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2017年11月09日

Can Graphic Design Save Your Life?

テーマ:デザイン、アート、建築、写真

ロンドン中心部にあるユーストン(Euston)駅からは

ミッドランドと呼ばれる北部イングランド行きの列車が出る。

駅の南のブルームスベリー(Bloomsbury)と一帯には

ユニバーシティー・カレッジ・ロンドン関係の建物が多い。

私の友人や知り合いも東洋アフリカ研究学院(SOAS)とか

建築のザ・バートレット(The Bartlett)とかで勉強していた。

 

私も近くのカレッジで英語やアート・ファウンデーションの

コースで学んでいた時にUCLの学食に入り込んで食べていた。

UCLは設立当初から無宗教、自由主義、平等主義の大学で

幕末から明治維新にかけて多くの日本人留学生も学んでいたそう。

 

 

ちょこんと飛び出た紫の灯りのついた塔はビーティー・タワー(BT Tower)。

 

 

この日観に来たのはウェルカム・コレクションで始まった

Can Graphic Design Save Your Life?という展覧会だ。

直訳すると『グラフィックデザインは命を救えるか?』

 

中は写真撮影禁止だったので入り口の写真だけ・・・。

 

入ってすぐタバコの広告キャンペーイメージが目についた。

これはシルクカットというタバコの銘柄の広告なのだが

シルクカットの名前そのものは全く現れない。

1980年代に入ってますます強まるタバコ広告の規制

に備えてなぞなぞのようなスタイリッシュなイメージだけで

ブランド訴求力を高めて大成功した例だ。確かに賢い!

これなんかデザインが健康に悪い物の宣伝に貢献した例だな〜。

 

JTのマナーキャンペーンのポスターも展示されていた。

他には薬のパッケージ・デザイン、エイズ・キャンペーン、

薬局の看板の歴史、インフォグラフィックスの展示もあった。

 

 

あると予測していたフローレンス・ナイチンゲール(Florence Nightingale)

のクリミア戦争での戦没者死因を示した円グラフの隣には

ジョン・スノウ(John Snow)のロンドンでの1854年の

第3次コレラ流行での感染者分布地図が並んで展示されていた。

両者が扱っているデータはほぼ同時期に集められたものだ。

 

 

 

兵士は戦闘そのものでより入院先の不衛生さの為に死に至るという

ナイチンゲールの訴えは政府関係者から認められて

衛生改善ひいては傷病兵士の生存率の向上に寄与した。

それなのにスノウのブロード・ストリートの共同井戸の場所と

それを囲むようにコレラ感染者を出した家が並んでいる地図は

本人が亡くなるまで汚染された井戸とコレラ感染の因果関係が認められず。

なんという不条理!

 

 

ここからは常設展。人体、医療に関するコレクションの展示がある。

 

 

昔の義肢。

 

 

 

ナイチンゲールのモカシン。

サイズ、かなり小さかった。私の推定では22.5cm。

 

 

おっ、日本の物が展示されていると思ったら鼈甲製の性具。
なんか江戸時代っぽいけど年代を見ると1930年代だって。本当に?

 

 

SOASの近くの屋台村。

付近には学校、オフィスや病院もあるからお客さんが多い。

 

 

ユーストン駅から南下して行く。

 

 

途中にあった丸い窓が特徴的な建物。

デリバルーという料理出前の人も写ってる。

 

 

ファッション・リテール・アカデミー(Fashion Retail Academy)。

2005年設立のファッション小売業について学ぶ職業訓練校だそう。

 

 

トテナム・コート・ロード駅まで来た。
数年以上前からクロス・レールという新しい路線の工事で一帯は様変わりした。

現在もまだまだ工事が進行中だ。

 

 

トテナム・コート・ロードのランドマーク、センター・ポイント(Centre Point)。

 

 

後で振り返って楽しむ為にこの途中の様子も写真に撮っておく。

 

 

 

 

更に南下して中華街、コベント・ガーデンの方へ。

昔この劇場の上の賃貸物件に住もうかと透と内見に行った事がある。

狭すぎたので契約しなかった。便利は便利だったろうな〜。

 

 

テナントはセックス・ショップだけどこの建物も良い。

 

南下しながらカフェで休憩したくて探していたけど

おいしそうなケーキのある店が見つからず。

結局更におなかが空いたので行き当たりばったりのレストランへ入った。

 

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2017年11月07日

マグナスの寝姿

テーマ:ペット

 

また寝てる。

 

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2017年11月07日

振り返れば1円玉、レスキュー&リリース

テーマ:観察一般

勤め先で昼休み休憩が終わった所で紙ナプキンを捨てようと

背後にあるゴミ箱を覗くと1円玉が目に飛び込んで来た。

 

イギリスの現地企業で私以外は日本人がいないのになぜ?

その1円玉を拾い上げて周りの同僚に「これ誰が捨てた?」

なんて余計なお世話な事と知りつつ聞いてしまった。

 

イギリス人同僚が「気がついたら引き出しの中にあって

薄くて軽くてなんだか分からないので捨てた。」と言った。

彼女は日本には行っていない。Youはどうして彼女の元に?

イギリスの5ペンス硬貨代わりにお釣りに混ぜて渡された?!

重さも大きさも大分違うけどね。1円玉の方が大きくて軽い。

 

「これ軽くて存在感ないし価値も0.7ペンスでしかないけど

日本のお金なの。捨てるなら貰うよ。」と持ち帰ってきた。

 

家に戻ってから観察してみると『昭和51年』の刻印があった。

昭和51年というと1976年。41年も前に発行されたものだった。

この1円玉が2017年にロンドンの会社のゴミ箱の中で

私に発見されるまで辿ってきた歴史ってどんなものだったろう。

 

ゴミ箱に捨てられた時にはもう一巻の終わりと覚悟しただろう。

私が有給休暇を取っていたら、ゴミ箱を使わなかったら

そのままクリーナーが回収しに来て一般ゴミとして処分されていた。

 

私が幼稚園の年長だった年に発行されて41年の間

会社や商店や銀行や家庭をぐるぐると巡っていたのだろう。

その間実は30年位お年寄りの貯金箱の中で死蔵されていたとか。

1度は持ち主も知らぬ内に財布から転げ落ちてドブにはまり

その後小学生が見つけて拾ってくれるまでじっと待ってたとか。

硬貨だからさすがに身代金として使われた事はないだろうな。

沖縄から北海道までくまなく日本全国を流通したのかそれとも

日本人旅行者か留学生がイギリスに連れてくるまで

実は山陰地方の両県のからほぼ外に出た事がなかったとか。

あ、日本人とは限らずイギリス人の観光客が持ち帰ったのかも。

 

私と透はこういう想像を巡らすのが大好き。

 

つい最近イギリスでは1ポンド硬貨が切り替わった。

ボーッとしている透はなんとまんまと旧1ポンド硬貨を

お釣りとして受け取ってしまっていた。

イギリス人である可能性はかなり高い外見なのによくもまあ。

いかにも日本人な私だったらまだ事情に疎い観光客だと思って

掴まそうとする悪い店員がいるのは分かる気がするけど。

その内銀行に行った時に新しいのと替えて貰おうと棚に置いていた

旧1ポンド硬貨の横にこの1円玉をとりあえず置いた。

 

それでふと改めてこの旧1ポンド硬貨の発行年を見てみたら1983年。

こちらも1円玉に劣らず結構古い!私は中学1年生だった年だ。

調べてみるとこの旧ポンド硬貨が発行され流通し始めたのは

1983年の4月からなのだそう。なんと発行初年のだった!

珍しいんじゃない?1ポンド(約148円)は大した打撃じゃない。
これも何かの縁、このまま銀行に持って行かずに家で持っておこう。

職場のゴミ箱からレスキューした1円玉はしばらくしたら
閉まってある使い残しの日本円と一緒にしてやろう。
そして次回日本に里帰りする時にリリース(解放=使う)するつもりだ。

この奇跡の1円玉は私に異国の地で死蔵されるよりも

日本に帰国して硬貨ライフを全うしたいだろうと思う。

 

 

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2017年11月05日

ザ・ハーン・タバーン(The Herne Tavern)

テーマ:ロンドンのレストランやカフェやデリ


アノラック(Anorak)のサンプル・セールのチラシを受け取ったので

会場のザ・ハーン・タバーン(The Herne Tavern)に行ってみた。

 

 

最終日の昼過ぎだったので商品の数も少な くていかにも 終わりかけ。

でもせっかくなので?!来客用時用にハンドタオルを1枚だけ買った。

定価が15ポンド(約2千246円)の所8ポンド(約1千198円)。

 

 

ついでにパブで飲み物一杯づつ。バニラ・ブラックはその名の通り黒い。

バニラの風味の他にちょっとリコリス菓子っぽい感じもあり好みは分かれそう。

 

 

寛ぎたいならこの写真のキッチン側のテーブルは避けた方が良い。

出入り口手前に残飯の処理をするミニカウンターがあって、

ガチャーンと配慮なく食器類を積み重ねる音がかなりうるさい。

 

ここで食事はしばらくしていないけれども相変わらず

家族連れが沢山訪れているのできっとおいしいのだろうと思う。

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2017年11月04日

ダックスネコ

テーマ:ペット

 

マグナス、なんだか長いよ〜。左後脚の伸び具合がキュート。

 

 

同じポーズ、真上から。

 

 

同じポーズ、手前から。

 

 

同じポーズ、手前からアップ。私もかなりしつこい。

 

起こしたらかわいそうなのでモミモミしたくなるのをこらえて側を離れた。

なのに振り返ったらまた違うかわいいポーズになってた!

 

 

こ〜んな。

 

 

同じポーズのアップ。

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2017年11月03日

スパニッシュ・パティキュラー(Spanish Particular)

テーマ:ロンドンのレストランやカフェやデリ

スパニッシュ・パティキュラーは最近オープンしたというタパスの店。

ゾーン2のブロックリー(Brockley)駅から徒歩数分の場所にある。

 

 

この場所はもっと前からあるカフェで外の店名も変わっていない。

たぶん昼はまだザ・ブロックリー・メスというカフェとして営業、

それが閉店する夕方以降の施設を借りてタパス屋をしているのだろう。

 

 

まるで人気がないけれど午後7時で私が一番乗りだったから。

後から数人のグループと、20人以上のグループが来て賑やかになった。

 

この日は同級生会で去年の秋に知り合ったIちゃんと、

とその友人でデザインの仕事をしているAさんとご一緒した。

 

 

トマト載せパンとゴートチーズとマッシュルーム入りの揚げ物。

 

 

ワイン、この日は白ワインを3人で2本空けた。

突き出しのこのオリーブも塩辛すぎないタイプのでおいしかった。

 

 

これはイマイチだな〜と思った魚のフライ。中はイワシ?のツミレ。
魚だというのは分かるけどただの繊維っぽい食感だけで旨みがなかった。

 

 

リゾットの上の揚げ物は開けると黄身がトロリの半熟卵だった。

 

 

レンズ豆の上に素揚げしたかぼちゃとチーズてんぷらとイチジクが載っている。

秋っぽい一品。

 

 

私が一番好きだったのはこのタコの煮物。下はマッシュポテト。

塩加減もちょうど良かった。

 

メニューは限定的だけどきっと月ごと位に変わるよね?

私はエビのガーリックオイルで煮が大好きなのに今回はなかった。

サービスもフレンドリーで良かったしまた行きたい。

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2017年11月01日

今日の我が家の郵便物

テーマ:観察一般

 

チャリティーからの宣伝ちらし、衣料品のカタログ、

中華料理の出前のメニュー、銀行からのお知らせ、

ビタミン類の錠剤、そしてマクドナルドからのちらし。

 

なんでも

まず〜い、子ども達の目に触れる前に葬りさらねば!

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2017年10月29日

Use something in anger

テーマ:英語

週末の朝寝坊の寝床からテレビでテクノロジー・ニュースを見ていた。

紹介されていたのは、誰かの言説の真偽を即座に指摘するアプリだった。

実地試験としてとある政治家のスピーチをそのアプリにかけると、

その人が自説の根拠としてあげたデータに間違いがあると反応した。

 

政治家だって人間だし、大筋は掴んでいても枝葉末節は間違う事もある。

でももし討論で反対の立場の人が即座にそれを指摘できたら確かに強い!

で、肝心のそのアプリの名前は覚えていないのだけれど、

レポーターがそのアプリの製作者にした質問のフレーズが気になった。

 

Have you ever used it in anger?

 

「怒りながら使った事はありますか?」の訳では何か変だな〜。

隣のイギリス人に聞いたら、use something in angerはfor realという意味だって。

「実際に使った事はありますか?」が正しい訳だった。なるほど。

 

その由来はなんなのかと思いネットで調べてみたら以下の分析を発見した。

 

元は軍隊で使われていた表現で『訓練ではなく実地で』の意味で使われ、

それが他にもKitなど元軍事用語を転用する例のあるソフトウェア業界で

『テストではなく実際に』という意味で使われ始めたのだろう。

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2017年10月28日

廃止電話ボックスを利用して本の交換

テーマ:ロンドン近郊の公園と住宅街の探訪

アラジンズ・ケイブ(Aladdin's Cave)や

ブロックリー・マーケット(Brockley Market)周辺には

複数の廃止電話ボックスが残されていた。

 

 

中の電話は取り除かれ棚が設置してあり

本の交換用のスペースになっている。

 

 

日本語の本もあった!

 

 

この辺りは治安が良いんだろうな。

悪い所だと本って可燃物だし放火されると思う。

 

 

近くに元は薬局だった頃の看板を保存しているスパニッシュ・バーがあった。

ロカルト?(L'Oculto)タパス好きだから食べに入ってみたい。

その時またここでレポートするのでお楽しみに。

 

 

ロカルトの近くにあった改装中の店舗には古いタイルがあった。

これを上手く保存してくれたら素敵だな〜。中はやはり飲食店になるよう。

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2017年10月28日

アラジンズ・ケイブ(Aladdin's Cave)

テーマ:ファーマーズ・マーケット

 

ブロックリー・マーケットの道向かいにアラジンズ・ケイブ(Aladdin's Cave)はある。

店名はアラジンの洞窟という意味で魔法みたいにあれこれ詰まっているからだろう。

アーキテクチュラル・サルベージ(Architectural Salvage)と呼ばれる

建物を解体する時に出る装飾、建具、家具などを回収して展示販売している。

雑多な物が並んでいて見て回るだけで楽しい。

 

 

歩道にまで商品が溢れている。

 

 

この銀色のはバスタブの脚かな〜。

これを使ってコーヒーテーブルなんて作ったら面白そう。

 

 

古いガラス瓶などの小物コーナー。値段は一切付いていない。

 

 

ドアの上からは更に椅子のフレームを吊り下げてある。

 

 

屋外にはありとあらゆる鉄製の柵があった。

 

 

街灯や暖炉周りの飾りも。

 

 

 

工事現場で使われていたと思われる黄色のライト。

私はこういうインダストリアルなのが好きなんだ〜。

「玄関脇の灯りとか廊下の夜間灯としてどう?」と

透に提案してみたけど却下された。

 

 

これなんかドアストッパーにいかがでしょう。

自分で底に厚地のフェルトを貼れば床も傷つかないしね。

 

 

郵便局のサインまである。大きな活字も楽しいね。

穴開けて表に時計の針、後ろに電池やメカニズムの入った箱をつけたら

一風変わった時計にならない?

 

こういう所で材料を仕入れてそれを加工して

オリジナルなまた使える物にして売る仕事やってみたい。

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