谷繁ドラゴンズ
久しぶりにブログを書いてみました。
「久しぶりってどのくらい?」って思ってみたらおよそ2年ぶりでした(^_^;)。
この間に我が中日ドラゴンズは髙木守道監督から落合博満GM・谷繁元信捕手兼任監督が誕生と、“激しい動き”がありました。
谷繁捕手兼任監督がどんな采配を振るうのか?という期待に包まれた今シーズンの船出でしたが、ここまで6勝6敗と、まずまずの成績を残しているように思いますね。
監督自身は後継者の育成ということもあって、3連戦の最終戦は若い捕手に任せたりをしていますが、あと2年ぐらいの間に出てきてもらいたいもんですなぁ。
谷繁“捕手”の後継者最右翼は、今のところ松井雅人捕手でしょうか。
「左打ちの捕手」、バッティングでいいものを見せ続けてくれたら来シーズン以降のレギュラーも夢ではないかもしれません。
田中大輔捕手はピッチャーが“負のスパイラル”に入ったときに同じように巻き込まれる点があって、現状では苦しいかなぁ…。
勝つことと育てることという、一見、矛盾したテーマですが、それを同時にやっていかなければならないところが苦しいところといえば苦しいところかもしれません。
難しい舵取りを任された谷繁捕手兼任監督。
これからも見守っていきたいなぁと思います。