ビハーラ21のあゆみ | ビハーラ21事務局日誌

ビハーラ21のあゆみ

最初の「ビハーラ住宅」が大阪市平野区にオープンして丸10年が経ちました。

それを記念して「ビハーラ21のあゆみ」を作成しました。

      


アルバム風に写真を並べただけのものですが、1枚1枚の写真に思い出がつまっております。

過去に会員登録をいただいた方、ご寄付をいただいた方を中心に、400名余りの皆様に、「10年間のご報告」という意味を込めて郵送させていただきました。

ご支援ご協力をいただきながら、ご住所等が不明で郵送漏れがあると思います。この場ではありますが、お詫び申し上げます。

また、直接手渡しの方は経費節減のため郵送は省いております。どうかご寛容くださいませ。

医療×介護×仏教がコラボ(協働)した福祉事業は、まだまだいろいろな障壁があるでしょう。でも、粘り強くコミュニケーション、ディスカッションを重ね、臨床で汗と涙を流しながらも、「未来の人」へ残したい「文化」だと思っております。

ラグビーに例えると・・・ 今のビハーラ21はCTB。「切り込み役」であります。よって、いつかはタックルされ倒れる時がやってきます。でも、タイミングよくパスを出せば、後から走ってくるWTBがゴールまでボールを運んでくれるでしょう。

ビハーラ21にボールを回してくださった全国の先輩諸氏に感謝しつつ、倒れるまで走り続けます。ボールを離すタイミングだけを間違えないように考えながらですが。。。