
タイトルの前に^^)
そうですね^^)
色々ありますけど、砂漠に雨を降らせたいですね^^)
この前何かで見ましたけど、砂漠って水があると食物が早く育つようです^^)
そんな砂漠に雨が降れば、貧しい生活をしている人達が豊かになります^^)
もちろん食糧価格は暴落するでしょうけど、それはそれで良いです^^)
砂漠に雨をもたらす方法を色々考えていますよ^^)
いつか実現したいです^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、政府は温暖化ガス削減のため太陽光発電を2020年までに現在の20倍に増やす目標を打ち出した。その達成には太陽光パネルの設置面積拡大とともに、発電効率の向上がカギを握る。現在主流のシリコン系は効率アップに限界が指摘され、量子ドット型など高効率の次世代型の研究に拍車が掛かりそうだとあります

なんだか物理学のお勉強も必要な予感がしてますけど、それでは量子ドット型太陽電池の詳細を書きますよ

化合物にナノメートルサイズ(非常に小さい)の極微細な半導体粒子(量子ドット)を作り込み「量子効果」と呼ばれる現象を利用して発電する太陽電池。半導体粒子の大きさや構造などを工夫すれば、太陽光に含まれる様々な波長の光を利用できる。インジウム・ヒ素の微粒子を規則正しく並べ、この膜をいくつも重ねたってこんな感じです

従来品はキャッチする波長が限られているので、東大ナノ量子情報エレクトロニクス研究機構の荒川泰彦教授らとシャープは、新方式を考案して問題解決を図ったようですよ

ヒ素が使われるなら、バングラデシュの人びとが飲み水に混入されてあるヒ素で苦しんでいるから、バングラデシュの井戸水から効率良くヒ素を取り出して工業化出来れば、バングラデシュと日本の双方とも嬉しいことになるのではと思います

ヒ素のないお水を飲めるようになればと思います
日本にヒ素は沢山あろうとなかろうと、こういうところにODAを使わないとね

日本にヒ素は沢山あろうとなかろうと、こういうところにODAを使わないとね

シリコン系では三洋電機が5月に発表した効率23%世界最高。だが理論的に30%が限界とされ、ここ10年での伸び率も5ポイント程度と鈍化している。シリコンは太陽光の50%を占める赤外線を電気に変える効率が低く、熱として失われるエネルギーが多いからだとあります

前にも書きましたけど、近所の電気屋さんもシリコンは暑さに弱く性能はいまいち良くないって言ってましたしね

一方、1990年代後半に提唱された量子ドット型は07年には7%が最高だったが、約2年で16%まで伸び、勢いがある。量子ドットのサイズや構造を工夫すれば幅広い波長の光を利用でき、理論値である60%まで伸びる公算は大きいとあります

実験をする過程で、まだ調べられていない組み合わせが沢山残っているようですね

もう2年したら、三洋電機の世界最高値23%到達するかも知れませんね

仮に40%を実現出来れば「レンズを使って太陽光を集める方式により、10センチ角の太陽電池で家庭1軒分の電気がまかなえる」(岡田准教授)というとあります

この太陽光を集める方式って言うのがミソですね

そうでなければ、どのくらいの発電量だろうって思います

凹凸レンズをパネルに貼ったら、見栄えの良いのが出来るかな


海外では米国やスペイン、オーストラリアなどが開発に力を入れ、日本でも経済産業省が開発支援に乗り出した。今後、製造コスト引き下げや、大型化しても効率を下げない技術などが課題となるとあります

日本は負けないようにして欲しいですよね

コスト削減はヒ素の割合を増やすことができれば行けると思います。インジウムは希少金属ですから、インジウムの効率を上げられるかが焦点となるような気がします

大型化しても効率を下げない技術は「伝達」に問題があるような気がしますね

いずれにしても、もう一工夫しないとうまく行かないでしょうね






