来年が辰年であったことを、実は昨日まで知りませんでした・・・あせる

  クリスマスカードばかりで年賀状を書かなくなると
  干支をすっかりわすれがちで・・・

と言い訳をにひひ

友人から「年男です」とメールをもらっておきながら、「年男なんだ~」と干支に気付いていなかった私ガーン

普通なら、この時点で、
「年男? そういえば、来年の干支は何だったけ?」となるはずですよね汗

改めて、まだまだ自分の感度の悪さを認識しました。

   トホホ・・・(´д`lll)

とにかく、「龍」が舞い込んできたので、
最近舞い込んできているキーワードをいろいろひっかけて検索をかけているうちに、

  「龍」は、竜巻や台風の象徴

と出てきたので、

先日『リラックス』で書いた

  <台風>が近づいてきている最中、二人の<妊婦>を
  テイクケアする夢

を思い出しました。

そうこうしている内に、「あっ、雷は?」と、主人が日本で25日に乗る予定だった飛行機に落雷があったことを思い出して(『神成り・神鳴り』)検索していると、こちらにたどり着きました。

幸福度世界一の国です。

The Art of Living-ブータン王国
ブータン王国 = ドゥルック・ユル = 雷竜の国


  <建国神話>
  ブータン建国時代のチベット仏教の僧侶が「これ
  以上進むのは困難」とし、リーダーである僧侶が
  「行き止まりのこの土地に僧院を建てよう」と他
  の僧侶たちにも告げた。その建立の話し合いの際、
  突然雷音が轟き渡ったが、空は真っ青な空であった。
  にもかかわらず強烈な雷音が響いたという。そし
  てその雷音を竜の雄たけびとし、仏教の守護神が
  良い知らせを伝えているものだと解釈したという。

  僧院の名は「ナム・ドゥルック(天に舞う竜)」
  となり、チベット仏教ドゥルック派を国教とした
  ドゥルック・ユル(雷竜の国)が誕生したという。

  その姿は白の竜で力の象徴、珠は富の象徴である。
  ドゥルックは国と国教の象徴となった。


日本も「龍」の国ですよねチョキ

The Art of Living-龍の国日本


2012年の辰年、日本は天に向かって昇天していくのでしょうか音譜

先月、ブータン国王が日本を訪れた際、多くの日本人が国王の言葉に胸を熱くしたようですね。



そして、ブータン国王が、被災地の子供達に話されたお話しも素敵ですよね。

 ブータン国王 「みなさんは、竜を見たことがありますか?」

 そんな王の問いに子供たちが戸惑っていると、

 「私は、竜を見たことがあります」

 と、ブータン国王。

   ~子供たちからどよめきが上がる~

 ブータン国王
 
 「竜は私たち、一人ひとりの心のなかにいます。
 私たちは「人格」という名の竜を持っています。

 竜は、私たちみんなの心の中に居て、「経験」を食べて成長します。
 だから、私たちは日増しに強くなるのです。

 そして、その竜をコントロールして生きていく事が大切です。
 どうか自分の竜を大きく素晴らしく育てていってください。」


「竜の国」の国王が、国賓として11月17日にメッセージを運んできて下さったのは大きな意味がありそうですね。

日本が「龍」となって昇天していくための鍵が、国王のお言葉の中に散りばめられているのではないでしょうか。