『志事>仕事>私事』

今日、大切な仲間から学びを頂きました。



あなたは今、自分が携わる業務に対してどのような意識を持っているでしょうか。

人それぞれ、さまざまな想いがあると思いますが、「自分はビジネスをしている」という意識を忘れていることはありませんか?

趣味や学業は、「努力すること」「挑戦すること」に大きな意義を持ちます。しかし、ビジネスはそれとは全く異なるものです。

プロジェクトの立案/提案/発足/運営など、業務上のすべての段階に「時間」を必要とします。社員が時間を費やすということは、会社としては、社員への給与をはじめ、設備費や交通費等、さまざまな支出が発生しているということです。

プロジェクトを成功させ、支出を上回る収入を得ることが、すなわち黒字であり、ビジネスとして成立する形です。

たとえば、ある1人が何日も徹夜を繰り返すも成果が出ず、「頑張ってるんです」を繰り返す…これは、ビジネスに取り組む姿勢として評価できることではありません。

ビジネスは、「研究」ではありません。時間をかけてじっくりやればいいというものでは決してありません。いかにして時間も費用もコンパクトに仕上げることが出来るかということがビジネスを行う上での最低限の意識なのです。

企業は、社員の「がんばり」だけで維持することは不可能だということを念頭において、スピードと正確性を高める努力をしてください。


いや~!考えさせられますね。。。

根性や勢いだけでは、会社は長くは続きません。

やはり、一人一人がサラリーマンではなく、ビジネスマンとしての意識と志を持ち。

一秒をただ過ごすのではなくて、一秒を価値に変える。

これです。

サンクスプラスの皆さんは、低い目標設定をしていませんか?

今の業績が良いからといって慢心してませんか?

こんだけ利益出してるからいいや!

なんて、

自分の可能性を自分で決めてませんか?

そんな人には、

いつか、

大きなしっぺ返しが来ますよ。

そんな事が無いように危機感を常に持ちましょうね。