ヘッドバック | 森守洋のゴルフ日記

森守洋のゴルフ日記

森守洋の感じた事をゆるりとかいていきます

シングルレングスアイアンのデシャンボーが遂にPGA初勝利を手にしました

ゴルフは化学だといつも言ってるデシャンボー

クラブヘッドとボールの衝突ですからまさにそうです
物理ですねそこは

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デシャンボーが開発にも関わったイーデルのシングルレングスアイアン(彼は今はコブラですが)
練習しない僕も珍しくこのアイアン使い7ラウンド連続アンダーパーと
どうやらこのアイアンかなりイージーです

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でGTDウェッジ
モーダスで組みました

よくスピンが効くこと効くこと
バンスがいいのか跳ねもせず刺さりもせず
非常にバランス良いウェッジです
僕の中ではアキラの1シリーズ以来の信頼感かもです


スタジオのメンバー様のショートゲームレッスン会を河口湖にあるフォレスト鳴沢カントリーのレッスンパークで行なってきました

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アーノルドパーマードリルでアプローチのような小さな動きでも 遠心力を感じてもらってからの

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フラットレフトリスト

僕はヘッドバックと呼んでいます
ヘッドを自ら出さないようにします
ヘッドを後ろにキープです

右回りからのこの動きはイージーだったらしく
みなさんすぐにできるようになっていました

プロや上級者が当たり前にやっている動きですがアベレージの方はヘッドを出してしまう為
この動きがなかなかできないのです

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アプローチは上下のインパクトゾーンが拡がる為に一気に優しくなります
参加してくれた皆様もダフリトップまったくしなくなり、乾いたいい音を奏でていました

ゴルフはダフリ、トップがなくなれば80台は容易くだせるようになります

何とか打法や何とか理論など
感覚表現に惑わされずに 動作の仕組み
クラブの使い方を学ぶことが大切です

ああ、地下アイドルのチケット取れねえっと落ち込んでいようが
ああ、キャバクラでボラれたっと落ち込んでいようが
ああ、40歳なのに50歳くらいですか?っと言われようが

メインであるクラブフェイス君がボールのあるポイントを長く通ってくれれば勝手に当たってくれるわけです

100年前からスイングは1つです

原理原則は不変です

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