極寒仕様 | ヒューリスティクスの罠

ヒューリスティクスの罠

Basso Reef/r&m BD-1/Jamis Coda、そしてDucati GT1000と過ごす楽しい2輪生活。
基本的にはボクの備忘録です。

この季節、オートバイに乗るにはシッカリと防寒仕様でないと大変なことになる。
隙間が開いていようものなら、そこから容赦なく寒風が吹きこんでくる。

それもタダの風じゃない。60km/hで走っていれば、60km/hの寒風だ

だから、しっかりしたものを着用するのは常識なのだ。

特にグローブは重要。
スロットル、ブレーキ、クラッチと繊細な操作を要求され、同時に防寒・防風が求められるから。
悴んで操作が出来ないなんてことになったら、速攻で事故だ

で、僕はゴアテックスなグローブを使ってる。
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何年前に買ったんだろうか?
少なくとも5年以上は使ってると思う。

昨日、GT1000に乗ってるときに破れてるのに気付いた。
まあ、長く使えばそう言う事もあるよ。

僕の場合、オートバイ用グローブで痛むのは
 ①右の中指第一関節の少し上周辺
 ②右の手のひら、特に小指の下あたり。

中指はブレーキレバーを引くために使うから、手のひらはスロットルを回すから。
だから、一般的にオートバイ用のグローブはその辺が強化されてる。


でも、今回はココ↓だった。
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親指?しかも左手??

何故に?

今までこんなところが一番先に痛むことなんてなかったのに・・・


ちょっと考える。


 ピンッ


嗚呼、ウインカーか
都市部ばっかり走ってるから、頻繁にウインカーを操作する。
それでか・・・

京都に住んでた時は、週末ごとに山坂道(by三本和彦@新車情報)に行ってたけど、東京に来てから首都高以外でワインディングに走ってない。
そりゃ、そうなるか・・・。

ワインディング、走りたいなぁ~~。


とにかく新しいウインターグローブを買わねば