バスは前と後ろ、どっちの席がいい? ブログネタ:バスは前と後ろ、どっちの席がいい? 参加中
タイトルの前に^^)

バスに乗るときは市内がほとんどなので、目的地にすぐ着くんですよね^^)

だから前側に乗ります^^)

早く降りられますから^^)

旅行でバスに乗るときは後ろ側が良いですね^^)

前だとバスガイドさんと目が合いますから、話を聞いてあげないとって思うからくつろげないんですよね^^)

でも旅行で歴史の話をよくしてくれるガイドさんの時は後ろでもしっかり聞いていますよ^^)

面白いですからね^^)

それでは写真です^^)

西洋絵画のような夕焼け空^^)

晴れ時々時事

晴れ時々時事
電線が邪魔^^)

晴れ時々時事
透明な飛行機雲^^)

晴れ時々時事
今作っています^^)

晴れ時々時事

それではタイトルに戻ります^^)

報道によると、インドの四輪車市場で5割近いシェアを持つスズキは、インドで新工場を建設して日本を上回る生産体制を築くと発表した。また、ファーストリティリングはグラミン銀行と提携し、バングラディシュで1ドル前後の衣料品を製造・販売するそうだとあります^^)

インド国内での消費もあるんですけど、やっぱり欧州への生産拠点としてのインドであるようですね^^)

その欧州が不景気で車が売れないようですね^^)

中古なら100円で服が買える時代になっていますけど、1ドル=85円時代になって85円の服ってどうよって感じですよね^^)

これらの企業が注目するのは、5兆ドル、40億人のBOP(ボトム・オブ・ザ・ピラミッド)と呼ばれる新興国や発展途上国の低所得層を対象とした市場だ。日本国内総生産(GDP)とほぼ同じ経済規模で世界人口の約72%という市場だが、低所得ゆえに収益を生む対象とは見られず、グローバリーぜーションの恩恵を受けられずにいたとあります^^)

企業が利益をあげるために安さを追求していった結果が、低所得者層にも買える商品が出来るようになりましたね^^)

ていうか、低所得者層からも儲けられるようになったって考え出したんでしょうね^^)

しかし、そこに住む人々の生活を向上させたいというニーズは強く、1単位当たりの利潤額は小さいものの販売量は膨大である上に、投下資本に対する利益率は高い。豊かな先進国市場で売る従来の発想を転換し、日本の常識では考えられないようなコストで地域に見合った低所得者層用の製品を提供できれば、巨大な未開拓市場が待ち受けているとあります^^)

地球が先進国と途上国に分けられているとするならば、途上国に見合った製品が途上国にしか行かないで問題はないんですけど、そうではないから、先進国に製品がなだれ込むでしょうね^^)

そうなれば、安いもの志向になっている先進国の産業は困るでしょうね^^)

いや産業は途上国に出るから問題はないかもですけど、先進国の働く人はますます不要になりかねないですね^^)

日本は戦後の焼け野原から復興し、世界市場に打って出ることで世界有数の先進国の地位を獲得した。その過程で得た経験にBOP市場で通用する知恵やヒントが数多くあるはずだ。政治の停滞やデフレ、円高といった外的要因を嘆くより、日本再生の選択肢として残されている目の前に広がった巨大市場に向かい、積極的に打って出るとの強い決意を持つべきだとあります^^)

アメリカもウォルマートがアフリカの企業を買収したようですから、巨大市場に向かわなければならない流れというか状況にはありますね^^)

でも行き着くまで行って新興国の所得が上がってこないと、それは日本のデフレをますます深化させるように思います^^)

先進国で儲けた会社が日本の従業員を増やして賃金も上げない限りはね^^)

そんなことはしないで途上国の優秀な社員を安く使うとなれば、はたして筆者が言うようにこれで日本が再生されるか疑問もありますニコニコ注意がま口財布銀行キノコにゃーチョキ