今日もサンキュー! -50ページ目

心配事がいっぱいです…ヘルプミー!

このところの悩みはもちろんネタの事。


秋は自分にとっては収穫の季節です。


毎年、この時期は頭を抱えたり、ため息をついたり、独り言を言ったり、


が風物詩になってます。


今年はいいのが出来るのか…あせる


小物じゃなくて大物をパー


2番打者はもういらない、4番が欲しいんですパー


DHでもいいから…。


こうやって書いてる間でもすでに3回ため息がでましたあせる



と、今年はもう一つ大きな悩みというか心配事が…。



ユーロの急落です。


このひと月で20円の大暴落…。


ヨーロッパに旅行に行く人にとっては


なんともハッピーなニュースでしょうが、


ユーロの現金を持っている者にとっては叫び


持ってるんですよ…夏のツアーのが…



帰ってきて素直に変えとけば良かったなぁ。


まだ上がるかな、とちょっと欲を出したもので。


それならそれで毎日こまめにチェックするべきだったんです。


ひと月後に調べてみてあの急降下しているグラフを見た時の


ショックといったら…。


素人が生半可な事しちゃいけませんねしょぼん




9月12日(金)


アークヒルズ秋祭り





テレビ朝日のまん前です。


いつもは現代的、都会的、とでもいいましょうか、そんなカラヤン広場が


出店や屋台の赤提灯でこの日は若干昔にタイムスリップしたようです。


大道芸や伝統芸能がさらに拍車をかけ


クールなビル街がちょっとネクタイを緩めた感じで


想像以上にホットなお祭りでしたクラッカー



昼間からビールをいただいているOLさんなんかもいて


えッ!?お休み?でも首からIDぶら下げてるし…。


うん、いい感じ!?



ただ僕はどうもあの首から下がったIDが苦手で…。


何故か緊張しちゃうんです汗


“港区、高層ビル、ID”この三つのアイテムで僕を簡単に退治できますよ。



でもこの日はそんなアウェイの土地が


まるで下町のような雰囲気で(ちょっと言い過ぎかな)


苦手意識も忘れられて、楽しくできました合格


平日なのに見に来ていただいた皆さん、ありがとうございました!!




9月13日(土)、14日(日)


第20回熱海パフォーマンスフェスティバル




もう20回目なんですね。


僕もかれこれ4年目ですか。


3年目を過ぎちょっとずつ、自分ならではの


細かいお話系のネタにも挑戦してるんですが、


ん~…まだ雰囲気を染め切る事が出来ず汗


やはり街の色というか空気というか臭いというか、


特色が強い街です。


強烈なパンチ力があるものでなければ


呑まれてしまうような気がします。



良かったのは1日目の『恐怖』かな。


いつもより2割り増しの勢いをつけてやったのが良かったのかな。


調子に乗った翌日にはこれが空回り気味でしたが…。



『横浜』のようなムード歌謡も気のせいかハマってるような。


出来なかったけど『ジュリー』もアリかな。



一方、『時計』は苦戦ガーン


初日、二日目と場所を変えてやってみましたが掴み切れずあせる


『ラーメン』に至っては…叫び


1回しかやってないから何とも言えないんですがね。


好きなお祭り、街なのでハズした場合はよりショックです。


そんな寒い空気を今年も大勢の温かい皆さんに救っていただきましたグッド!



お越しいただいた皆さん、遠方よりお越しいただいた皆さん、


本当にありがとうございました!!


たくさんの投げ銭に差入れも恐縮です汗


また来年も参加できますようにパー





あッ、いいネタ思い浮かんだ!!



ジャンジャンジャーンッ!

恐怖の~ ユーロッ!!!叫び



シャレにならんです…しょぼん


6年ぶりでした、サンキュー!

地元でパフォーマンスするのはやっぱり照れます。


かっこいい芸ならいいですよ。


カツラ被って、梅干食べて、変な顔して…あせる


それを昔の友人に見られるのは…叫び


ってもうだいぶ慣れましたが。


ちょっと前までは「サンキュー手塚」という名前すら


恥ずかしくて…。



この世界では朝はもちろん昼でも夜でも


“おはようございます”というんですが


それがイヤでイヤでいまだに言えません。


“どうも手塚です、お世話になります”とかで誤魔化します。


この時も中々“サンキュー手塚です”とは言えません。


さすがにショーの時は言えるようになりましたが…。


よく「堂々としなさい」とお叱りを受けます汗



そんな極めて一般的な感覚を好む僕なのでなおさらです。


どうして芸人なんかやってるんだろう、とよく思います汗


それもよりによって大道芸人ですよ…あせる



“宿命に抗って生きていく…それが人生だ”


ってなんかの本で読んだんですがそんなものでしょうか。



前フリが長くなりました。


第11回ながの大道芸です。




9月6日(土)




6年ぶりの参加ですが、こんなに人が集まるようになったとは!?


6年前は正直、寂しかったです。


6年前の2002年は6月開催でした。


で、W杯サッカー日韓大会のイングランドVSアルゼンチンの準々決勝と丸かぶりで、


「みんなベッカム見てんのかなぁ?」と楽屋でボヤいてたのをはっきり覚えてます。




それがいつの間にかご覧の人垣で音譜


夜が若干寂しくなっちゃうのがちょっと惜しいですが。


さらに欲を言えば、土曜一日じゃなくて土日の二日開催だったら


尚いいのになぁ…音譜


それでもこれだけのお客さんに集まっていただければ


贅沢は言えませんね。



地元でこれだけのお客さんがいるとなると、やはりいましたよ!!


昔の友人が!?




高校時代の友人の家族、


それから中央に映ってるスラッとした紳士はな、な、な、なんと!?


高校時代の野球部の監督です叫び


前日の新聞の告知を見て来ていただいたようで。


それも監督に気づいたのはやり始めてすぐあせる


一瞬、体の隅々までフリーズしました目


次の瞬間、血液が高速で体中を駆け巡り体温が2、3度上がったと思いますラブラブ!


恥ずかしさと懐かしさと嬉しさと、で。



ショーの間中、何かブロックサインが出てないかと


ヒヤヒヤしながらチラ見してましたが、


この日は自由に打たせてもらいましたべーっだ!



先生、本当にありがとうございました!


さすがにこのブログはご覧になってないですよねぇ…汗



見に来ていただいた皆さん、遠方より来ていただいた皆さん、


何度も見ていただいた皆さん、


昔の事を懐かしみながらお越しいただいた皆さん、


それからたくさんの投げ銭、差入れ


本当にありがとうございました!!



“恥ずかしい”と“懐かしい”と“嬉しい”と


今回は“恥ずかしい”よりも“懐かしい”、


“懐かしい”よりも“嬉しい”度合いが強かったと思います。


地元で、というよりも昔の仲間に納得のいくパフォーマンスを


見せる事が出来た事が大きな要因でしょう。



こうやってどんどん“堂々”と出来ていくんでしょうか。



ふるさとってやっぱり自分の核に触れてきますね。



またこのお祭りに参加できますようにパー

まだまだ夏でいきましょうよ…サンキュー!

まだまだ、いや一年中夏でいいと思ってます。


前にも書いたとおり夏が大好きです。


春は花見の一週間、秋は大道芸のために何日か、


冬は箱根駅伝の二日間、あとは全部夏でオッケイです得意げ


どうして常夏の赤道直下に生まれなかったのか…


顔の感じからいくとおそらく祖先は南方系なのに…





僕の心境を表現するかのようにベランダのアサガオは


未練がましく満開です。




8月30日(土)


日テレジャンボリー アートDAIDOGEI





そうそうこの色調ですよ、今年は。


青と白で若干涼しくないですか?



この日は最後の土日とあって何となく感じがソワソワDASH!


会場もお客さんも。


しかもゲリラ豪雨?が降りそうで微妙で、結局降って、


なんか落ち着かない中、始まりました。


そんな中なので雰囲気を作るのがやっとな気がして


黙々と大道芸モードでやってみました。


こんなに喋らなかったのも久しぶりかな。


喋らない方がつかみ易いポイント、


逆に唐突な印象を与えて入り込みずらいポイント、


どちらも確認できて自分としては勉強になりました。


ホイットニーはお客さんを最初からステージに上げないで始めました。


昔はこのパターンだったんですが。


こっちの方が連れ出す時の驚きがあっていいかもひらめき電球


14年やっていても未だに紆余曲折のネタです汗



見に来ていただいたみなさん、遠方よりお越しいただいたみなさん、


それからたくさんの投げ銭、差入れ等、ありがとうございました!!





8月31日(日)


八月の最後の日が日曜日なんて、なんとわかりやすくて、


でもなんと哀しい夏の終わりなんでしょう…


「はい終わりーッ」って笛吹かれた感じでしょぼん


九月一日が月曜なんて、またまたなんとわかりやすくて、


でもなんと夢のない秋の始まりなんでしょう…


「はい、はじめーッ」ってショック!


夏男の僕としては絶望的な二日間です。



スケジュールが入っていないという事は


神様が宿題やりなさいって事です。


やりましたよ、仕事部屋の掃除。


まだ終わってませんが…。


重い腰を上げるまでが勝負なので、まあがんばったのかな、と。





9月1日(月)





日本舞踊に誘われ見に行きました。


初めてです。


日本人の動き、踊りの基本は日舞からということで


色んな表現者の皆さんが勉強してますが、


その理由がわかったような気がしました。



キレイに自然に立っています。


おそらくそこまででもかなり大変だと思います。


圧巻はキレのある無駄のない流れるようなその動きグッド!


必要以上に上下動せず、前後に大きくぶれない体使いは


美しく、威厳さえ感じられます。


威風堂々と見せられる事のすがすがしさを満喫しましたビックリマーク



家に帰ると首相辞任のニュースで持ちきりでした。


会見を見ましたが、キョロキョロおどおどで…。


政治家の皆さんも週一で日本舞踊を習うというのはどうでしょうパー




9月3日(水)




ホントに載せちゃいましたよ、いいって言うから。


まぁこの暗さだったら大丈夫ですよね。


このお二人、なんとアメブロを作っているというお二人!?


えッ!?書いてるんじゃなくて、作ってるの!!??


このシステムを制作管理運営されてるらしいです、ビックリ叫び


いつもお世話になってますービックリマーク



実はこのお二人、今度結婚式を挙げるという事で


“お祝いのパフォーマンスを”ということから


お会いして打ち合わせをしました。


いい披露宴になるようがんばりましょうねグッド!



今年の9月はおめでたいなぁラブラブ


この他に2件、おめでたい席に呼んでいただいてます。


下準備いろいろ大変かと思いますが、


楽しんでやってくださいパー



今日も暑いですね、ウッシッシッシニコニコ


汗をかきかき、ふきふき


『恐怖』のネタでも探して歩きますか。


思いつくと思わずゾッとします。


怖いんならいいんだけど、


つまんない場合は、特に…汗


避暑地のようでした、メルシ~!

フランス、行ってまいりました。


ボルドーの隣町、アンベス市という所です。


フランス南西部、もうちょっと西に行けば大西洋、


南に下ればピレネー山脈、そこを超えればスペイン。


パリの華やかさとはまた一味違う、広大なフランスを


味わえるところでしょうか。



写真の通り、街自体にはあんまり特色はありません。


日差しは暑いんだけど木陰は涼しく、夜は寒く、


街を抜けれは一面草原が続き


まるで避暑地に来たみたいです。




ホテル近くから高速に乗り20分、


高速を降りてから延々続く一本道を高速並みに飛ばして


着いたのが、今回のフェスティバルの会場。


広大な草原のまんまん中です。


この半径少なくとも1キロ四方には何も見当たりません。


おそらく5キロ10キロ何もないんでしょうか…。


到着してすぐさま、ここに人が来るのか不安になりました汗



会場に入るとサーカスステージのセッティングが始まってます。





これが今回のメインエベント、『NINGEN(人間)』という


三島由紀夫をモチーフにしたサーカスです。


演じるのは日本でもおなじみの『シルクバロック』という


フランスのサーカス団です。


このサーカスが日本をモチーフにしたものということで


その周りを日本的な演出にしようと、僕らが呼ばれました。


僕のショー、それから江戸太神楽のお師匠のソロの神楽


それから名物大道芸プロデューサーによる“やきとりショー”。


このプロデューサー、もともと焼き鳥屋を経営していたらしく


本物の焼き鳥をその場で焼きますが、これがトレビア~ン合格なんです。



さて、準備は万全、あとは人が来るか、です…





そういえば、街の至るところにこのサーカスのポスターが


貼ってありました。


この街では一大イベントだということです。


というわけで





始まる頃にはこのくらいの人が集まってくれましたグッド!



去年のノンテール(パリの郊外)のフェスティバル同様、


ここでもアツ~いl'amour炸裂させてきました合格


ドイツ、オーストリアよりは若干おとなしく感じますが


堅物のフランス人の感じは何処にもありません音譜



今回の収穫としては音無しでやった↓





原曲『横浜たそがれ』やエンヤの曲も用意していきましたが


試しに曲なしでやったところ、うん、いけるかな、とひらめき電球


準備体操がてらにやってました。



終わって片づけて、僕らもサーカスを観劇。


全編、三島の小説をモチーフにした構成です。





ティッシュというサーカス特有な演技。


ストイックな人間の欲望を表現してたのかな?





剣道の道具をつけての演技。


おそらく“個”の闘いを表現していると思います。



「キミタケッ!」と三島の本名を呼ぶシーンなんかはドキッとします。


三島の小説がフランス人によって描かれ、演じられるのはとても新鮮でした。


感じ方の違いなんかも目


“狂気”というものの捉え方が、日本の内に向かう陰湿なものでなく


外へと発散させるもので、これぞ大陸の人の解釈かなと。



夜は13度とめっきり冷え込む中、連日2000人の人達が


このスペクタクル(フランス語でショーの意)を堪能してましたクラッカー




翌日、雨の降った場合の予備日として空けてあった日曜日、


予定が順調に消化したため、丸1日空きました。


そこで皆でボルドー観光。



ボルドーって聞くとワインというイメージしかありませんが


ところがところが、行ってみると実はすごい所だったんです!?






なんと街全体が世界遺産に指定されてるそうですグッド!






ガロンヌ川という大きな川沿いにはきれいに芝生が敷き詰めてあり


大勢の人達が昼寝をしてました。


水遊びするところもあったり、人にとっても優しい街でしたビックリマーク



ずっとフレンチだったので“だし汁禁断症状”に陥ったオヤジJAPANたちは


ラーメンを探しに街をひた歩きました叫び


あいにく日曜はどこもお休みでしょうがなくマックへ叫び


世界中どこへ行っても変わらないマックの味には


ある意味凄さを感じます叫び



ホテルのテレビでも3チャンネルほど随時オリンピックを放映してました音譜


もちろん日本人は滅多に出てきません。


北島と同じレースで銅メダルの選手、内柴の相手、谷本の相手が


フランス人だったので彼らはそこそこ登場してました。


それからドゥイエ!?覚えてます??


シドニーで篠原が負けた、いや誤審の。


彼はCMにコメンテーターに大活躍でしたシラー


帰りの機内で一面が“オリンピック閉幕”の見出しで寂しかったなぁ。




成田についてまだジメッとしてました。


僕としてはまだまだ夏が続いて欲しいんだけど…。


高校野球も終って、オリンピックも終って、


思いもかけない避暑地へのバカンスも終って…



さていよいよですか…。


夏の一番おいしいところですか…サンキュー!

10日間程、留守にしたのでかなりたまってますあせる


パソコンを持ち歩かないし、携帯からも更新できないので…。


久しぶりの長編ですが、気長にお付き合い下さいパー



さて、皆さんいかがお過ごしですか?


僕はオリンピックも高校野球もまともに見ることができずに終りそうな


慌ただしい夏が続いてます叫び


個人的にはオリンピックの開催時期を6月にして欲しいなぁ…。


僕らにとってはわりと暇な時期です。


サッカーのW杯、ユーロ、に加え、オリンピック、世界陸上が


年毎にやっていたらなんと楽しい6月なんでしょう音譜




8月6日(水)、7日(木)


日テレジャンボリー、アート大道芸


今年は何となく涼しかったんですよ。


何でだろうね?とスタッフさんと話してたら


多分、色じゃないかと。


写真を撮り忘れちゃいましたが、


今年の色調が空色と白でとても爽やかです。


原色の黄色のけばけばしい柄で会場全体が埋め尽くされ、


ブースが乱立しそこに人が入り乱れジャングルさながらの様相の年もあります。


が、今年はまるで海の中にいるような爽快感です…って言い過ぎかな?


おそらく僕の願望から産まれる幻想でしょうか汗



暑い中見に来ていただいた皆さん、たくさんの投げ銭、差入れ、


本当にありがとうございました!!





8月9日(土)


今年も燃えてましたメラメラサマーソニック2008です。




これはスタジアム内のメインステージ。


画面真ん中のギターが僕ですべーっだ!



僕らのステージはスタジアム外のこじんまりとしたものですが、


外にもアツ~い皆さんが!?


お笑い、大道芸の僕らのステージにもこんな強力な助っ人が。




ご存知、千葉ロッテの名物監督が激励に!?



去年も感じましたが、音楽ファンの皆さんてノリ方、ノセ方が


ホントうまいですねグッド!


盛り上げていただきありがとうございました!!





8月10日(日)


暑苦しい都会を離れ涼しいスキー場にやってきましたにひひ





長野県白馬村 五竜とうみ?(昔はこう言いましたが)のゲレンデです。





ゲレンデの中にこんな立派なステージが!?


ここで大道芸と音楽花火(音楽に合わせて打ち上げられる花火)のショー。


大道芸はおなじみ富山の名物事務所の名物芸人さん達と僕です。



もう30年前になりますか、小学生の頃、このゲレンデにも


よく連れて来て貰いました。


もうちょっと北に上れば八方尾根、栂池、南に下れば青木湖、鹿嶋槍。


スキーに夢中だった小学生の僕は毎週末、


地元の薮原スキー場に通ってましたが、


たまにこの辺のスキー場に連れて来て貰うのが嬉しくて嬉しくてラブラブ



夜のショーでしたが、さすがに涼しいです、というより若干寒かったかな…


いやいや、ショーはアツかったですよべーっだ!



遠方より来ていただいた皆さん、ありがとうございました!!




8月13日(水)





日本でもっともハードだと言われるトライアスロン大会に


呼んでいただきました。


このレース、なんと長野県木曽町にある標高3067メートルの


御嶽山の頂上まで行って戻ってくるという非常に過酷なレースなんです。


三岳地区から御嶽山の登山道まではバイク、そこから頂上まで駆け上がり、


頂上からゴールまで一気に駆け下りるという壮絶な42キロの道のり叫び


一番早い方は3時間半でゴールです叫び



ゴール後の鉄人祭という、いわば参加した皆さんの打ち上げを


盛り上げてくれとの事でやってまいりました。




男性1位の方には梅干を




女性1位の方には愛をプレゼントしてまいりました。


皆さん本当にお疲れ様でした!!





8月14日(木)


木曽町から名古屋、米原経由で福井へ




福井も今年、何度か行ってます。


ここはまた違うショッピング施設ですが、


新しくてキレイで落ち着いた場所でグッド!




2月に別のショッピング施設ですが、


パフォーマンスフェスティバルをやったせいか

始まる前から大勢の皆さんに集まっていただきました。



ホイットニーをバッチリ盛り上げていただいたお父さん、


ありがとうございましたビックリマーク


終わった後に「いつもブログ見てますよ」と。


どおりでうまいわけだ、と納得でしたひらめき電球


また福井に行った際には、ぜひぜひパー



見に来ていただいた皆さん、ありがとうございました!!





8月15日(金)~17日(日)


前の晩、福井から小田原まで来て宿泊。


朝、登山鉄道で箱根彫刻の森美術館へ。




箱根駅伝、温泉、と箱根はとても馴染み深いところです。


この美術館も以前に2度ほど訪れてます。


ここでパフォーマンスできるなんてラブラブ!




美術館中央の円形広場は客席が階段状になっていて


まさにうってつけのステージです。



そういえば夏の箱根は初めてですが、想像以上の暑さにビックリです!?


そしてさらにビックリしたのは、そんな暑い中、お客さんが辛抱強く


じっくり見てくれること。


二日目は細かいネタも試してみたんですが、あの暑さの中、


結構ついて来て貰えました合格


さすが芸術を楽しみに来ている皆さんだからでしょうか!?



そしてさらにさらにビックリしたのは、スタッフの皆さんが


「投げ銭をどんどん取ってくれ!」と。


こういった施設で投げ銭は珍しいです。


その投げ銭は別に美術館に入るわけではありません。


僕としては嬉しい限りですが、ただ入場料を払って


暑い中見ていただいている皆さんからいただくのはちょっと心苦しく、


最初は戸惑いながら投げ銭トークをしていると


「手塚さん、もっとガンガン言って、ガンガン取って!」と。


というわけで、割り切ってやってみました。


いつも投げ銭のフリがかなりアッサリな僕ですが


ちょっとだけ粘っこいトークで…下手くそでしたねぇ…汗




最終日は霧雨ガーン


最終回は中のホールでやりました。


ここもまた雰囲気があります。


そんなわけで、欲を出して色々狙いすぎ、ん~…不完全燃焼ショック!



最初と最終回は今ひとつでしたが、


あとは納得のいくパフォーマンスができたと思います合格



暑い中見ていただいた皆さん、遠方よりお越しいただいた皆さん、


何度も見ていただいた皆さん、それからたくさんの投げ銭、


差入れ、本当にありがとうございました!!


スタッフのみなさんもありがとうございました&お疲れ様でした!!


またよろしくお願い致しますパー




さて明日からフランスに行って来ます。


今回はステージショーで呼んでいただきました。


ショーは二日間、1日1回ということでちょっと寂しいですが


しっかり“l'amou”を届けてまいりますパー



オリンピックも高校野球ももう一回初めからやってーーーーーー叫び



それではまだまだ暑いですが、みなさんもお元気でグッド!

たまり始めてますねぇ…サンキュー!

宿題、ためてませんか?


僕は夏休みの宿題とは最終日にやるものだと思ってました。


日記は“楽しかった”“面白かった”“暑かった”の一言攻撃で


30分くらいで済ませてました。


それに比べたらなんとまともな人間になったことでしょう??


だって自ら進んで日記を書くんですよ!?




7月31日、8月1日


大阪天保山WPF2008


ここは“楽しいショーをやる”というよりも“ショーをやりきる”


といったもっと根源的な強い意志を必要とするフェスティバルです。


とにかく暑いんです。


間違いなく日本で一番暑いフェスティバルでしょう。


夏+大阪+海、ですからメラメラ


そんな中、演者もお客さんも楽しんでます、闘ってますメラメラ


ただ今年のこの両日はかなり涼しい方で、天保山らしくないなぁ…。




こういったコラボレーションなんかも楽しめます。


僕は足を引っ張ってばかりですが…汗


サメの海外バージョン~掃除、といった新1、2番を試しましたが不発ショック!


テンポが作りにくいかな…。


暑い中お付き合いいただいた皆さん、本当にありがとうございました!!


たくさんの投げ銭や差入れも恐縮です、ありがとうございます!!




8月2日


ふるさと区民まつり





世田谷区の馬事公苑です。


去年と同じくらい暑かったんですが、


徐々に大道芸が根付き始めたのか


いい輪ができました合格



1回目、2回目はあの暑さの中いい空気が出来たと思います。


3回目は夕方で涼しいからいいかな、と思ったら


それがあんまりで…。


その3回目、15年ぶりの友人に遭遇!?


女性なんですが、優しい笑顔はあの頃と変わらずグッド!


こういう時に限ってハズしちゃうのは何ででしょうね…ガーン


それが大事な人であればある程、ハズす度合いが大きくなるのは


昔流行ったマーフィーの法則の一種でしょうか汗


見に来ていただいた皆さん、ありがとうございました!!


たくさんの投げ銭、差入れも恐縮です、ありがとうございます!!




8月3日


京都 サマーナイトIN修徳




修徳という京都駅の近く、地下鉄でいうと五条の辺の


地区全体の夏祭りに呼んでいただきました。



行ってビックリしたんですが、ここ30年前に来たところだ!と!?


昔、京都に親戚が住んでいて小学校3年生の夏に10日間程


遊びに行きました。


以前ブログにも書きましたが、初めての関西弁、初めての甲子園、


それから京都特有のあのうだるような暑さを体験しました。



修徳地区ってまさにその地区だったんです。


写真の公園は昔小学校の校庭があった場所で、


いとことよく遊びに来ました。



「あ~、あそこに手塚さん、いはったなぁ、えッ、親戚!?」


世の中、不思議なところで繋がってますねひらめき電球



オールディーズを演奏するバンドも来ていて


みんなガンガン踊っていました。


みなさん積極的に盛り上がろうとしてて


とても気持ちのいいお祭りに参加させていただきました音譜


ありがとうございました!!




控え室のテレビでは高校野球が音譜


「えッ、新潟県央工勝ってる!?って報徳に!!??」


5回まで優勝候補、報徳学園を1安打におさえてます。


戦前の予想では逆だろう、と。


2-0新潟県央工リードで迎えた6回裏、報徳の攻撃、


1アウトランナー2塁になったところで新潟県央工まさかの継投。


だって、まだ1安打しか打たれてないんだよ!どうして!?と。


このチームはこの継投で勝ちあがってきたらしい…でも状況が状況でしょ…


と思っていると案の定、変わったこの投手が同点ツーランを浴びてしまうショック!


最終回にもサヨナラ弾を浴びて、釣り上げ寸前の大物を逃がしてしまいましたショック!



‘意外だね’が座右の銘の一つである僕は


やはり今回も前評の低いチームや公立普通高を応援、


“波乱の展開を期待してます”


鳥取西、秋田の本荘、と今年は初戦から順当に?姿を消しちゃいましたしょぼん


去年の佐賀北高校のようなドラマは二度と起こらないだろうけど、


オリンピックの野球に負けないくらいの劇的な展開は期待してますビックリマーク


“高校野球マニア”という奇特な方、今年もお付き合いくださいパー


ちなみにベンチ裏の渡辺文雄さん似のおじさんの元気な姿も確認しましたグッド!


“ヘイ、ジトローネッ!”行ってまいりました、ダンケ!

ジトローネとはドイツ語でレモンの事です。


向こうのお客さんが“ヘイ、ジトローネッ!”とか


“ミスター・ホイットニー・ヒューストン”とか、


今年は2回目ということもあり随分覚えていただいたようで


そんなニックネームで呼ばれていましたにひひ



何はともあれ、オーストリア、無事行ってまいりましたビックリマーク


海外は“無事”がホント何よりです。


行って色々思い出しましたひらめき電球


そういえば去年は…


蜂に刺されたり、風邪を引いたり、足首捻挫したり…ショック!


蜂に刺されて腫れ上がる二の腕、


熱でぼうっとしている体、


パンパンに腫れた足首、


そんな苦境の中、よくやってたな~、と。


ショーは絶好調だったものですから、


悪い思い出は全部飛んでしまったんでしょう。


着いて早々ちょっと気が引き締まりました汗



『リンツ』


ウィーン、グラーツに次ぐオーストリア第三の都市、“リンツ”。


工業の街らしいんですが、街の周辺には工場は見当たりません。


いわゆるヨーロッパ的なおとぎの世界のような建物に囲まれた


キレイで静かな街です。



 “メイン広場”


ドイツ語で“ハンプト・プラッツ”って言います、メイン広場です。


ここに恐ろしい数の人が押し寄せ、その熱気と歓声で


街全体が巨大な劇場と様変わりします。


写真は前日、まだ嵐の前の静けさといったところでしょうか。



“メインストリート”


道のレールはトラムのものです。


フェスティバル期間は夕方5時に運行ストップ、


そこから夜の12時まで50メートルおきにに


大きな人の輪がいくつも出来てます。


メイン広場より落ち着いてるので、僕はこっちの方が好きですグッド!



今回はこのフェスティバル2回目ということもあり、


“体験”というよりも“挑戦”ですドンッ


予てから課題のショー前半の構成、それからより大きな輪を作る事。


この二つをテーマに臨みました。


結果は…長くなるのでまた次回にパー



それはさておき、今回も公私共々、昨年以上に充実した


いいツアーになりました合格


ホイットニーのバカウケには嬉しい反面、


それを超えたい葛藤や、それ以上のものが出来るのかという


漠然とした不安やら…ちょっと複雑です汗



出発前、色々激励のお言葉をいただきありがとうございました!!



帰国後初パフォーマンス


7月27日(日)




埼玉県吉川の“どけん祭り”に呼んでいただきました。


写真の横断幕といい太鼓といい“ザッツ・ニッポン”って感じ


ホッとしますね。


以前よんでいただいた職人さんたちのお祭りを想像してましたが


この日は、そのご家族の方や近隣の方も多かったようで


地域の夏祭りのような感じでした。



大工さんの集まりということで木工細工のブースももちろん、


焼きそばとかカキ氷とか、何よりも“夏祭り”というものが


大好きな“ニッポン”ぽくて、


あらためてこの国に生まれて良かったと思いましたラブラブ


朝10時半から、それも暑い中見ていただき、手伝っていただき


本当にありがとうございましたビックリマーク




ところで東京は梅雨明けしたんですか?


暑さ的にはもう夏ですよね。


帰ってからどんよりした日が続いてますが。



10日間でしたが、色々あったようですね。


地震があったり、また悲しい惨劇があったり…。



高校野球の事だけはしっかりオーストリアでもチェックしてましたべーっだ!


一番燃えたのは新潟県の佐渡高校!?


惜しかったなぁ…。


もう一歩で島から甲子園だったでしょ叫び



とにかくもう“夏”でいいんですよね。


今年もあのギラギラとした太陽に負けるつもりはありませんDASH!


暑い中よろしくお願い致します~パー

雷様も…サンキュー!

昨日も夕方ゴロゴロドッシャァーン、でしたね。


いよいよ夏っぽくなってきましたグッド!


雷様は怖くてイヤなんですが、何故かウキウキ音譜



そうなんですよ、夏が大好きなんです。


最愛の季節、夏ドキドキ


もう一度生まれてきたら夏と結婚しますパー



大道芸人としてはそりゃ辛い季節ですよ。


暑くて人が止まらない…


っていうかやってて危ないって…汗


昔、上野公園でバルーンを膨らましながら


気を失った事があります。


それでも、夏が好きなんです。


汗が3リットルくらい噴き出します、が、


やっぱり夏が好きなんです。


なんで、でしょう?


色黒いし、ホリ深いし、毛深いし、先祖は南方の人なんでしょうか。




7月9日(水)


とある落語家さんの独演会のゲストに呼んでいただきました。


この落語家さんにはいつもお世話になっていて、


飲み会にもよく呼んでいただいてます。



昨年真打に昇進されて、最近まで真打披露興業を展開していたので


この業界では“時の人”でしょうね。


師匠と呼ぶようになってからは、随分大きく見えます。


恰幅のいいお腹もさらに大きさを増したような…汗



最後に1時間チョイの長編をやってましたが


師匠の発する言葉一つ一つで客席の空気が


あっち行ったりこっち行ったりわかるんですよ、袖で聞いていても。


その師匠の腕はもちろん、皆さんの集中力と落語の可能性に


あらためて感服しましたグッド!



そんな見る気満々な皆さんに支えられて、


僕のショーも想像以上に盛り上げていただきましたクラッカー



上機嫌で打ち上げで飲んでいると、このホールの館長さんがやって来て、


「君はストリートの目線と舞台の目線をわけなさい」などなど


大道芸人の僕にとっての舞台の立ち方、心構えを


厳しくも温かく教えていただきました。


この館長さん、かつてはNHK紅白歌合戦の司会も務めた事のあるほどの


名司会者で、まさか直々にお言葉をいただけるとは思いませんでした汗


しっかりと胸に刻んで精進いたします。




7月10日(木)


先月の平日大道芸に味を占め、この日もド平日ですが


上野公園にやってきました。


おやおや??


この日は人がいな~い…あせる


そうか、あの時は美術館などで人気の催しが色々あったからか…。


それでも何人か見に来てくれている方がビックリマーク


よしがんばろう、と1回目は何とか出来ましたグッド!



そして2回目。




↑だから使い方違うって…汗


さらに人通りは減ってます…


よしこの作戦で!




『自分でサクラ作戦』です。


あたかも自分は観客を装い、何やってるんだろうと


並べた小道具をジッと見ています。


釣られて何人か足を止めればバッチリなんですが


歩くスピードを遅くさせるだけでも十分成功です。


が、無駄でした…人通りがないんだもんしょぼん



見に来ていただいた方が何人か前に座ってくれましたが


状況は変わらず、カバンの終わりで途中リタイアショック!


わざわざ来ていただいた皆さん、本当に申し訳ありませんパー


これも僕の一つの姿と思っていただければ幸いです。




7月13日(日)





木曜日のリベンジDASH!


大道芸IN上野なんですが、


午前中のとあるテレビ番組の収録が終らな~いあせる


あるキャラクターに扮してたまに出てる子供番組です。



ようやく終って上野に着いたのが2時半過ぎ。


暑い中、大勢の皆さんが待っていてくれましたあせる


本当に申し訳ありませんパー


この日は日曜なのに酷暑のせいか人が少な~いショック!


でも見に来ていただいた皆さんのおかげで無事リベンジビックリマーク


本当にありがとうございました!!




スペインの方に手伝っていただきました。


グラシアス&コングラッチュレーション、ユーロ2008グッド!

上野初、『恐怖~』もいろんな意味でヒンヤリでした汗



片づけ終わって、あら、まだ皆さんいらっしゃる、


ノド渇いたし一杯いきますか、と。


昔上野でやってた頃も、打ち上げと称して


見ず知らずの芸人さんやお客さん達と飲んでたなぁ。


お付き合いいただいた皆さん、ありがとうございましたパー




さて出発まで後1時間!?ヨーロッパに行ってきます。


ユーロ2008グループリーグ敗退で打ちひしがれる


オーストリアを慰めてきますべーっだ!



向こうはもう夏真っ盛りでしょう。


去年も暑かったなー…ルンルンです音譜


汗掻くぞー!ビール飲むぞー!


黒くなって、強くなって、帰ってきます。


また真夏の日本でお会いしましょう!!



大勢の方に囲まれた4日間でした!サンキュー!

4日間ほど中部地方を転々としていました。


教えて教わって、食べて飲んで、語って聞いて、飲んで、飲んで、


緊張してホッとして、飲んで、飲んで、飲まれて、飲んで…汗




7月3日(木)


名古屋のパントマイム講座、さいしゅうか~いクラッカー


参加25名のうち8割がパフォーマンス経験者ということで


かなりの詰め込みハイピッチでやってきましたが、


ここまで出来るようになるとは!?


経験者でない皆さんもどえりゃーがんばりましたグッド!


積極的に取り組んでいただき、な、なんと最後は


一人二役の作品まで演じることができましたビックリマーク



それにしても例題で僕が演じた“鳥”はいかがなものかあせる


「先生、それ何の鳥ですか?」


「あらら…えーと…」あせる


マイム?ジェスチャー?


この違いすらわかりません…汗


最後は皆さんの意見を取り入れながら作品ができましたね!?


どえりゃーいい勉強をさせていただきました…僕が…べーっだ!


一つ心残りが…この精鋭たちの写真、忘れた~しょぼん


また企画してくださ~いパー




7月4日(金)


静岡の講座の打ち合わせで訪れたこの店、


こだわりぬいたプロの味、もてなしに出会いました。





大道芸のポイントにもある常盤公園の近くにあるお蕎麦屋さん。


静岡では有名なお店らしくこの日も予約で満席叫び


おそばはもちろん、おつまみ、お酒、器、接客、


全てがパーフェクトでした…


が、前日の打ち上げがかなりヘビーで3年ぶりの二日酔い…


磯自慢、飲めず…ガーン



7月5日(土)


今度は静岡で先生です。


以前東京でやった、ミクシィというサイトの皆さん限定の


パントマイム講座です。


前にも書きましたが、この自主的な集まりって


なんて“大人”なんでしょうビックリマーク


パソコンいまだに初心者の僕は、かなりのお子ちゃま感ですあせる


ミクシィをやってない僕が言うのもなんですが、


こういうネットの使い方はオリジナリティ抜群で素晴らしいと思いますグッド!



さて、講座は名古屋の大所帯に比べたら12、3人とこじんまりで


学びやすいと思いますが、なんと言ってもこの日4時間1回のみ。


ん~…どうしよう、やっぱ詰め込んじゃおうかな、


若い方ばかりだし、出来そうな人達だから。


僕の16年間学んできたものを4時間でビックリマーク





さすがに大道芸の街ということでパントマイムにも馴染みがあり、


皆さんイメージで出来てましたね。


あらためてイメージの大切さ、偉大さを知りました。


僕の15年分くらいはこのハードな4時間で伝授できたような…。


お付き合いいただきありがとうございました!!



打ち上げで店の座敷に“ついたて”があり、誰が言い出したか


トイレに行く人は強制的に習ったエスカレーター披露汗


みんなトイレ我慢してたでしょうべーっだ!




7月6日(日)



 『静岡けやき通り』


静岡でも東京のヘブンアーティスト制度のように


許可制で大道芸が出来るシステムがあるようです、


というか、静岡の方が先にこのシステムが出来たんだっけ。



で、毎週土日、街の何箇所かでジャグリングやスタチュウの


パフォーマンスをやってるらしいです。



ステージから音響、照明、控え室など色々な事が


周到に用意された大道芸W杯とは違い、これはまさに純粋大道芸!


道で着替えて、自分で時間決めて、自分で音響操作して…


ウワッ、リアル大道芸だ!?



東京では昔からこれで鍛えられました。


果たして静岡では通用するのか…。


告知はどうしようか迷ったんですが、


一応HPにしておきました。


おかげで見に来ていただいた皆さんが最初から大勢集まってくれたので、


果たしてこれは純粋大道芸と呼べるかどうか疑問ですが、


なんとかいい輪ができました合格



見に来ていただいた方がいなければ、


結構厳しかったかもしれませんよ、ホントに。



一緒に場所を共有した名古屋のバルーンパフォーマー


“てつ”君なんかは堂々としていて道にしっかり立ててました。


僕はおっかなビックリで浮ついていたような…。


でもあの場所は落ち着いていて、細かい作品も出来て気に入りましたドキドキ


見に来ていただいた皆さん、暑い中本当にありがとうございました!!


それからたくさんの投げ銭や心温まる差入れ、等など本当に恐縮です汗


また僕を鍛えてくださいパー




この4日間、大勢の方に囲まれて色んな刺激をいただきました。


大道芸人という集団に属さない、社会の外でうごめいている感のある


孤独な職業なもので、たまに集団に身を置くのがたまらなく嬉しいです。


おそらく気の回らない事が多く、皆さんにご迷惑をかけている事も


多々あると思いますが…。


またそんな僕らの知らない社会の事、人生の機微、おいしいお店、など


色々教えてくださ~いパー


パントマイムの事ならいくらでもお教えしますので!


…あ、それから、ユーロの事も!…もういいって汗


終っちゃっいました…ミスユー…

ユーロ終っちゃいました…


決勝トーナメントが始まると、心臓がバクバクしながらも


終わりゆく大会への寂しさが1試合終る毎につのり、


実に複雑な感情に支配されます。


グループリーグで、ああでもないこうでもいないと


言ってる頃が一番幸せですね。


ユーロの話はまた後で。




6月27日(金)


妙な所でのパフォーマンスでした。





何処だと思います?


実はここ、新橋駅前にある『汐留ガーデン』というビアガーデンなんです。


36年続いているビアガーデンのはしりとも言われているらしい


老舗のビアガーデンです。


上の写真のようにちゃんとステージがあり


定期的にショーをやっているそうです。



さて、ここからは『今日もサンキュー!』始まって以来の


18禁止でお願いします。



実はそのショーとやらが、かなりエログロで上の写真はSMショー。


お客さんが餌食になり、舞台上で女王様にひれ伏します。


女王様は筋金入りのホンモノで、かなり笑えますグッド!


僕のショーをはさんでメインエベントは、なななッ、なんとッ!


外人トップレスダンサーのショー叫び



内容を聞いて正直迷いましたが、かなり良質なショーパブを手がけている


会社の依頼で「ぜひサンキューさんに!」ということなので、


社会勉強のつもりでお受けしました。



前後の強烈なインパクトにはさすがにかないませんが、


それでも思った以上に好意的に見ていただいたと思います。


ホイットニーは状況にハマりすぎちゃって、


むしろハードルの方が新鮮でインパクトがあったかな。



トップレスダンサーは!?


客席を回っての過激な演出もありましたが、


不思議な事にあまりいやらしさを感じませんでした。


何でだろう?


SM嬢のお笑い的な司会が空気を明るくしてたのもあるんですが、


もっと何か根本的な理由があるような…。


踊り子さんが外人さんだからかな!?


日本人だとちょっと違うんでしょうね。


それから“外”ってのも!?


あの開放感がいいんでしょうね。


OLさん達が大喜びしてたのが不思議で印象的でした目




6月28日(土)


浅草に仲間の公演を観に行きました。


時事ネタでコントをつくる大道芸でも


おなじみのパフォーマーです。


僕の兄貴的な存在の方で、昔から色々教えてもらってます。


この公演にもその教えが色々つまっているようで


毎回ありがたく観せて貰ってます。


いつも思うんですが、お話はもちろん、芝居がうまい!!


特に今回もやってましたが、おじいさんの芝居は絶品ですグッド!


昔、色んな演劇に連れて行ってもらいましたが、


なんで「芝居に?」と当時思ってました。


こういう所に生きてくるんですねぇ。




6月29日(日)


イベントもストリートも無し、外は大雨雨


でも家の中ではやるべき事が山ほど…汗


ユーロでうつつを抜かしてたツケがたまりたまってあせる



そうそうあれ読まなきゃ!


大学のサークルの後輩が作家デビューして


その本を買ったんですが、そのままになってました。


『時の声音(せいおん)』 辻香苗 著


文芸社から出てます。



短篇が3つ、一作目『束の間』を読みました。


病気を抱えて塞ぎがちな若い女性の話なんですが、


これって作者自身の事じゃないよな…小説だからなぁ…


と思いつつもどうしても当時の彼女を思いながら読んでしまいます。


いやいや、当時の彼女は天真爛漫な少女だったからちゃうちゃう…


でももしかしたらこんな一面も持ってたのかも…


なんて想像したりでなかなかその話自体には入っていけません。



彼女自身のキャラクターと内容とのギャップもそうですが、


明るくていい子で、まさか作家になるような


一癖あるような子じゃなかったので


その驚きも手伝って、人間不信になりそうです(笑)


多分そこまで人の心を動かすんだから


辻ちゃん、あなたはもう立派な作家だねグッド!


みなさんもぜひ!



さてユーロに陸上、総括したかったんですが、


長くなっちゃうんでまた今度にしましょうか…


いらないって…あせる


最後まで付き合ってよ~パー