テツ浪人の旅姿

テツ浪人の旅姿

鉄道で全国を巡る記録です・・

[JR最長片道切符の旅 2010/10/20] [2度目のJR全線完乗 2014/01/01]               
(注)画像データは2011年以前のブログに関しては消去されています。

鉄道線路での旅が大好きで・・・・・(*^.^*)

1998年には、JR西日本全線・全第三セクター乗車を完了。

2010年には、JR東日本最長片道切符の旅を終えて、

2014年には、2回目のJR九州全線乗車を完了。


現在は全鉄道路線に乗車すべく日本中を鉄道で巡って

いますが、特に、首都圏近郊の私鉄ロマンスカーには乗車できて

ないので、今後は積極的に乗車したいで~す。


Amebaでブログを始めよう!

2018年11月29日 

 

東急電鉄の路線を巡って、目黒駅へと向かっています。

 

目黒駅(東急電鉄)

 

東急電鉄目黒線の終点、目黒駅で下車します。 島式の地下ホームですが、東京

メトロ南北線都営地下鉄三田線との相互乗入を行っています。

  駅名標は東急仕様となっています。

 

目黒駅(山手線)

 

東急電鉄目黒駅の地上にはJR山手線目黒駅があります。 駅ビルも併設され

ているので、乗降客などで賑わっている駅です。

島式ホームの地上となっています。

  

チナミに、テツならチョット知られことですが、目黒駅目黒区には無く品川区

ありますネ。

目黒駅には地上改札口前に駅スタンプが設置されています。

 

この駅で今回のテツ旅の駅訪問は終了し、帰路へと向かいます。

 

東京駅

 

山手線に乗車し、東京駅で下車し、北陸新幹線に乗車します。 当初は19時台の

指定席を取っていましたが、18時台のはくたか号に乗車できるので、自由席に乗車

して帰路につきました。 自由席は5割程の乗車でした。

 

今回のテツ旅首都圏の私鉄路線に乗車し、駅訪問を行ってきました。 

初乗車の路線や数十年ぶりに乗車する路線と首都圏の私鉄路線への乗車数の少な

を思い知らされました。 今後も私鉄路線の未乗車区間に乗車すべくテツ旅計画を

進めて行きたいです。

 

本日の駅弁

 金目DE鯛めし   1200円

東京駅改札内の駅弁店「」で購入しました。 夕方でしたので売切れとなっている駅弁

も多かったです。

東華軒130周年記念の駅弁で、金目鯛の西京焼き、有馬煮、おぼろの3つの味を楽しめ

る駅弁となっています。

2018年11月29日

 

東急ワンデーオープンチケット」を活用して、東急電鉄の路線を巡っています。

田園都市線ごどもの国線を完乗し、三軒茶屋駅で下車しました。

 

三軒茶屋駅(世田谷線)

 

田園都市線三軒茶屋駅から地上に出て、約5分程離れた世田谷線三軒茶屋駅

へ向かいます。 世田谷線三軒茶屋駅は、「煉瓦造りの高層ビルの中でヨーロッパ

風の駅舎にレトロな路面電車が走る駅」として関東の駅百選に選定されています。

 

頭端式の1線2面で乗降ホームは別となっています。 料金は前払いなので、三軒茶屋

では列車に乗車する前に改札口を通ります。 フリー切符などは駅員に見せて通過

します。 

東急電鉄世田谷線は全線専用軌道ですが、車両が路面電車形式で、路線も路面

電車の様に住宅街を走行するので、是非とも乗車したかった路線です。

車内は満員状態となっていて、立っている人も見られます。

 

下高井戸駅

 

東急電鉄世田谷線の終点、下高井戸駅迄乗車し、世田谷線を完乗します。

1線2面の頭端式ホームで、乗降ホームは別れています。 

京王電鉄下高井戸駅との接続駅で、京王電鉄は橋上駅となっているので、乗換え

時は階段を登る事になります。

 

駅前は下高井戸商店街となっています。 折り返して三軒茶屋駅へと戻ります。

 

宮の坂駅

 

下高井戸駅から3ツ目宮の坂駅で下車します。 相対式ホームで駅舎は無いです。

 

下りホームの横に江ノ電601(元東急デハ87)が静態保存されています。

日中は車内に入れ、車内には玉川線時代の写真などが展示されています。

平日のお昼なので、車内でお弁当を食している人もいます。

 

再び、世田谷線三軒茶屋駅へと向かい、三軒茶屋駅からは田園都市線渋谷駅

と向かいます。

 

渋谷駅

 

田園都市線渋谷駅から東横線渋谷駅へと乗換えます。 東横線東京メトロ

副都心線に接続していますので、乗降客も多い駅です。

東横線特急列車に乗車し、横浜駅へと向かいます。 車内は少し混雑はしていま

すが、座ることはできました。

渋谷駅から横浜駅特急列車で約30分270円となっています。チナミにJRに乗車し

湘南新宿ラインならば約40分390円となっています。

  

横浜駅

 

東急電鉄東横線横浜駅に到着。東横線も完乗しました。 大きな駅なので、改札を

出てから、駅の外へ出るには時間を要します。 駅舎は改装中です。 

東横線横浜高速鉄道みなとみらい線は相互乗入れなので、そのまま乗車してい

れば元町・中華街駅迄行けますが、東急電鉄フリーきっぷでは追加料金が必要です。

横浜駅は島式ホームです。

 

東横線を折り返して乗車します。

 

日吉駅

 

東横線に乗車し、日吉駅で下車します。 島式ホーム2面4線の駅です。

駅内には東急百貨店があり、周囲も繁華街で賑わっています。

関東の駅百選にも選定されている駅です。

 

日吉駅東横線の途中駅ですが、東急電鉄目黒線の終着駅にもなっています。

日吉駅田園調布駅間は東横線目黒線が併走する区間なので、同一路線とし

考えても良いのですが、走行するレールは異なり、駅名標もことなりますので、

別路線として考えて訪問していきます。

日吉駅からは目黒線の列車に乗車します。

 

田園調布駅

 

田園調布駅は島式2面4線の地下ホーム駅です。 駅舎はショッピング街となって

います。 駅周辺は高級住宅街で民家が多いです。

 

田園調布駅迄が東横線目黒線の並走区間となっていますが、正式には目黒線

終点駅となりますので、駅名標の隣の駅名は異なっています。

  

駅舎を出て階段を登ると、復元された旧駅舎があります。 旧駅舎前にある噴水を

中心とし、そこから広がる放射状および同心円状の道路、街路樹の銀杏並木となっ

ている高級住宅街が見られます。 関東の駅百選にも選定されています。

以前「ブラタモリ」で紹介されているのを見て、早々に訪問したいと思っていましたの

で、今回の訪問となりました。

 

日没迄は未だ時間がありますので、もう一駅訪問する事にします。

  

多摩川駅

 

田園調布駅の隣、多摩川駅は島式2面4線の高架ホームとなっています。

この駅も東横線目黒線の並走区間となっています。

駅の高架下には、コンビニ、駅そば店、パン屋などが入っています。

周囲は静かな住宅地となっています。

 

 多摩川駅は並走区間の途中駅なので、駅名標は路線カラーが異なる程度の違い

となります。

多摩川駅の地下には東急電鉄多摩川線の起点駅となっていますが、今回は乗車

出来ないので、再度訪問する駅となります。

 

日没が近いので、目黒線に乗車して、目黒駅方面へと向かいます。

 

今回のテツ旅も残り少しですが、HTML文字数オーバーなので、続きは次に・・・

2018年11月29日 

 

おとなび首都圏往復フリーきっぷ」も最終日となりました。 山手線に乗車して

渋谷駅で下車します。 

 

渋谷駅

 

渋谷ハチ公口に向かうと、初代東急5000系デハ5001号車青ガエル)が静態保存

されており、直ぐ横にはハチ公像も見られます。

 

地下に入り、東急電鉄へと向かいます。  早朝なので通勤・通学客で混雑してい

ます。 東急電鉄の電車には人生初の乗車になります。 但し、東急8590系電車に

富山地方鉄道で乗車していますが・・・

 

東急電鉄(正式には東京急行電鉄)の田園都市線に乗車します。 渋谷駅からは

東京メトロ半蔵門線への直通運行されています。

本日は東急電鉄の「東急ワンデーオープンチケット660円を活用します。

東急電鉄の全線に乗車できるきっぷですので、本日は東急電鉄の駅訪問を楽しむ

予定です。

 

中央林間駅

 

東急電鉄田園都市線の終点、中央林間駅迄乗車します。 改札を出ると、小田急

江ノ島線の駅も存在しています。 両駅間は駅ビルとなっていて、商店が並び、周囲

は住宅地となっていますので、乗降客は多いです。

 

島式の地下ホームとなっていて、折り返し運行となっています。

中央林間駅より折返して渋谷駅方面へと向かいます。

 

南町田駅

 

中央林間駅から2ツ目南町田駅で下車します。 相対式ホームを跨線橋で結ん

います。 現在駅舎は改装中となっています。

 

来年度中には南町田グランベリーパーク駅と改称予定となっていますので、この駅

名標もあと少しとなるのでしよう。

チナミに、南町田駅東京都最南端駅ともなっています。

 

長津田駅

 

東急電鉄田園都市線長津田駅で下車します。 島式ホーム2面を跨線橋で結ん

橋上駅となっています。

 

長津田駅JR横浜線との接続駅となっています。 両改札間は橋上化されコンコース

内にはコンビニ、飲食店などが入居しています。

 

長津田駅には、こどもの国線が接続しています。

こどもの国線横浜高速鉄道第三種鉄道事業者として所有している路線ですが、

運行を東急電鉄を行っているので、フリーきっぷの利用が可能となっています。

 

こどもの国線は片面ホームで、折返し運行となっています。 改札は無く、下車駅が

自動改札機となっているので、きっぷは必要です。

終点こどもの国へ向かう親子連れが多く乗車しています。

 

恩田駅

 

長津田駅の隣、恩田駅で下車します。 島式ホームを跨線橋で結んだ無人駅です。

駅舎には自動改札機が設置され、駅名には横浜高速鉄道とも表記されています。

 

周囲は住宅地ですが、長津田駅間には東急電鉄の車両工場があります。

 

こどもの国駅

 

こどもの国線の終点、こどもの国駅は片面ホームの無人駅となっています。

駅舎には自動改札機と券売機が設置されている程度の駅です。

 

駅前にはコンビニがありますが、周囲には住宅も多いです。 こどもの国(遊園地)

へは駅前から歩道が続いています。

元々はこどもの国が施設したこどもの国線ですが、現在は通勤・通学の利用客が

多くなっている様です。

こどもの国線の全3駅訪問が終えましたので、折返し長津田駅へと戻り、再び田園

都市線渋谷駅方面へと向かいます。

 

三軒茶屋駅

 

渋谷駅2ツ手前三軒茶屋駅で下車します。 相対式ホームの地下駅となって

います。

 

地下鉄の駅の様な改札口ですが、この駅で下車するのはテツには判ると思います。

 

三軒茶屋駅の改札口を出て徒歩5分程で、目的地に付きましたが、その様子は

次回に・・・

 

本日の駅弁

 ハマの朝ごはん弁当 640円

長津田駅の改札外コンコースにある崎陽軒の販売店で購入しました。

崎陽軒の駅弁なのでシウマイ筍煮も入っています。

2018年11月28日

 

千葉都市モノレールを完乗し、千葉みなと駅からはJR京葉線へと乗換えます。

ここからは「首都圏往復フリーきっぷ」を利用します。

 

千葉みなと駅

 

JR京葉線は片面と島式の高架ホームとなっています。 駅の周囲は官公庁街と

なっていて、駅前からは千葉ポートパークも見えます。

 

高架下は駅そば店、コンビニもあります。 

 

稲毛海岸駅

 

千葉みなと駅の隣、稲毛海岸駅で下車します。 相対式の高架ホームの駅です。

  

駅の周囲はマンションなどが多く見られます。

 

検見川浜駅

 

稲毛海岸駅の隣、検見川浜駅で下車します。 相対式の高架ホーム駅です。

 

検見川浜駅の周辺もマンションなどが多く見られます。

 

海浜幕張駅

 

検見川浜駅の隣、海浜幕張駅で下車します。 島式ホームが2面の高架ホームの

駅です。 武蔵野線への直行列車も出発する駅です。

 

海浜幕張駅は、幕張メッセZOZOマリンスタジアムの最寄駅となっているので、

駅前も繁華街となっています。 

 

新習志野駅

 

海浜幕張駅の隣、新習志野駅で下車します。 片面ホーム2面と島式ホームの

高架ホームの駅です。 

 

駅前の今迄の駅に比べると少し閑散とした感じがします。

 

乗降客が多い高架ホームの駅を巡るのは少々疲れますが、新習志野駅の訪問で

京葉線の全駅訪問が完了しました。

日も暮れましたので、本日の駅訪問は終了します。

明日で「おとなび首都圏往復フリーきっぷ」も最終日となりますので帰路となりますが、

夕方迄は駅訪問を行いますが、その様子は次回に・・・

2018年11月28日

 

山万ユーカリが丘線の乗車を終え、京成電鉄ユーカリが丘駅より京成成田駅

と向かいます。

 

京成成田駅

 

京成成田駅で下車します。 京成成田駅芝山鉄道間は以前乗車していますの

で、京成成田駅には2度目の訪問となります

3面3線の構内を地下道で結んでいます。

 

成田市の玄関駅であり、成田山新勝寺への観光客で賑わう駅です。 

京成成田駅からJR成田駅へと徒歩で向かいます。

 

成田駅

 

JR成田駅成田線我孫子支線成田空港方面へと向かうのに何度も訪問して

いる駅です。 成田駅から千葉駅方面へと向かいます。

 

都賀駅 

 

成田線から総武本線に入り、都賀駅で下車します。 島式ホームを跨線橋で結ぶ

橋上駅です。 駅の周囲には飲食店なども多い繁華街です。

 

自動改札機も多く設置されている駅です。 跨線橋は自由通路となっています。

跨線橋からは千葉都市モノレール都賀駅への改札へと結ばれています。

 

千葉都市モノレール都賀駅

 

千葉都市モノレール都賀駅は相対式の高架ホームとなっています。

前日の湘南モノレールと同様の懸垂式モノレールとなっています。

 

千葉都市モノレール2号線の途中駅の都賀駅ですが、JR線との接続駅なので

広い改札口となっています。

 千葉都市モノレール1日券は「ホリデー

フリーきっぷ」が存在していますが、土・日・祝などの期間限定となっています。

平日には10時18時の時間限定の「お昼のお出かけフリーきっぷ620円の利用

ができますので、自動券売機で購入します。

 

千城台駅

 

千葉都市モノレール2号線の終点千城台駅で下車します。 相対式の高架ホーム

ですが、日中は1番ホームに到着した列車が折返し運行をおこなっています。

 

千城台駅は隣の大型ショッピングセンターと連絡通路で結ばれていて、周囲には

大学・高校などもあり、利用者が多い駅だと思えます。

 

終着駅の千城台駅より千葉駅方面へと向かいます。

 

千葉駅

 

千葉都市モノレール2号線の起点千葉駅で下車します。 2号線の起点は千葉駅

ですが、車両は1号線千葉みなと駅迄向かいます。

JR千葉駅への接続駅となっています。 千葉駅の駅ビルは新しく改装されていま

すが、改装後に訪問していないので、次回はゆっくりと訪問したいです。

 

島式ホーム2面4線の高架ホームとなっています。 乗降客が多い駅なので、コン

コースは広い駅となっています。

  

千葉駅からは1号線に乗換え、県庁前駅へと向かいます。

 

県庁前駅

 

千葉都市モノレール1号線の終点、県庁前駅で下車します。 相対式の高架ホーム

ですが、日中は1番ホームでの折返し運行を行っています。

 

駅の周囲は官公庁街となっていますが、日中の乗降客は少ないようです。

折返し1号線の起点千葉みなと駅へと向かいます。

 

千葉みなと駅

 

千葉都市モノレール1号線の起点、千葉みなと駅は相対式の高架ホームです。

2号線千城台駅行が1番ホーム、1号線県庁前駅行が2番ホームより交互に

出発していきます。

 

JR京葉線との接続駅となっていますが。改札口からは少し離れています。

 

千葉都市モノレールの全線完乗が出来ましたので、今回は千葉みなと駅より、

JR京葉線に乗車する事にしますが、この続きは次回に・・・

2018年11月28日

 

首都圏往復フリーきっぷ」のテツ旅3日目となります。 宿泊地駅からは、

JR山手線上野駅迄乗車します。

  

京成上野駅

 

JR上野駅より徒歩で京成電鉄上野駅へと向かいます。 京成電鉄上野駅

現在改修工事を行なっているようです。 早朝ですが、大きなトランクを持った

旅行者が多く見られます。 

 

2面4線の地下駅です。 成田空港行の特急列車に乗車します。

上野駅を出発時点では車内は空いていましたが、日暮里駅からは満員となって

しまいました。

 

京成電鉄本線には約30年程前に成田空港へ向かう時に、スカイライナーに1度乗車

したのみです。 その時はJR成田線成田空港には入っていない時でしたが、JR

成田空港に入ってからは京成電鉄を利用する事がなくなりました。

 

京成ユーカリが丘駅

 

特急列車に乗車していますので、八千代台駅で下車し、普通列車に乗換えます。

普通列車4駅目のユーカリが丘駅で下車します。  駅舎は大きなホテルの一部

となっています。 「ユーカリ」の名前からコアラの像が駅前に設置されています。

 

島式と片面ホームを跨線橋で結んだ橋上駅となっています。 通勤客が多い様な

ので自動改札機も広く設置されています。

  

京成電鉄本線の途中駅ユーカリが丘駅で下車するのは、当然次の路線へと

乗り継ぐためです。 チョット細い通路を進んでいきます。

 

ユーカリが丘駅

 

山万ユーカリが丘線京成ユーカリが丘駅に接続していています。 

山万」は不動産会社で、ユーカリが丘地区の開発に伴い、新交通システムの

ユーカリが丘線を開業した異色な鉄道会社となっています。

有人駅で、自動改札機が設置されています。 1乗車200円の均一運賃となって

います。

 

高架化された片面ホームの駅です。 通勤時間帯が終わっている様なので、人影

は少ないホームとなっています。

 

山万ユーカリが丘線は新交通システムでゴムタイヤの車両です。

1日乗車券500円で販売されていますので、窓口で購入します。

 

地区センター駅

 

ユーカリが丘駅の隣、地区センター駅で下車します。 高架の片面ホームです。

駅舎ビル内には飲食店や商店などが入居し、近くにはイオンなどもある繁華街です。

 

無人駅ですが、自動改札機が設置されています。 駅名標は印刷された様なものです。

 

公園駅

 

地区センター駅の隣、公園駅は高架の島式ホームとなっています。 ユーカリが

丘線では唯一の上下線ホームを有した駅です。 ホームからは駅名となったユー

カリが丘南公園も見られますが、その他には目立つものも少ない駅前です。

  

ユーカリが丘線の駅務本部がある有人駅です。

隣駅名が記載された駅名標は見当たりませんでした。  

公園駅を過ぎると、反時計回りでの環状線運行となります。

 

女子大駅

 

公園駅の隣、女子大駅で下車します。 片面ホームの地上駅となっています。

駅舎の横にはコインランドリーが併設しています。

駅名は「女子大」ですが、大学自体の移転は中止となり、周囲に女子大学生を

見る事はありませんでした。

 

無人駅で、自動改札機が設置されています。 駅名標には隣の駅名が記載され

ていますが、環状運行なので公園駅の名は記載されていません。

  駅の横に車庫がありますので、駐機し

ている車両が見られます。

 

中学校駅

 

女子大駅の隣、中学校駅で下車します。 片面ホームの地上駅です。

周囲は住宅地ですが、駅裏には大型商店などもあります。 駅の近くには井野中学

があります。

 

駅舎は周囲から少し下がっています。 自動改札機が設置されている無人駅です。

  

井野駅

 

中学校駅の隣、井野駅で下車します。 片面ホームの地上駅です。

駅の周囲は住宅地で、駅前にはマンションも建っています。

 

自動改札機が設置されている無人駅です。

 

井野駅の訪問で、山万ユーカリが丘線の全駅訪問が完了しました。 駅数も6駅

と少ないので、短時間での訪問ができました。

 

訪問当日が、ユーカリが丘線の保全運休日で、日中の列車運行が全面休止と

なっていて、代行バスでの運行となっていました。

 

井野駅前からは代行バスでユーカリが丘駅へと向かいます。 代行バスはコミニ

ュティバスの車両を利用しているので、小型バスの車内は満員状態です。

代行バスは無料運行となっていました。

 

山万ユーカリが丘線の全駅訪問は完了できましたが、井野駅公園駅間は代行

バスでの乗車なりましたので、チョット残念な完乗となりました。

機会があれば、再度訪問して、列車での完乗を行いたいと思います。

 

山万ユーカリが丘線の乗車を終えて、京成電鉄本線に乗車して、次の路線へと

向かう事にします。

2018年11月27日 

 

湘南モノレールの完乗と全駅訪問を終え、湘南江の島駅より徒歩で、小田急電鉄

片瀬江ノ島駅へと向かいます。 少々離れてはいますが、途中には観光客も多い

店街を通過し、江の島への入口を見て、約15分程で片瀬江ノ島駅に到着します。

 

片瀬江ノ島駅

 

片瀬江ノ島駅竜宮城を模した様な駅舎で、関東の駅百選にも選定されています。

周囲には観光客向けの商店・飲食店が多いですが、平日なので閉店している店舗

も多くみらられました。 自動改札機も設置されている改札口です。 小田急電鉄

鎌倉・江ノ島パス」の利用が出来ないので、スイカを利用します。

 

頭端式の2線3面のホームです。 小田急新宿駅へと直行列車があるので、都内の

人々も多く利用するので、ダイヤは約10分間隔で運行されています。

 

小田急電鉄への乗車経験は少なく、当然小田急江ノ島線には初乗車となります。

 

小田急藤沢駅

 

片瀬江ノ島駅より3駅目の小田急藤沢駅で下車します。 1階が小田急電鉄の改札

2階がJRの改札となっています。

 

小田急藤沢駅は頭端式2線3面ホームとなっています。 藤沢駅からはスイッチバック

を行い、新宿駅方面へと出発していきます。 短い区間ですが小田急電鉄への乗車

もできましたので、楽しいテツ旅となっています。

 

小田急藤沢駅で下車しますが、日没迄はもう少し時間がありそうなので、江ノ電藤沢駅

へと向かい、江ノ島電鉄の未訪問駅訪問を行なう事にします。

 

鵠沼駅

 

藤沢駅より3ツ目鵠沼駅で下車します。 島式ホームを地下通路で結んだ有人駅と

なっています。 エレベータへの入口は自動改札機が設置されていますが、階段への

入口は簡易IC改札機が設置となっています。 駅周囲は住宅地です。

  

江ノ電の駅では、路線図、時刻表を同掲示している駅名標が多く見られましたが、

鵠沼駅では天井からの吊り下げタイプの駅名標だけでした。

 

七里ヶ浜駅

 

鵠沼駅より七里ヶ浜駅へと向かう途中、江ノ島に沈む夕日が綺麗でした。

七里ヶ浜駅は海岸線より住宅地へと入った中にあります。

 

片面ホームの無人駅となっています。

 

日没となり駅舎の撮影が難しくなりましたので、本日のテツ旅は終了する事にし、

鎌倉駅からJRに乗車してホテルへと向かいました。

本日は江ノ島電鉄の完乗、湘南モノレールの全駅訪問、小田急江ノ島線の乗車と

テツ旅としては少し濃い目なものとなり楽しかったです。

明日も首都圏近郊のテツ旅を行いますが、その様子は次回に・・・・

 

本日の駅弁

 

押し寿し 食べくらべ  980円

藤沢駅JR改札前にある大船軒の駅弁販売所で購入しました。

酢でしめた小鯵と中鯵に、小鯛の押寿し3種類が2貫ずつ入っている駅弁です。

異なった味の押し寿しが楽しめる駅弁です。

2018年11月27日

 

鎌倉・江ノ島パス」を活用して、江ノ島電鉄の駅訪問を行い、完乗し終えました。

藤沢駅からはJR東海道本線に乗車して大船駅へと向かいます。

 

藤沢駅

 

江ノ電藤沢駅より歩道橋を渡り、JR藤沢駅へと向かいました。 2階部分が

JR改札で、1階小田急電鉄藤沢駅の改札となっています。

高架化された駅は自由通路として、売店なども多く見せれます。

 

島式ホームが2面となっています。

首都圏フリーパス」では東海道本線藤沢駅大船駅間には乗車できない

ので、「鎌倉・江ノ島パス」の利便性が良い事が判ります。

 

3・4番線ホームには、国鉄80系電車形の売店(NewDays)が設置されています。

 

大船駅

 

藤沢駅の隣。 大船駅で下車します。 東海道本線横須賀線根岸線が接続する

大きな駅となっています。 下車するのは2010年の「JR最長片道切符」の旅以来

なります。

 

駅の改札は商業施設のビル内にありますので、賑わっています。

大船駅の東口を通路沿いに進むと、湘南モノレール大船駅があります。

 

湘南モノレール大船駅

 

駅舎の外れにあり、日中の利用者が少ないので、少々静かな駅前です。

駅ビルの2階に位置する高架駅で、自動改札機が設置されています。

 

頭単式ホームで、乗車と降車のホームは別つになっています。

懸垂式モノレールなので、ホーム下はすっきりとしています。

 

大船駅には駅名標が見当たりませんでした。 路線図と時刻表を合わせた紙の

駅名標が貼ってあるだけでした。 駅スタンプは3種名設置されています。

 

富士見町駅

 

大船駅の隣、富士見町駅で下車します。 周囲は住宅地となっています。

簡易ICカード改札機の無人駅です。

 

相対式ホームで上下ホームは別の入口となっていま。

  

湘南町屋駅

 

富士見町駅の隣、湘南町屋駅で下車します。 無人駅の様ですか自動改札機が

設置されています。

 

片面ホームです。 駅名標の副称に「三菱電機前」となっていますが、駅裏には三菱

電機の大工場が見られます。 工場関係者の利用が多いと思われます。

  駅スタンプも設置されています。

 

湘南深沢駅

 

湘南町屋駅の隣、湘南深沢駅で下車します。 道路沿いに設置された無人駅です。

周囲にはコンビニなどの商店も見られます。

 

島式の高架ホームとなっています。

 

西鎌倉駅

 

湘南深沢駅の隣、西鎌倉駅で下車します。 無人駅ですが、自動改札機が設置され

エレベーターも設置されています。 駅前にはバス停もあり、周囲は住宅地と商店と

となっています。

 

島式の高架ホームとなっています。

  駅スタンプが設置されています。

 

片瀬山駅

 

西鎌倉駅の隣、片瀬山駅で下車します。 無人駅で周囲は住宅地です。

 

片面ホームで、モノレールでは珍しく地表に近い場所にホームがあります。

駅名標は他駅とは異なったデザインとなっています。 片瀬山の駅名から「勝たせ山

合格祈願駅名標となっているようです。

 

この駅で駅舎撮影を行なっていると列車が到着し、車掌さんがベンチに置いた私の

荷物を忘れ物と思い、列車に乗せて出発してしまいました。

早々でインターホンで連絡して確認を取り、大船駅で折返して荷物を戻してくれる様

にしました。 

列車の車掌さんか忘れ物と思い私の荷物を持っていった事が3回目となります。

皆さんも、荷物を置いたままの駅舎撮影にはご注意を・・・ 

 

目白山下駅

 

片瀬山駅の隣、目白山下駅で下車します。 無人駅で、周囲は少し閑散とした住宅

地となっています。

 

島式の高架ホームとなっています。

 

湘南江の島駅

 

目白山下駅の隣が湘南モノレールの終点、湘南江の島駅です。 訪問したのが

11月下旬ですが、12月より正式に開業となった駅ビルとなっています。

自動改札機も設置された有人駅で、ビルの5階に位置しています。

 

1線2面の頭端式ホームで、乗降ホームは別れています。 訪問当日は新駅舎の

確認を行なう為に、湘南モノレール関係者が多く見学を行なっていました。

駅名標は湘南の風景を描いたものが4種類設置されていました。

 

駅スタンプは2種類設置されています。 「鉄道発見伝」は三陸鉄道にもありました。

 

湘南モノレールには江ノ電と同様に約30年前に1度完乗していますが、今回は完乗

に合わせて、全駅訪問もできました。

湘南モノレールは懸垂式なので、乗車していると遊園地のアトラクションに乗車した

感じになる点が面白いです。

 

湘南江の島駅より次の駅へと向かいますが、この続きは次回に・・・・

 

2019年1月1日 あけまして、おめでとうございます。

 

 

新年1本目のブログは、「イノシシ」年に合わせて「」の付く駅名です。

 

猪名寺駅

 

JR西日本福知山線の駅、猪名寺駅です。 大阪への通勤・通学圏内の駅なので

利用者も多い駅です。

 

猪田道駅

 

伊賀鉄道の駅、猪田道駅です。 相対式ホームの無人駅で、小さな木造駅舎が残る

駅ですが、構内踏切が廃止されているので、上下ホームの入口は分かれています。

 

猪苗代駅

 

JR東日本磐越西線の駅、猪苗代駅です。 猪苗代町の玄関駅として、観光客も

利用する駅で、「東北の駅百選」にも選定されています。

 

猪苗代湖畔駅

 

JR東日本磐越西線の駅、猪苗代湖畔駅です。 夏季のみの臨時駅として開業

しましたが、2007年以降は停車する列車が無く休止中となっています。

私は、自家用車で訪問して撮影を行いましたが、入口にはロープが張ってありました。

ゴメンナサイ~ 笑い泣き 

 

猪谷駅

 

最後はJR西日本高山本線の駅、猪谷駅です。 地元富山県にある駅なので、

今迄何度も訪問している駅です。 廃線となった神岡鉄道との接続駅でしたので、

駅名標には名残が見られます。(現在は無くなっていると思えます)

 

JR西日本JR東海境界駅で、特急列車の乗務員交替も見られる駅でしたが、

平成30年7月の豪雨により11月坂上駅間が不通(代行バス運行)となっていまし

たので、JR東海の車両や特急列車は入線できませんでしたが、今年はこの様な

姿が見られるでしょう。

 

」の付く駅は無いようですが、「」の付く駅は全て訪問していました。

本年もテツ旅は行っていきますので、ブログでお会いしましょう。

 

本年もヨロシクお願いします。ニコニコウインクラブてへぺろ

 

2018年11月27日 

 

鎌倉・江ノ島パス」を活用して、江ノ島電鉄の駅を巡っています。

 

稲村ヶ崎駅

 

極楽寺駅の隣、稲村ヶ崎駅で下車します。 島式ホームを踏切で結んだ有人駅です。

待合室は無く、ホームにベンチがあるのみの駅です。

 

周囲には民家が多く、観光地がある駅では無いですが、桑田佳祐さんが監督した

映画稲村ジェーン』はこの駅周辺が舞台となっているので、訪問してみました。

 駅スタンプも設置されていました。

 

鎌倉高校前駅

 

稲村ヶ崎駅2ツ隣、鎌倉高校前駅で下車します。 途中の七里ヶ浜駅との間には

峰が原信号場がありますので、列車交換も行われています。

駅のホームからは国道越しに湘南の海岸や江ノ島が見渡せる絶景地となっています。

 

鎌倉高校前駅は片面ホームの無人駅ですが、海を見渡せる景色の良い場所にある駅

として「関東の駅百選」に選ばれています。

 駅のトイレを利用する外国からの観光旅行者が

見られます。 鎌倉高校前駅の近くの踏切がアニメ「SLAM DUNK」のオープニングに

登場することから、撮影ポイントとなっていて、観光バスで訪問する人が多く見られます。

 

腰越駅

 

鎌倉高校前駅の隣、腰越駅で下車します。 片面ホームの有人駅ですが、ホームが

短いので4両編成の列車は1両のドアは開かない駅となっています。

 

駅の周囲は民家が多いです。

  腰越駅から江ノ島駅間が併用軌道となり

ますので、列車のソバを車が併走していきます。

 

江ノ島駅

 

腰越駅から併用軌道を通り、江ノ島駅で下車します。 相対式ホームを踏切で結んだ

有人駅です。 駅舎の前にはお土産品店なども見られます。

 

乗降客も多い駅なので、自動改札機も設置されています。 湘南モノレール小田急

電鉄の乗換駅となっていますが、共に少し離れているので、歩く必要があります。

 

1番ホームの待合室内には江ノ電の資料や300形303号車の先頭部が保存され、友好

関係にある台湾国鉄平渓線関係の資料も展示されています。

 駅スタンプも設置されています。

 

併用軌道の終了地、龍口寺交差点へは徒歩で5分程です。

平日ですが、撮りテツの方も見られます。

  

扇屋「江ノ電もなか

 

龍口寺交差点には「江ノ電もなか」で有名な扇屋があります。 古い木造店舗ですが

600形651号の先頭部分とパンタグラフが店先に設置され、車両の中でお菓子が作ら

れている様子が見られます。

 

店頭にも駅名標や江ノ電の鉄道資材が展示しています。

 

江ノ電もなか」10個入り1300円を購入します。 江ノ電の路線図が描かれた外箱と

もなかの個装紙は600形電車が描かれています。

賞味期限には余裕があるので、今回のテツ旅中の休憩時のお茶のお供となりました。

 

江ノ電藤沢駅

 

江ノ島駅を出発し、終点の藤沢駅まで乗車します。 頭端式の1線ホームで乗降ホームは

分かれています。 ホームは百貨店内の2階にあり、JR小田急とは歩道橋で結ばれてい

ます。

 

自動改札機が複数台設置されていて、改札前には江ノ電グッズショップもあります。

 駅スタンプも設置されています。

江ノ島電鉄を完乗しましたので、JR藤沢駅へと向かいます。

 

江ノ電に前回乗車したのが約30年前となっています。 その時はテツでは無かった

ので、観光目的で乗車しました。 その為、駅舎などの写真撮影していませんので、

今回が初乗車の気分で乗車しました。

 

この後も「鎌倉・江ノ島パス」を利用してのテツ旅を続けますが、その内容は次回に・・・