
タイトルの前に^^)
たくさんみたって言うのは繰り返し見たって事ですかね^^)
それなら「風の谷のナウシカ」ですね^^)
アルプスの少女ハイジが好きで、宮崎駿さんの絵にひかれました^^)
それでナウシカを見たら良い映画なんで感動しました^^)
ビデオも撮っていたんですけど、子供が産まれて子供にも見せたんですよね^^)
一緒に見ていたからかなり何回も擦り切れるまで見ました^^)
それでも飽きないんですよね^^)
今度はハイジのDVDを買って堪能したいです^^)
8月14日、15日は盆休みのためブログをお休みします^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、生活用品製造・卸のアイリス・オーヤマ(仙台市、大山健太郎社長)は10月から、主力のプラスチック製品の生産体制を増強する。総額23億円を投じ、国内外の工場に自動組み立て機と樹脂成形機を導入して製造工程を原則無人化。生産能力を2倍に高める。生産の効率化で中国の日本向け工場の生産機能の一部を国内に移管し、物流コストや納品までのリードタイムの削減を狙うとあります

良い動きですね

他国で生産にして海外から輸入すると空間まで輸送コストがかかりますからね

国内で必要な製品は国内で作った方が儲けです

それも原則無人化がなせる技ですけどね

ただし、そこでしか作れない物もありますけどね

空間ですけど、例えば車なんかトランクや人の乗るスペースがありますよね

そこに他社製品を乗せて運ぶことだって可能ですね

運賃と手間の問題がありますけどね

日本、中国、米国、オランダにある工場を対象に、ホームセンターなどに収めるプラスチック用品の射出成形機を計52台、組み立てを含む全工程を自動化するロボットを計170台新たに設置する。現在は8割の製品で部品の組み立てラインなどに作業員を配置しているが、今後は不良品の確認などに限定。生産コスト低減を図り、生産拠点の競争力を強化するとあります

不良品の検査確認とか人にしか出来ない事だけをやるのは、良い方向に向かっていますね

ストップウォッチをいくらもってウロウロしてもバラツキが出ますからね。6シグマにはなりません

自動化したからと言ってもこれで終わりではないですよ

むしろ始まりです

機械が作り出す全工程の時間短縮に乗り出さなければなりませんね

これを僕は「円の法則」と勝手に命名して呼んでいます

人が介在しているときは工程と工程のつながり時間が長いですよね。それを円グラフみたに表すと、いびつな多角形になります

円グラフの円の大きさは時間で、自動化されている工程は半円とします

全工程が自動化でつながれば円になりますよね

でも大きい円(長い時間をかけて物を作っている)です

これを小さい円、つまり小時間の生産工程にする努力をしなければなりませんね

円が出来ると、隣接する工場と工場を自動化で結べば円が集まり数珠になります

こうして数珠の法則が生まれますね

小さな数珠の生産設備にしていく努力は人間にしか出来ません

分かりますでしょうか

分からない方はスルーしてください

今回の設備投資に伴い、中国・大連市の工場で日本向けに生産している納品ケースなどの製品の一部を需要が拡大する中国市場向けにシフト。日本向けの製品は国内の拠点に生産を移管することで輸送コストを減らし、約2週間かかる納品までの期間も短縮するとあります

しっかり儲けてくださいね














