オシャレまでするようになるとは・・・。

あと7回でおこいちゃんは何処まで変わることができるのか！？

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第2話満足度　7　★★★★★★★☆☆☆

なんと！？

放送されていたことすら忘れていたＮＨＫ土曜時代劇「咲くやこの花 」・・・。

1月16日の土曜日は、21時から放送のドラマ 阪神・淡路大震災から15年 神戸新聞の7日間 ～命と向き合った被災記者たちの闘い～のことで頭がいっぱいで、録画をしておいて正解でしたね・・・。

今朝になってから、録画しておいた分を視聴しました。

30枠のドラマなので、サクっと見れるのがいい感じですわ。

相変わらず、目立たずに生きていこうとするこいちゃん・・・百人一首の大会にも出ないっていいはるし・・・。

そんでもって、謎の浪人、深堂由良は百人一首の大会で勝ち進むと江戸城へいけることを知り、どうしても江戸城にあいたい人がいるからといって、こいちゃんに大会に出ろといいはってはこいちゃんと衝突するし・・・。

どうも、深堂由良が江戸城へ行きたがる理由は、仇討ちらしいのですが・・・。

そして、こいちゃんのおっしょさん、佐生はな先生は藩主さまに大奥に入るように勧められましたが・・・丁重にお断りをするという流れにこいちゃんはビックリ！？

百人一首は恋に関するうたが40首以上もあるということで・・・こいちゃんは何を学び、何をこれからするのか・・・人にどうしろと言われるのではなく、それは自分で答えを見つけなくてはいけないと言うことを・・・今までは、百人一首がすべてだと思いながらも、うわべだけの事しか見ていなかったと・・・。

あとは自分でどうするのか？

衝突していた深堂由良とともに、大会に出る事を決意！

なるべく目立たないように生きようとしたこいちゃんですが・・・早くも第2話で目覚め始めたようです・・・。

もう、百人一首のことは子供の頃にやっただけで、すっかり忘れてしまった私ですが、大人になってから見るとなんか今までの見方とまた違う想いでみてしまいますよ・・・。

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初回満足度　7　★★★★★★★☆☆☆

なんと！私はこのＮＨＫ時代劇枠のドラマの視聴が初めてになります！

成海璃子ちゃんが初めての時代劇ということと、私もこの枠初市長ということで、非常に楽しみにしとりました。

なにせ、ドラマ大好きといっても、時代劇自体、あまり見る習慣がなく、そして、今年は龍馬伝がすでに始って、深夜枠ドラマ、新撰組ピースメーカーや、サラリーマン金太郎2なども始っていますが、なかなか見ようかなぁ～と思えるドラマがスタートしなくて・・・。

やっと見ようかと思ったドラマも、実は土曜の7時半と言えば、実際に賀録画しないと見ることができなかったり・・・ということで、今回は録画で拝見させてもらいました。

チャンバラのない時代劇の人情系って実は結構面白かったり！？

百人一首のドラマだったんですね。

私も先日息子達に、お正月に遊べるようにカルタを買ってあげたんですが・・・・カルタって、最低3人は必要なんですね・・・。

嫁さんに任せっきりで、私はまだ参加し取りませんでしたわ

百人一首となると、私が幼少の頃に子供会で経験したきりで、すっかりと忘れておりました・・・。

・・・というわけで、普段はかわいらしい成海璃子ちゃんも、時代劇になるとかなりブサイクな役をやっているのに何故か微笑ましいというか・・・なんというか・・・。

地味な格好をしていこうと決意した女の子を演じているんですが・・・これが、なかなか、ブサイクなのに可愛いという微妙な約が結構、エエ感じやったりしましたね。

成海璃子ちゃん、受験の神様や、ハチミツとクローバーの頃は、大人びた感じで逆に可哀想やなぁ～・・・っておもってましたが、最近は逆に年齢よりも若く、また歳相応になってきたので、ある種いい女優になってきたんやないかと思ったりもします。

平岡祐太くんも、実は時代劇・・・全然似合っとりません・・・。

初め、この俳優は誰やねん！？ってツッコミいれたくらいでしたから・・・。

そんなこんなで、30分でかるい感じで見れる時代劇、ＣＧも入っていたりで、時代劇って変わったなぁ～と思いましたが、録画ならみれそうなので、レビューは続けるかどうかわかりませんが、多分見続けると思います。

キャスト
こい（深川の漬物屋「ただみ屋」のひとり娘）：成海璃子
深堂由良（浪人）：平岡祐太
そめ（こいの母、漬物屋「ただみ屋」の主）：余貴美子
しの（うなぎ屋「金森屋」のひとり娘。こいのライバル）：寺田有希
順軒（「百敷屋」の若旦那）：内田滋
門田伯耆守稲葉（芦川藩藩主）：寺田農
百敷屋徳兵衛（呉服屋「百敷屋」の主人）：大和田伸也
信助（うなぎ屋「金森屋」の主人）：佐野史郎
佐生はな（寺子屋・嵐雪（らんせつ）堂の先生、こいの目標）：松坂慶子

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