日本肺癌学会総会で発表された

『がん遺伝子変異検査』の研究に参加しておりました。

剣持広知ドクターありがとうございましたm(_ _)m

結果はやっぱり「KRAS」陽性でした。

以前、EGFR陰性で、少しの希望を持って

タルセバにチャレンジしたのですが、

「KRAS」陽性の場合、タルセバに対して

奏効率は5%以下と言われている。

もっと早くがん遺伝子を知っていれば

タルセバを使う事はなかった。

「タルセバ」に費やした数ヶ月は無駄だった。

たしか。。。

タルセバ一錠10,513円

(保険が利くので、30%=自己負担分は3,154円)

数十万円無駄だった。(。-_-。)

副作用に悩んだ時間を返せええええ!!(T ^ T)

意味のない抗がん剤治療は、毒を盛っているだけ。。。

自殺未遂と同じである。( ̄◇ ̄;)

KRAS変異がある場合

ペメトレキセド(アリムタ)などの葉酸代謝拮抗薬は、

がん細胞に遺伝子増幅が見られない非小細胞肺癌の患者には

薬効が大きく期待できると言われている。

これで、私に、アリムタが良い働きをしてくれた理由がわかった。

(o^^o)

まだ数種類しかないけれど

遺伝子変異により 効く薬、効かない薬が前もって

わかるようになってきたのは

嬉しい事である。

今後に期待!!

効果のない治療で副作用に苦しむ人達が減りますように。

(T ^ T)_| ̄|○


ペタしてね




にほんブログ村 病気ブログ 肺がんへ
にほんブログ村


『病院内のお雛様』

$30歳で肺がん1b!脱毛しない!極少量の抗がん剤で治療!-IMG_4591.jpg

『病院内の雛の吊るし飾り』

初めて見ました!!(*^o^*)

$30歳で肺がん1b!脱毛しない!極少量の抗がん剤で治療!-IMG_5265.jpg