先日書きましたが、2月25日~26日に京都へ行ってきました
やっと記事にします
25日は夕方に着いたので、どこにも寄らず、ホテルに直行
京都駅すぐ横の京都センチュリーホテル というところに泊まりました(1泊・夕食朝食付き)
シングルがもう空いていなかったので、ツインを1人で使いました
25日の晩御飯は、ホテル内のコーヒーハウス ラポーでカレーライスとケーキでした
これだけって正直思いましたが、食べ終わってから入り口のメニューを見たらこのカレーが1300円くらいして驚きました
ホテルの中で食べると高いんですね
26日は朝食をホテル内の京料理 嵐亭で食べました
席についてから料理が出てくるまでの時間が長かったのは-でしたが、味はおいしかったです
チェックアウトする前に歩いて東寺
まで行きました
だいたい20分くらいで到着
中には説明してくれる人がいて、壁画のことや柱のことも知れて良かったです
その後ホテルに戻ってチェックアウトしてから、市バスの1日乗車券カード(これは500円なんだけど、このバスは一区間220円だから3回以上乗ればお得なんですよ)を買って、まずは下鴨神社
へ
って言ってもわからないですよね
私も看板を見てわかったんです
古今和歌集の藤原敏行の歌
ちはやぶる 鴨の社のひめこ松
よろずよふとも 色はかわらじ
でうたわれた媛小松なんだそう
この神社は縁結び
でも有名で、その理由がこの京の七不思議の連理の賢木 縁結びのご神木です
縁結びの神さまのお力が余りにも強く、二本の木が途中から一本になってしまった、と言い伝えられています。
連理の賢木が老木になると「糺の森」のどこかに自然と跡継ぎが出てきて、現在のご神木の賢木も四代目だそう
源氏物語にちなんだ男性と女性で別々の縁結びおみくじがあってやってみました
そしてここへ来た目的のかわいい媛守を買いました
ひとつひとつ柄が違う(ちりめん生地の使われる部分が違うから?)ので、選ぶのに時間がかかりました笑
でも未だにつける場所が思いつかなくて箱に入ったままです
ここには(来るまでは知らなかったのですが)、他にも有名なもの?がありました
井上社 別名 御手洗(みたらし)社です
下鴨神社 糺の森に井上の社という小宮があり、その前にみたらしの池があります。
この池は京都三大祭の一つである賀茂祭(葵祭り)には祭りの主役の斎王代がその池のほとりで祭りの前日禊(みそぎ)をされるところであり、その池に湧き出す水玉(水の泡)が一つ浮いてやや経てブクブクと湧き、それが三つ四つと湧き出す水玉を形取たれ作り上げられたのがみたらし団子です。
そうなんです、ここはみたらし団子の発祥地
そこで、下鴨神社近くの加茂みたらし団子の食べられる加茂みたらし茶屋へ
が加茂みたらし団子です
串には、はじめに一つ、その後ろに四つ通してありますが、
これは五体(人間の身体)を意味したものだといわれています。
一つの大きさが少し小さめですが、おいしかったです
ここを出た後は、またバスに乗って金閣
へ
雨が結構降っていたのに、人が多くて外国人たくさんいました
金閣の写真を撮るポイント?は人がいっぱいで、しかも傘も邪魔でこの写真を撮るのも大変でした
実際に金閣を見て、感動しましたが、金色の胡散臭さがなんとも。。。
このあと伊勢丹で晩御飯を食べて(結構おいしかったんだけど急いでたので写真もないしお店の名前もわかりません)、試写会があったので急いで大阪に戻りました