時が止まってしまえば良いのに・・・!!・・・なんて台詞がよくありますが、実際こうして形を見せられると、これが理想とも思えないなぁ。

しょっぱなから変な話ですいません。

人間(本物の)の標本の写真なので、下げます。
直接人の肌が見える状態ではないですが、それなりの覚悟をしてご覧になった方が良いかも。とりあえずお食事中の方はご遠慮ください(二重の意味で)。




























流石にこの金色のカバーを剥がしたいとは思わないかな。ちょっと悪趣味ですよね。中に入ってるのがマネキンだったとしても、ちょっと吐き気をもよおすかもしれません。


「世界一美しいミイラ」を見たときも思ったことなんですが・・・。
 >世界一美しいミイラ - Google 画像検索
(↑今度こそ正真正銘人間のご遺体を目の当たりにすることになるので、お気を付け下さい・・・)

こういうのを美しいと言うのかどうかはちょっと微妙だなぁ。遺体を標本のようにして保存するっていうのは最も生々しく人間を表現する手段なのかもしれないし、それを美しく飾り立てたいと思う人がいるなら、それは人間そのものを美しいと思える心の清らかな人なのかもしれないですが、見ている側としてはどうしてもあまり良い気はしないんですよね・・・。