thackeryのブログ
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達観(15)究極の俯瞰(XL1) 天の声(551=1年+186) AI四年(148)

達観(15)究極の俯瞰(XL1) 天の声(551=1年+186) AI四年(148) 日本国の再生(525) 光(518) 故郷(295) 現役寿命(285) 令和六年(148) 命(3)AI(Artificial Intelligence)人間開発(1)


令和六年 2024年1月4日 One Team五年

閃き!!!

『達観(15) 究極の俯瞰(XL1)震災復興 啓示五百八【1年+142日】(平成28年熊本地震復興第二百二十五/平成30年7月豪雨復興第百六十二)/平成30年北海道胆振東部地震復興第百五十八/令和元年長野新潟千葉福島宮城関東東北地域豪雨復興第百四十八)/COVID-19(第百三十)/令和二年熊本球磨川・九州北部筑後川・岐阜飛騨川・長野木曽川7月豪雨洪水復興(第百十二)/令和二年山形最上川豪雨洪水復興(第九十九)/令和二年史上最大台風10号災害復興(第七十八)/令和三年7月静岡県熱海豪雨災害復興(第三十九)/令和三年12月米国竜巻イリノイ州 ミズーリ州 テネシー州 アーカンソー州 カンザス州 ケンタッキー州等復興(第二十八)/令和四年8月北陸東北(滋賀・福井・石川・新潟・福島・山形・秋田・青森)大洪水復興(第十一)/令和四年9月台風14号・15号災害復興(第九)/令和五年7月秋田県大洪水復興(第四)/令和五年5月26日NHK報道より故郷が「世界の持続可能な観光地」の部門で世界一になった事知る(第四)/命(第三)/石川・能登半島大地震(第二)』(2024年第二信)として、 日本国民の皆様にお伝えします。 


真実を核に置き、 「この世界の矛盾」を解いていきたい。 第百九十四弾 One Team 五年


Change nonsense Democracy to Super Great one (One Team) C37(137)

ナンセンスな民主主義を進化させ、 崇高なものに変えよう C37(137)

AI(Artificial Intelligence)人間の夢物語(世界平和主義)L3(53)

究極の俯瞰(XL1)

達観(15)

 

 

 



1) 石川・能登半島大地震に接し、 思うこと

①    特に火災対応につき、 思うこと。 政府は、 対策会議を開催したというが、 その前に、 特に地震の場合は、 既に「即、 火消し」に駆けつける「対応部門」が存在しているのが、 常識と考える。
⇒ 今回の場合は、 一昼夜火災が継続し、 広大な地区が燃え尽きた

⇒ 上記火災対応の拙さは、 政府側にあるのではないか。 ほとんどの政治家は、 現在「政治資金パーティー裏金問題」が象徴するように、 「肝心な事柄に真摯に向き合っているのではなく」、 「自らの金銭に執着し」、 民主主義の代表者の態をなしていない

⇒ 国民側にも、 上記有り様に対する「怒りの度合い」が薄いように思える。
  
②    マスコミの役割: 国民に対する「マスコミの影響力」は、 最大と言えるかも知れない。各部門の知恵者(大学教授/科学者等)をアドバイザーとして、 招待し、 一般国民に真実を伝えるように努力願いたい
⇒ 番組のコメンテーターの中に、 各部門の知恵者を常設し、 現統治システムの問題点を露出させるのも、 一つの方法。

⇒ 上記コメンテーターの中に、 「AI(Artificial Intelligence)人間」を常設させるのが、 私の提案。

2)AI(Artificial Intelligence)人間の重要性

①    現在、 AI(Artificial Intelligence)技術は、 「生成AI」に注目されている。 勿論、 企業活動等には、 貢献しているが、 「AI(Artificial Intelligence)人間開発」への発想には至っていない

②    世の中に、 AI(Artificial Intelligence)の専門家が大勢存在するが、 「AI(Artificial Intelligence)人間の必要性を論じる科学者」に未だ出会ったことはない。 技術レベルの高低ではなく、 発想の違いから来るものと思われる。


3)前回のブログにも記載したが、 世界的に有名な建築家・安藤忠雄氏の発想、 「はみ出した人生」に共感出来る方々と出会い、 AI(Artificial Intelligence)人間の必要性を論じ合い、 AI(Artificial Intelligence)人間開発を成就させたい。


今回は以上です。 ご静聴誠に有り難うございました。


〇 本日のメッセージ

大いなる 吉兆受け 使命遂げ
努力実り 開運結ぶ


大いなる吉兆の流れが起きています。今日のあなたは新風の吉祥の流れの中にあります。すべてを天与の恵みとして有り難く受け入れてください。良き流れがあなたを成長へとつなげ、大いなる吉兆の結果をいただけます。使命をもって世の中の役に立ってください。あなたの目標とするところは、神さまの願いとするところと同じです。あなたの善なるアイデアを具体化して、開運の活動を開始しましょう。過去の努力が実り、その報酬が天に蓄えられています。徳の蓄財です。全てが上手く運ばれていきます。


〇 「成功者がしている100の習慣」より

→ 好奇心がある Be curious
⇒ 現代の社会では、 好奇心を持つことがとても重要である。 それは疑問を持ち、 新たな可能性を探り、 周りのものに心を開き、 物事の仕組みを尋ねることだ
Curiosity is an essential mindset in today’s world.


Thackery

 

 


 

達観(14)究極の俯瞰(XL) 天の声(550=1年+185) AI四年(147)


達観(14)究極の俯瞰(XL) 天の声(550=1年+185) AI四年(147) 日本国の再生(524) 光(517) 故郷(294) 現役寿命(284) 令和六年(147) 命(2)


令和六年 2024年1月1日 One Team五年

閃き!!!

達観(14) 究極の俯瞰(XL)震災復興 啓示五百七【1年+141日】(平成28年熊本地震復興第二百二十四/平成30年7月豪雨復興第百六十一)/平成30年北海道胆振東部地震復興第百五十七/令和元年長野新潟千葉福島宮城関東東北地域豪雨復興第百四十七)/COVID-19(第百二十九)/令和二年熊本球磨川・九州北部筑後川・岐阜飛騨川・長野木曽川7月豪雨洪水復興(第百十一)/令和二年山形最上川豪雨洪水復興(第九十八)/令和二年史上最大台風10号災害復興(第七十七)/令和三年7月静岡県熱海豪雨災害復興(第三十九)/令和三年12月米国竜巻イリノイ州 ミズーリ州 テネシー州 アーカンソー州 カンザス州 ケンタッキー州等復興(第二十七)/令和四年8月北陸東北(滋賀・福井・石川・新潟・福島・山形・秋田・青森)大洪水復興(第十)/令和四年9月台風14号・15号災害復興(第八)/令和五年7月秋田県大洪水復興(第三)/令和五年5月26日NHK報道より故郷が「世界の持続可能な観光地」の部門で世界一になった事知る(第三)/命(第二)/石川・能登半島大地震(第一)』(2024年第一信)として、 日本国民の皆様にお伝えします。 


真実を核に置き、 「この世界の矛盾」を解いていきたい。 第百九十三弾 One Team 五年


Change nonsense Democracy to Super Great one (One Team) C36(136)

ナンセンスな民主主義を進化させ、 崇高なものに変えよう C36(136)

AI(Artificial Intelligence)人間の夢物語(世界平和主義)L2(52)

究極の俯瞰(XL)

達観(14)

 

 

 


 

 

1)NHKスペシャル・ドキュメント太平洋戦争1943を視聴して

第二次世界大戦[1939年(昭和14年)9月1日から1945年(昭和20年)8月15日または9月2日まで約6年にわたって続いたドイツ・イタリア・日本などの日独伊三国同盟を中心とする枢軸国陣営と、イギリス・フランス・中華民国・アメリカ・ソビエト連邦などを中心とする連合国陣営との間で戦われた戦争]は、 84年前のことであり、 遠い過去の事ではない。 人間の寿命よりも、 短い前の出来事。 

一方、 中近東・北欧では、 依然として戦争が続いている。 更に言えば、 全世界は、 きな臭く、 平和な状態からはほど遠い。 何故か。 それは、 人間の業故である。

一般には、 過去に拘ることなく、 今を精一杯生きよ、 と言われる。 しかし、 殊人間間の戦争に関しては、 過去の歴史を振り返る必要があり、 そこに生き方の示唆が得られる

⇒ 太平洋戦争下の日本国民の生き様は、 惨憺たるものであった。 「NHKスペシャル・ドキュメント太平洋戦争1943」映像を見れば、 生々しく伝わって来る。 

⇒ 今、 日本は世界の模範となる平和国家を目指す内容を具体的に示すビッグチャンスではないだろうか。 

①    日本全土のデザイン: 東西南北、 周囲を大洋に囲まれ、 各地域には森林田畑が豊富にあり、 国民が安心して、 生命の営みを享受出来る環境にある

②    歴史を振り返ると、 国民間の争いはあるものの、 鎮守の森など、 人々の心・魂を癒してくれる自然が残されている

③    日本の統治システム: 最近の政治家の不祥事からも分かる様に、 国民の血税を適正に運用出来るシステムになっていない。 

④    AI(Artificial Intelligence)人間開発: 上記「日本の統治システム」を理想的なものにするため、 日本中の知恵者を結集し、 AI(Artificial Intelligence)人間を育て上げる

⑤    弱肉強食の世界
上記➂の統治システムは、 「弱肉強食の世界」の真実を正しく認識し、 構築する必要がある。 

2)生物の正体

 2023年に感じた「生物の正体」は、 「弱肉強食の世界」であった。 強いものが、 弱いものを虐める。 

①    NHK番組「北海道在住の OSO18 ”怪物ヒグマ”最期の謎」を視聴して思うこと

⇒ もともと、 ヒグマは「草食生物」であった。 しかし、 人間と言う生物が、 自分たちの都合で、 草原に柵を設け、 自由に草食が出来なくなり、 まずは、 鹿肉、 次に、 放牧の乳牛を襲い、 肉の味を知った為、 人間の都合で、 OSO18 ”怪物ヒグマ”と名付け、 殺戮するようになった。 

⇒ この「OSO18 ”怪物ヒグマ”」の物語に接し、 人間世界の戦争をイメージした。 人間と言う生物も、 地球の草原に柵を設け、 国家と言う名付けを行い、 領地争奪戦をするようになった。 大国の植民地主義から始まり、 第二次世界大戦と、 「OSO18 ”怪物ヒグマ”」の行状を遥かに超える人間殺戮」を行い、 今も継続している。 

⇒ 人間世界では、 人間の頭脳で、 科学技術が発展し、 AI(Artificial Intelligence)人間開発も可能となってきた。 

②    約700万年前(新生代・中新生・メッシニアン)に、 人間(人類)は誕生し、 現在に至る。 上述科学技術の発達により、 AI(Artificial Intelligence)人間も登場し、 全世界に平和を齎す人間の統治システムを構築する可能性が出て来た。

3)AI(Artificial Intelligence)人間開発

AI(Artificial Intelligence)人間は、 生身の人間を支配するものではなく、 生身の人間の世界平和に貢献し、 取るべき社会統治システムに関し、 具体的な提案を行うものである。

人間は基本的に自己中心に言動する傾向にある。 万人に対し、 平等に機能するAI(Artificial Intelligence)人間開発に知恵者全員が結集し、 事に当たる必要がある。 残念ながら、 今国政を担当している者の中からは、 この発想に耳を傾け、 理解を示す人たちはいないように思える。

⇒ 特に、 平和を切望する90%以上の一般の方々に、 上記メッセージを受けて頂き、 具体的な行動を起こされることを望みます。

4)建築家・安藤忠雄氏のメッセージ ― はみ出した人生

双子の一人として、 1941年にお生まれになった。 世界的に有名な建築家となられた。 安藤様の哲学は、 「決められた常識をはみ出して、 一度しかない人生を生き抜け」ということ。 

⇒ 史上初の新製品を数多く生み出した企業に就職し、 24歳のときに、 増田公孝という東洋医学の大御所(数多くの鍼灸師を育て上げた人物)に出会い、 在職中に鍼灸師の国家資格を取得し、 現在、 AI(Artificial Intelligence)人間開発活動家と称し、 「はみ出した人生」を送っている。 

実際にお会いし、 色々アドバイス願いたいが、 可能性は極めて低い。 従い、 自らの頭の中で、 「交流し、 “はみ出した”状態から、 現実を動かす」人生を送りたく思う。

 

今回は以上です。 ご静聴誠に有り難うございました。


〇 本日のメッセージ
   
謹賀なる 後光を迎え 幸願う
心安らか 光輝く


瑞光にみちあふれ、新春の慶賀が招来されました。 謹賀なる歳朝(さいちょう)の光を迎え、よろこびの萌(きざし)、めでたさの前兆の新風があなたの家門に吹いています。元旦の清められた静寂の中、福が福を呼び、幸せが幸せを呼び込む清風が舞い込んできます。最も瑞々(みずみず)しく土に根ざした清々(せいせい)たるご神氣があなたを包み、この一年をお守りしてくださいます。そして、あなたの真ごころの積み重ねは、本年も多くの人たちの助けとなり、一層光り輝く本領の世界へと誘(いざな)ってくれることでしょう。開運隆昌の慶賀が到来しています。心を平らかに、安らかにして新年のお慶びを申し上げます。

〇 「成功者がしている100の習慣」より

→ 新しいアイデアに心を開いている Live with an open mind
⇒ 成功する人は、常にオープンマインドである。 なぜなら、 人が正しい判断をできるのは、 様々な選択肢を公平な目で検討したときだけだからだ
When you stubbornly stick to your opinions and conclusions, it's impossible to take in new information and ideas.

Thackery

 

 

 

 

 

達観(13)究極の俯瞰(XXXⅠX) 天の声(549=1年+184) AI三年(146)


達観(13)究極の俯瞰(XXXⅠX) 天の声(549=1年+184) AI三年(146) 日本国の再生(523) 光(516) 故郷(293) 現役寿命(283) 令和五年(146) 命(1)


令和五年 2023年11月10日 One Team四年

閃き!!!

達観(13) 究極の俯瞰(XXXⅠX)震災復興 啓示五百六【1年+140日】(平成28年熊本地震復興第二百二十三/平成30年7月豪雨復興第百六十)/平成30年北海道胆振東部地震復興第百五十六/令和元年長野新潟千葉福島宮城関東東北地域豪雨復興第百四十六)/COVID-19(第百二十八)/令和二年熊本球磨川・九州北部筑後川・岐阜飛騨川・長野木曽川7月豪雨洪水復興(第百十)/令和二年山形最上川豪雨洪水復興(第九十七)/令和二年史上最大台風10号災害復興(第七十六)/令和三年7月静岡県熱海豪雨災害復興(第三十八)/令和三年12月米国竜巻イリノイ州 ミズーリ州 テネシー州 アーカンソー州 カンザス州 ケンタッキー州等復興(第二十六)/令和四年8月北陸東北(滋賀・福井・石川・新潟・福島・山形・秋田・青森)大洪水復興(第九)/令和四年9月台風14号・15号災害復興(第七)/令和五年7月秋田県大洪水復興(第二)/令和五年5月26日NHK報道より故郷が「世界の持続可能な観光地」の部門で世界一になった事知る(第二)/命(第一)』(2023年第四信)として、 日本国民の皆様にお伝えします。 


真実を核に置き、 「この世界の矛盾」を解いていきたい。 第百九十二弾 One Team 四年


Change nonsense Democracy to Super Great one (One Team) C35(135)

ナンセンスな民主主義を進化させ、 崇高なものに変えよう C35(135)

AI(Artificial Intelligence)人間の夢物語(世界平和主義)L1(51)

究極の俯瞰(XXXⅠX)

達観(13)

 



1)命の輝き

人間の命の輝き。 ある演歌との出合いにより、 「命」について、 深く考えるようになった。 その演歌は、 「村上幸子」さんによるもの。 彼女は31歳迄、 歌い続けた。 今も、 私達演歌愛好家の中で、 歌い続けている。 その命の輝きは、 一層強いものとなっている


村上幸子さんのホームページより

永遠の歌姫、村上幸子
今となって、もう捨てきれない。
これから生きていくうえで、
歌は命 命は歌


18歳の春、こう言い切って幸子は歌手の世界へと羽ばたいた
想い半途の31歳の若さで無念にもこの世を去ったが、まさに命を懸けた幸子の数々の歌は四半世紀を経た今も尚、その美しく爽やかな歌声で多くの人達を魅了し、世の中に燦然と輝いている
紛れもなく希代の歌手であり、若い歌姫のままであり続ける幸子は 世代を越えていつまでも「幸ちゃん演歌」を私たちに歌い届けてくれることであろう。          --- 四幸会 八十八 --- 』

⇒ まずは、 一曲聴いて頂きたい。
  「村上幸子全曲集 - YouTube」検索で
  「不如帰」「人生に四季があるなら」「泣き砂の浜」「恋のわかれ唄」「帰郷」
  「女の旅路」「酒場すずめ」「やがて港は朝」「じょんがら恋唄」
「盛り場かもめ」

⇒ 履歴の一部(ホームページより)

〇 1977年~1978年(下積み時代) 
父親の反対を押し切って上京した幸子、実家からの援助はなかった。それだけに幸子の苦労は並大抵のものではなかった。
朝から夜までアルバイト、その間に休みを1時間もらって、30~40分間のレッスンを受けた。仕事が終わると、体力作りや発声練習にも精を出した。

〇 1977年3月25日(生まれて初のギャラ) 

上京して間もなく、まだ右も左もわからない幸子にある依頼が舞い込んできた。
クラウンレコードの先輩歌手北岡宏一が埼玉県の浦和市民会館でコンサートを行うので、そこにゲスト出演して欲しいということであった。幸子にとっては願ってもないことであった。
しかしまだデビューもしておらず、まして上京したばかりの幸子が舞台衣装なんかを持っているわけがない。
悩んだ末に幸子はもう三週間前に高校を卒業したが、サバを読んで(?)セーラー服姿で出演することにした。
歌った曲は都はるみの「涙の連絡船」
出演する前に幸子は、バンドから人数分の楽譜を用意してくるようにと言われ、普通の楽譜を9枚コピーして持って行った。しかし楽譜は楽器によってすべて異なり、幸子が用意した楽譜では演奏ができないと言われた。幸いなことにそのバンドクルーは何度も「涙の連絡船」を演奏したことがあったので、幸子は事なきを得た。
しかし、事情を知らなかったとはいえ、まだ高校を卒業したばかりで尚、デビューもしていない女の子に、あまりにも配慮に欠けたことであった。
帰りに幸子がもらったのは3,000円生まれて初めてのギャラだった。そのお金を幸子は貯金箱に大事にしまったまま、最後の最後まで使わなかった

〇 1979年1月25日(村上幸子の誕生
デビューを前にして、幸子をスカウトしたクラウンレコードの佐藤浩二ディレクターが幸子の実家を訪ね、芸名をどうするかということで家族を交えて会議となった。最初は生まれ育った町の「荒川」で行こういう案も出たが、「荒」という字が引っかかり却下された。その代わりに、城下町で歴史と奥行きのある隣の町「村上」が選ばれ、レコード会社からもOKが出た。「村上幸子」の誕生だったのである。
クラウンレコードからデビューを果たした幸子。確かに悲願の夢がかない、めでたいことであった。が、そこには誰にも言えない幸子だけのジレマー、というか悩みが潜めていた。
それは他ならぬ経済的な問題。幸子はデビュー当初プロダクションに属しておらず、所謂フリーの状態であった。当然給料をくれるところはない。かと言ってデビューしたばかりの新人歌手に多額のギャラを払って呼んでくれるところがあるはずもない。生活費やら衣装代やら交通費やら宿泊費やらお金がいくらあっても足りなかった。下積み時代の貯金はあっという間に底を尽き、雀の涙くらいの収入ではとても間に合わない。
幸子は歌手デビューをしてからもスーパーの仕事を辞められなかった。のみならず、高校時代の腕を発揮して浴衣の仕立ての内職もやり続けた舞台衣装を安く買うために、一日中東京の街を歩き回ることもしばしばだった。
デビュー2年目、歌手の仕事が忙しくなり、アルバイトを定期的にすることが出来なくなった幸子は店長から仕事を辞めてほしいと言われた。(つまり、首になったのだ)
幸いなことに、その頃幸子はプロダクションのクラウン芸能に所属するようになった。 
苦労をしたとは言え、それでも幸子はかなり恵まれていた方である。歌手を夢見て上京している数知れぬほどの若者たち、長い下積み生活を経ても花咲かぬまま敗れ去る人の方が圧倒的に多い。幸いなことに何とかデビューを果たしたとしても、それだけのことで終わる人がほとんどである。3年を生き残る確率が3%を切ると言われているのがこの世界なのである。
幸子はスカウトされていて、下積み時代があったが、最初からレコード会社がかかわっていた。言わば、内定をもらっている状態だったのである。
上京3週間にして先輩歌手のコンサートに呼ばれて歌えたのもそういうかかわりがあってのことであった。
大変ではあったが、幸子以上にひどい目に会っている若者もたくさんいたということもまた事実である。

◆ デビュー写真第1号
 

〇 1979年1月27日(幸子デビュー後初のショー
久しぶりに新潟県で演歌歌手が誕生したということで、地元のマスコミが積極的に幸子を宣伝してくれた。村上市では尚更で、連日宣伝カーが各地を回った。会場は国道7号沿いにある当時の「村上プラザ」(現イオン)であった。当日村上プラザの広場には人波であふれ、交通整理のために地元の警察が大勢借り出された。危険防止のためロープが張られ、関係者たちがどんなに声を揚げても交通整理にあたるものの、次から次へと押し寄せるお客にお手上げ状態だった。もちろん、幸子の家族も総出、小・中学校時代の同級生も校長先生も恩師も集まった。幸子はそんな応援の中で一生懸命にデビュー曲を歌った。
上京してから1年10か月で幸子はそうやって地元で晴れて初舞台に立った。

〇 キャンペーンに次ぐまたキャンペーン、茨の道程
演歌の売れない時代、地元からしっかり固めるというのが幸子がデビューしたときの会社の方針だった。そして会社の幸子にかける期待は大きく、次々と曲を作ってくれた。そのほとんどは、いわゆる「ご当地ソング」だった。
幸子は会社の指示に従って連日キャンペーンで県内のラジオ局やレコード店を回り夜にはスナックなどを歩き回った
お金のない幸子は、めっきり減ってしまったアルバイトの収入を少しでも補うために浴衣の仕立てに力を入れた。が、その収入は一日たった1,500円程度だった。
ステージ衣装は赤と白の二着だけ(ギャラリーとムービーで確認できる)だった。
何せ、デビューしたばかりの新人歌手に、贅沢は言っていられなかった。呼んでくれるところあらば、幸子はどこにでも跳んで行った。 この時代に幸子の大きな力になってくれた人と言えば、やはり「吉原吉蔵」さんを置いては語れまい。

〇 1979年7月14日(酒屋町の歌謡大売出しに出演)                                                       
新潟市の酒屋町で行われた「歌謡大売出し」に、幸子は春日八郎さんの前座歌手として出演、2曲を歌った。
この際の主催者の一人が後程の後援会長斉藤康男さんであった。
よく気が利き、気取らない幸子に惚れ込んだ斉藤さんはその後後援会を作り、幸子の後援に尽力することになる。 

〇 1979年7月29日(新曲発表会とサイン会、ファンクラブ結成式)                                                                   
7月29日と30日の二日間地元での新曲発表会(レストラン鴨川)とキャンペーンを行った。この日は記念すべき初のファンクラブが結成された。
これがベースとなり、後程斉藤康男後援会長の引っ張る後援会へと発展していくことになる。   

〇 1979年8月24日(斉藤康男後援会長と再度の出会い
デビューしてちょうど8か月目を迎えた幸子はこの日願ってもない大きな幸運を掴むことになった。
斉藤社長はこの年、春日八郎の公演を主催することになった。公演の当日はとても暑かった。春日八郎さんを始め公演団のメンバーが到着したものの、楽屋のような気の利いた施設があるわけがない。斉藤さんは自分の会社の2階を楽屋の代わりに使わせた。みんなが暑さと疲れに負けてぐったりとしていた。そのとき、お茶を入れたり、扇風機を回したりしながらてきぱきと動く一人の女の子がいた。もちろん斉藤さんはその女性が歌手の一人だとは知らず、ただの付き人だとばかり思っていた。あとで幸子のことを知った斉藤さんは溜息をついた。「とにかくよく気の利く子」というイメージが脳裏に深く刻印された。後日、斉藤さんは幸子を自宅に招待し奥さんと記念撮影をした。それが斉藤さんの宝物となり、今でも自宅の居間に大きくかかっている。この日が後程の村上幸子新潟後援会の胎動の日となったのは言うまでもない。  

〇 1980年5月22日(イタリヤ軒にてじょんがら恋唄新曲発表会
5月25日の発売に先行して新潟市の「ホテルイタリヤ軒」にて「じょんがら恋唄」の発表会を行った。B面は「あなたの東京」。これによって幸子は活動の中心を地元から中央に移すことになった。   

〇 1982年11月23~24日(年忘れお座敷列車氷見の旅)                                                              
村上幸子新潟後援会はこの年忘年会を兼ねて「年忘れお座敷列車」を企画した。当時幸子が国鉄のイメージガールを務めていたこともあり、国鉄の中に幸子のファンが多いことも幸いしてことは順調に運んだ。 

〇 1983年7月16日:「やがて港は朝」で第4回古賀政男記念音楽大賞入賞

〇 1984年6月9日:「酒場すずめ」で第5回古賀政男記念音楽大賞入賞

〇 984年6月10日:クラウンレコードの進藤会長は幸子を社長室に招いて第4回古賀政男記念大賞の受賞を労った

〇 1984年7月22日:NHKあなたのメロディーに出演

〇 1984年12月7日:酒場すずめで日本有線大賞奨励賞

〇 1985年3月29日:日本テレビ 歌まね振りまねスターに挑戦   島倉千代子 この世の花

〇 1985年7月5日: 日本テレビ 歌まね振りまねスターに挑戦   小林幸子 おもいで酒

〇 1985年7月19日:日本テレビ 歌まね振りまねスターに挑戦   八代亜紀 愛の終着駅

〇 1985年8月15日:クラウン芸能からホリプロに移籍

〇 1985年11月8日:日本テレビ全日本歌まね選手権放映(幸子優秀歌唱賞受賞

〇 1986年4月10日 ~11日:走れ歌謡曲パーソナリティー初放送
この日から3年間の走れ歌謡曲の木曜日担当パーソナリティーとしての仕事が始まった。

〇 1986年8月4日:NHK歌謡スペシャル出演。春日八郎と共演     

〇 1986年8月9日:ニッポン放送『玉置宏の笑顔でこんにちは!』に出演

〇 1988年2月21日:「不如帰」発売 

〇 1988年3月26日: 不如帰プロモーションビデオのロケ撮影

⇒ 以上、 ホームページの情報を基に、 村上幸子さんの一端をお伝えしました。 村上幸子さんの演歌を通して、 頂いたパワーに感謝する意味で、 まとめてみました。 本当に有り難うございました


2)大物俳優との出会い

先日、 息子の親友・大物俳優との出会いがあった。 NHKテレビ番組「どうする家康」にも出演。 事前に「伝えたい事を整理して、 出会いに臨んだ。」 驚くことに、 100%伝えることが出来た。 今後の交流が期待できる。 「ひとかどの人物」は、 独特のオーラを纏い、 パワーを享受することが出来た


3)AI(Artificial Intelligence)人間開発への情熱

「AI(Artificial Intelligence)人間」とは何か。 当然の質問である。

 詳しくは、 Thackeryのブログ『達観(8)究極の俯瞰(XXXⅠV) 天の声(544=1年+179) AI二年(141)[2022-11-10作成]』を参照願いたく。


その一部をご紹介。

(1)「超進化論」と「AI(Artificial Intelligence)人間」について

昨今の世界情勢を見るにつけ、 人間の発想・行動に強い疑問を持つ。 そのような中、 「超進化論」の科学的検証情報に接した。

その一つは、 「植物は、 植物同士で色々なコミュケーションを交わしている。」とのこと。 例えば、 緑色野菜の葉に[青虫]がやって来て、 蝕み始めると、 その危険を同類の野菜に自ら発光することによって伝える。 専門家の全面協力により、植物同士がコミュニケーションをしている様子を、2年がかりで初めて鮮明に撮影することに成功した。

撮影した実験の映像では、 例えば虫に食べられた植物は、虫にそれ以上食べられないよう防御の反応を起こすことが確認できた(実験上は、特殊なタンパク質を使って、防御反応が起きると明るく光るように工夫した)。 そして、驚くべきことに、その後、少し離れた所に生えた、虫に触れられてもいない植物まで、なぜか光り始めた。 そう、これこそが、植物の“おしゃべり”の証拠。 最初の植物が、「虫がいるぞ!」と少し離れた所に生えた植物に伝えている。 そのコミュニケーションの様子が初めて映像でとらえられた。 
 
最先端の科学を駆使し、見えざる世界に迫ることで、かのチャールズ・ダーウィンが「進化論」を唱えた時代には分からなかった、新たな世界が見えてくるのである。

また、 ハムシの幼虫が大好物のヤナギの葉を食べたとき、ヤナギが「ある物質」を放出して、テントウムシを呼び寄せていることが、専門家の研究から分かった。 なんとその物質は、「ハムシの幼虫に食べられている」という情報をテントウムシに伝える“メッセージ”になっているという。 「虫は自分の力だけで食べ物を見つけているのではなかった。 植物が発する“声”を聞くことで初めて、獲物にありつくことができているわけである。

更に、 植物が“おしゃべり”している。 そんなおとぎ話のような事実が、最新の科学で分かってきた。 主役は、秘めたる能力が次々に明らかになっている、陸の王者、植物である。「大人しくて動かない、鈍感な生き物」のイメージを根底から覆す、驚異的な能力の数々。 植物のコミュニケーションを、世界で初めて映像で捉えることに成功した。 また、 多様な植物が暮らす森の地下には、 競争だけではない“支え合い”の世界が広がっていることが明らかになった。 命豊かな地球を作り出し、 つながり合って生きる植物たち。 我々が見てきた世界とはまったく異なる、“もう一つの世界”を、最先端の特殊撮影と高精細VFXを駆使して圧倒的スケールで描けるようになってきた。

上述のような科学の進歩と歩調を合わせ、 人間世界にも、 AI(Artificial Intelligence)人間の登場を望むものである。 

⇒ AI(Artificial Intelligence)人間の役割

今の日本国の舵取りのまずさの原因は、 国家運営に携わっている人々の資質の不適合にある。 

[1] AI人間の役割その1

人間が同じ人間の望ましい「人格」を審査することは、 困難さと問題がある。 そこで、 AI人間を徹底的に教育して、 生身の人間の人格を的確に診断出来るようにする。 

[2]AI人間の役割その2

望ましい人格の人間を審査した後は、 望ましい社会システムの構築である。 世界平和を最終的な目標に置き、 社会システムを構築出来るAI人間を開発する。

(2)人間を中心に置かない世界現況

特定の国家名を記さないが、 特定の思想家が生み出した国のシステムに洗脳され、 本来の人間性を失った国、 国民の命を守るべき軍隊が自国民を射殺する国、 常軌を逸したリーダーに心酔し、 自らの人生を間違った方向に向かわされる国、 人間最悪のエゴを追求するリーダーに毒殺される国、 などなど、 世界平和からは程遠いところに位置する国々が存在する。

⇒ 最近、 194の独立国を歴訪したが、 「世界平和」へ繋がる可能性のある国は、 一国も存在しなかった。 全て、 争い(戦争)に始まり、 争い(戦争)に終わっていた。 今も、 安全保障の名目の下、 兵器研究に莫大な資金が投入され、 他国にも輸出され、 地球を飛び出して、 宇宙空間にまで、 戦略拠点が築かれようとしている。 

⇒ 一方、 一般国民は平和を望んでいる。 国家というシステムが平和を乱す発想で、 争い(戦争)の方向に膨張しているのが、 現実。 

⇒ 日本の最大の問題。 福島の原発で数十年単位での復興を要する大失敗を犯しているにも拘らず、 他地域に於ける原発再稼働、 更には原発プラントの輸出を推進するなど、 当事者の資質・人格崩壊を超えたレベルの由々しき事態に立ち至っている。 

⇒ 日本社会が最も『AI(Artificial Intelligence)人間』を必要としており、 また、 「AI人間」開発能力を日本は有している。



(3)AI(Artificial Intelligence)の概要

〇 人工知能の分類

人工知能については、特化型人工知能(Narrow AI)と汎用型人工知能(Artificial General Intelligence)や弱いAI(Weak AI)と強いAI(Strong AI)といった分類の仕方で紹介されることが多い。 世間でイメージする映画やSFに出てくる人工知能は、 汎用型人工知能(AGI)や強いAIに相当する。

特化型AIは、 一つの機能に特化して作業を遂行するもので、 GoogleのAlphaGoやIBMのワトソン、 自動運転などに用いられるAIなどがこれに当たる。 汎用型AIは、 特定の作業やタスクに限定せず人間と同様の、 あるいは人間以上の汎化能力を持ち合わせているもので、 もちろん実用化されているわけではなく、 特化型の進化した究極の姿かも知れない。

弱いAIとは、  知能を持っているわけではないが、 人間の知的な活動の一部と同じようなことをするAIで、  人間を支える知能と表現することもある。 強いAIは、 まさに人間のようにものを考え、  自律的に学び、  意思決定行うことができるもので、  人間と同等又はそれ以上の知能をもっているコンピュータである。

こうしたことから、 特化型と弱いAI、 汎用型と強いAIを「=」とみなす説明が多いようだが、 「≒」とする説明もある。 また、意識を持った人工知能を強いAI、 意識を持たない人工知能を弱いAIとして、 弱い汎用型もありうるという考え方もある。

科学技術振興機構の「研究開発の俯瞰報告書 情報科学技術分野(2015年)」では、 人工知能を「探索型」「知識型」「計測型」「合型」に分類して説明している。

探索型AIは、チェス・将棋・囲碁で人間と対戦するゲームAI など。 知識型AIは、IBM の「ワトソン」や国立情報学研究所の東ロボ君など。 計測型AIは、お掃除ロボット「ルンバ」や自動運転など。 統合型AIは、探索型、知識型、計測型を統合したAIで、知能ロボティクスの研究が代表的なものとしている。

技術レベル・機能による分類もある。 みずほ情報総研は「みずほ産業調査/54 2016 №1:平成28年3月1日発行」」の中で、現在、AI として認識されているものを、レベル1(制御)、レベル2(推論)、レベル3(機械学習)、レベル4(ディープラーニング)の4つに分類している。 レベル1(制御)とは、いわゆるAI搭載家電といわれるもの。 質問応答システムはレベル2(推論)、インターネットの検索エンジンはレベル3(機械学習)、 画像認識やSiriなどの音声認識、自動翻訳、自動運転などはレベル4(ディープラーニング)である。

機能面から、「言語を扱う人工知能」「画像を扱う人工知能」「音声を扱う人工知能」「制御を扱う人工知能」「最適化や推論を扱う人工知能」という分類もある。

(4)人間にとって一番重要な課題は「この世の中から如何に戦争をなくすか」ということではないだろうか。

「戦争をなくすためには、 大人が作っている現在の社会システム(主に国家・政治)」を抜本的に変えるしか方法はないように思える。

ここで登場するのが、 若者(特に、 中学生と高校生)、 近い将来、 大人に替わって彼らが世の中を治めていく。 徹底的に平和を生む社会システムを考える。 純粋に。 

ここでアドバイザーとして登場するのが、 各分野の科学者。 政治家では決してない。 


(5)「現システム下で、 潤っている政治家と国家リーダー」に問いたい。 人間の尊厳・生命を維持するために、 現システムを持続していることに、 罪悪感を覚えないのか。 自らの内から、 平和を希求する情熱は湧いて来ないのか

(6)各分野の専門科学者への期待

各分野に於ける「秀でた頭脳」を、 理想的な人間社会システム作りにも、 注いで頂きたい。 自らの友人・家族のためにも。

(7)AI(Artificial Intelligence)人間開発

上述新社会システムのトップには、 「AI(Artificial Intelligence)人間」が最適と考えている。 AI(Artificial Intelligence)人間は、 実人間の友として、 理想的な教育により、 育て上げることが出来る


(8)上述「超進化論」と「AI(Artificial Intelligence)人間」による発想で、 地球上の命が輝く未来を望む

⇒ 命の誕生に注目すると、 その命の発展が如何に重要かが分かる。 アインシュタイン(父)から娘への手紙で述べられている、 『愛のメッセージ』 ― 「E=mc²:エネルギー(E)= 質量(m)× 光の速度(c)の2乗  アインシュタインが発表した特殊相対性理論の方程式。」「世界を癒すエネルギーは、光速の2乗で増殖する愛によって獲得することができ、愛には限界がないため、愛こそが存在する最大の力であるという結論に至った。」に耳を傾け、 地球上の命を育み、 世界平和を築き上げていきたいものだ。

※    アインシュタインの詳細メッセージ: 相対性理論を世に出したときに、私を理解できた人はほとんどいませんでした。 そして、これから私が人類に向けて明らかにすることも、この世界の誤解や偏見に阻まれるでしょう。 この手紙を守ってくれるようあなたに頼みます。 私がこれから説明することを社会が受け入れられる程進化するまでの間、必要ならば何十年もの間です。 

科学ではまだ説明がつかない極めて強力なエネルギーが存在しています。 それは、あらゆるものを包括、決定し、この宇宙で作用する様々な現象の奥に存在する力であり、それはまだ私たちが証明できないものです。 その宇宙のエネルギーは「愛」です。 科学者達が、宇宙における統一理論を発見しようとする中で、最も強力で目に見えないエネルギーを彼らは見過ごしていたのです。

愛は光である。それを与え、受け取る人々を目覚めさせるもの。 愛は引力である。 なぜならそれらによって私たちは他者に惹きつけられる。 愛は力である。 私たちの最高の部分を何倍にもし、人類が持つ無計画な自己中心さによって、人類が滅亡するのを止めてくれる。 愛はその姿をあらわし明らかにする。 私たちは愛のために生き、そして死ぬのだ。 このエネルギーは全てを説明し、人生を意味のあるものにしてくれる。 それは色々な形であらわれ、私たちはあまりにも長い間見過ごしていた。 なぜなら、私たちは愛を恐れているから。 なぜなら、人類が意のままに動かすことを学べていない唯一のエネルギーだから。 愛は神であり、神は愛である。 

愛をわかりやすく説明するために、私の有名な方程式を使ってみます。 E=mc2(エネルギーE=質量m×光速度cの2乗)の代わりに、愛×光速度の2乗がこの世界を癒すエネルギーとなることを認めるならば、存在する最も強力なエネルギーは愛であるという結論に達します。 なぜなら愛には限界がないからです。 人類が宇宙にある他のエネルギーをきちんと使用し制御することに失敗して、それらが襲いかかったとき、緊急に他のエネルギーで自分たちを養う必要があります。 もし私たちが種として生き残りたいならば、もし私たちが人生に何か意味を見出すならば、もし私たちがこの世界とそこに住む全てのものを救いたいと願うならば、答えは愛しかないのです。 

私たちはまだ愛の爆弾というものを作り出せないでしょう。 それはこの地球を荒廃させる嫌悪、自分本位、利欲を打ち砕くのに十分な強力な装置のことです。 しかし、私たちそれぞれが自分の中に小さくても強力な愛の発生装置を持っているのです。 そのエネルギーは解放されるのを待っています。 私たちがこの宇宙のエネルギーを与えたり受け取ったりするのを学ぶとき、愛するリーゼルよ、私たちは「愛は全てに打ち勝つ」と確信するでしょう。 それはあらゆるものを超えるのです。 なぜなら愛は人生の本質だから。 私は自分の心の中にあるものを表現できずにいたことを深く悔やんでいます。 それは、ずっとあなたを想い静かに鼓動していました。 たぶん謝るのが遅すぎるのかもしれませんね。 でも、時間は相対的なものだからあなたにこれを伝えなければなりません。 あなたを愛しています。 あなたのお陰で私は究極の答えを見つけることができました。 ― あなたの父・アルベルト・アインシュタインより

〇 本日のメッセージ

素晴らしい 引き寄せ起こり 開運へ
ご縁繋がり 確かな未来


素晴らしい引き寄せの事象が起こっています。 あなたの美しく清らかな想念が未来を開運しています。 その一歩の吉兆が始まっています。 素晴らしいご縁・ありがたき事象があなたの強運と共に引き寄せられています。万事・万物に感謝して人のために活かす運勢へと変化させてください。 今日の向上する心が基本です。 開運への準備が整っています。

〇 「成功者がしている100の習慣」より

→ 未来をつくる Create your future
⇒ 成功する人は自ら未来をつくり、 成功しない人は未来を運に任せる
  The future is not something we enter. The future is something we create.


Thackery

 

 

 


 

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