一度見たら一生忘れないであろう【仏手柑】

先日お寺へお参りにいったときのこと。

お寺で奇妙なものを発見

仏手柑【ぶっしゅかん】という植物だそうです。

ミカン科ミカン属の常緑低木樹で、「カボス」「ユズ」などと同じ香酸柑橘類の一種。

とても香りがよく、仏様が手を合わせ、合掌しているかのような形のため、仏手柑と言われいます。

身が少ないので、生食には向かず、観賞用に栽培されていて、一般的に砂糖漬けなどでお菓子にしたり、乾燥させて漢方薬にしたりして利用されるそうです。

普段はこんな感じで木になっています

こちらのお寺にあるものは特殊な形でした

仏手柑(ぶっしゅかん)は仏の手のような形から幸運や福を呼ぶといわれているそうです

貴重なものをみれてラッキーでした

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