『エンゼルバンク～転職代理人第2話 感想レビュー長谷川京子 ウエンツ瑛士 生瀬勝久』

エンゼルバンク～転職代理人初回感想レビュー長谷川京子ウエンツ瑛士生瀬勝久

第2話満足度　7　★★★★★★★☆☆☆

あれれ！？　初回の勢いはどこへいったんでしょうか？

なんか二回目で普通のドラマに成り下がってしまっとるやないですか・・・。

井野っちの熱いキャラクターを楽しみにしとったんですが、なんか空振りでしたわ。

それでも、このドラマは少しは勉強になるんやないかと・・・思いつつも・・・見ておりますが・・・。

それにしても、転職アドバイザーのドラマなのに、二回目で転職させることが出来ずに、結果、復職という形になっちゃいましたが・・・これもあり！？

もうちょっと熱いドラマでもええんやないかと思っています。

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初回満足度　8　★★★★★★★★☆☆

なんと！　予想よりもおもろいやないですか！

今期、2010年冬ドラマの中では、かなり期待度が低いと言われていたハセキョー女優復帰ドラマが、こんなに熱く！　それでいて、結構おもしろかったというこにビックリですわ！

ほとんどの方が、全くのノーマークでコケ臭が思いっきりしていたかと思われていただけに、このドラマは大きな拾いものに、今期ドラマの救世主になるかも！？　　　っておおげさですが・・・。

実際には、ドラゴン桜の外伝らしいんですが、なんらかの理由でドラゴン桜の名前が使えないんでしょうね・・・。

それでも、あの井野のストレートなキャラがそのまま帰ってきたのは嬉しいですよ！

オマケに・・・ほんまにオマケにですが、ガッキーこと、新垣結衣もほんの少し登場してくれて、之が一番嬉しかったかも！？

ということで、今までのことは、高校の英語教師をしていたということだけが引き継がれていて、あとは基本的に井野真々子がそのまま帰ってきて、また熱いキャラ・・・暑苦しいキャラを演じてくれているのがおもろかったですね。

高校教師を辞めて、転職代理人として、人様の転職の手助けをするというお仕事についた井野真々子は何処へ行ってもドタバタを繰り返しているわけですが・・・。

今期は、ストレート系が流行りなんでしょうか！？

まっすぐな男と曲げられない女と・・・

どちらも、もうちょっと暑苦しいキャラがドタバタ劇を繰り広げると見込んで楽しみにしていたんですが、今ひとつパワーがなかったような気がしました。

ですが、このエンゼルバンクでは・・・よう考えたら、元祖的な「曲げられない女」「まっすぐな女」はこのハセキャー演じる井野真々子やったんやないでしょうか・・・。

これくらい暑苦しい方がドラマとしては見ていて面白みがあったんですがね。

ということで、何を考えているのか全くわからない海老沢康生（生瀬勝久）との会話がまた一段とこのドラマｗ面白くさせてくれていたんで、この先、海老沢の手の平の上で踊らされる井野を見るのが楽しみですね。

そして、ＡＫＢ48の大島優子ちゃんも登場して、なんか楽しみが増えていますわ・・・。

ですが、ほんまは・・・私は昔からハセキョーが好きやったんですわ・・・・。

昔はカレンダーも買っていたりと・・・ハセキョーの大ファンやったんですわ・・・。

相変わらず、あの演技がヘタなのがそのままなのが、またハセキョーのええところでして・・・。

あ！彼女、演技がうまかったらハセキョーやまへんねん・・・。

ヘタやからこそ、ハセキョーなんですわ・・・。

あのヘタれっぷりに私は惚れこんどります。

ですから、これ以上、ハセキョーは演技がうまくならんといてほしいですわ・・・ずっとそのままのハセキョーでいといてくださいね。

ほな！また来週！

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キャスト
井野真々子 - 長谷川京子
田口僚太 - ウエンツ瑛士（WaT）
野々村南 - 村上知子（森三中）
江村夏生 - 中村蒼
小笠原マナミ - 大島優子（AKB48）
北城薫 - 君沢ユウキ
日比野糸子 - 奥村佳恵
唐木田衿子 - 鈴木美恵
川添甚助 - 尾美としのり
唐木田力哉 - 高知東生
園池真二郎 - 西岡徳馬
海老沢康生 - 生瀬勝久
原作：三田紀房「エンゼルバンク -ドラゴン桜外伝-」（講談社「週刊モーニング」連載中）
脚本：荒井修子
主題歌 - レミオロメン「花鳥風月」
挿入歌 - 鶴「小さくても世界は変わってる」