ブログネタ:ニワトリと卵、どっちが先?
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ニワトリの進化前の姿、これを仮に「プレニワトリ」と名づけますが、このプレニワトリが成長していくにつれてニワトリに変化していった、というのが「ニワトリが先」という状況、プレニワトリが産んだ卵がニワトリだった、というのが「卵が先」という状況ですよね。
そうして考えると、前者の定義が少し曖昧であることに気付きます。
進化とは遺伝子異常の連続だという話を聞いたことがあります。ダーウィンですっけ。
ニワトリの特徴を持ったプレニワトリが誕生した瞬間というのがあったとして、それはいつなのか。親から産まれた瞬間ではないのか。
その遺伝子の違いが発現するのが大人になってからだったとしても、それはもともと小さいころから少し違った遺伝子を持っていたからなのであって、ならニワトリの遺伝子を持つプレニワトリの子供は、それは最早ニワトリと呼ぶべきではないのか、と思うわけです。
どちらにしろプレニワトリの親から見れば可愛い我が子には違いないでしょうが、それは成長して姿が変わったあとも同じこと。
どこかに境目を見出さなくてはならないとするなら、それは卵のときと考えるのが理屈に合っていると思います。
まあ本当は、もっと緩やかに進化して行ったんでしょうけどね。
赤いトサカがある殿方がモッテモテになった結果どの子供もトサカが生えてるようになったり、別に飛ばなくても生きていけるよね、という時代が何代かに渡って続いた結果、飛び方を忘れてしまったり、そんな感じでだんだんプレニワトリ→ニワトリの進化が進んでいったんでしょう。
↑去年の1月の記事。漫画可愛い。
青いニワトリ見たいって思いますよねぇ。実際いるとたぶん怖いですけど。
最早生物の進化すら人口的なものになってきたのかもなぁ。
こういうのにはあんまり人の手を入れて欲しくないですけど、ガンの治療に役立つと言われてしまうと否定もしきれません。
私はガンになったことがないので、ガンがどれほど辛い病気なのかを本当の意味で知らないんだろうと思います。
でもやっぱりちょっとニワトリが可哀想。いや、これ可哀想っていうなら卵食べるのも可哀想なのかもしれませんけど・・・。うーん。難しいですね。こういうの。
本文はここから
ニワトリの進化前の姿、これを仮に「プレニワトリ」と名づけますが、このプレニワトリが成長していくにつれてニワトリに変化していった、というのが「ニワトリが先」という状況、プレニワトリが産んだ卵がニワトリだった、というのが「卵が先」という状況ですよね。
そうして考えると、前者の定義が少し曖昧であることに気付きます。
進化とは遺伝子異常の連続だという話を聞いたことがあります。ダーウィンですっけ。
ニワトリの特徴を持ったプレニワトリが誕生した瞬間というのがあったとして、それはいつなのか。親から産まれた瞬間ではないのか。
その遺伝子の違いが発現するのが大人になってからだったとしても、それはもともと小さいころから少し違った遺伝子を持っていたからなのであって、ならニワトリの遺伝子を持つプレニワトリの子供は、それは最早ニワトリと呼ぶべきではないのか、と思うわけです。
どちらにしろプレニワトリの親から見れば可愛い我が子には違いないでしょうが、それは成長して姿が変わったあとも同じこと。
どこかに境目を見出さなくてはならないとするなら、それは卵のときと考えるのが理屈に合っていると思います。
まあ本当は、もっと緩やかに進化して行ったんでしょうけどね。
赤いトサカがある殿方がモッテモテになった結果どの子供もトサカが生えてるようになったり、別に飛ばなくても生きていけるよね、という時代が何代かに渡って続いた結果、飛び方を忘れてしまったり、そんな感じでだんだんプレニワトリ→ニワトリの進化が進んでいったんでしょう。
【漫画】緑色に光るニワトリが作られる 今後の応用に期待
このニュースが気になるのヨ! By神無月ひろ 韓国・大邱カトリック大のキム・テワン教授らのグルー..........≪続きを読む≫
↑去年の1月の記事。漫画可愛い。
青いニワトリ見たいって思いますよねぇ。実際いるとたぶん怖いですけど。
最早生物の進化すら人口的なものになってきたのかもなぁ。
こういうのにはあんまり人の手を入れて欲しくないですけど、ガンの治療に役立つと言われてしまうと否定もしきれません。
私はガンになったことがないので、ガンがどれほど辛い病気なのかを本当の意味で知らないんだろうと思います。
でもやっぱりちょっとニワトリが可哀想。いや、これ可哀想っていうなら卵食べるのも可哀想なのかもしれませんけど・・・。うーん。難しいですね。こういうの。