【講演レポート】ヨーロピアンミーティングで太田哲也がトークショー
○日時:10月31日(土)
○場所:秋芳洞第2駐車場
○主催:秋芳洞開洞100周年実行委員会
(ラフェスタデッラオートモービレクラシカ実行委員会
○テーマ:KEEP ON RACING~太田哲也が語るヨーロッパ車の楽しみ方
○後援:美祢市/美祢市商工会
美祢市観光協会/美東町観光協会/秋芳町観光協会
○共催:セーフティフェアやまぐち実行委員会
○協賛:マツダ株式会社/山口マツダ株式会社/ホテル西長門リゾート/ボルボカーズ山口/ルノー山口/アウディ山口/アルファロメオ博多/シトロエン福岡/イデオートサービス/宇部・美祢地域販売協力専門店
○協力/三輪保育園/ミネレーシングスポーツクラブ
山口県美祢市にある秋芳洞100周年記念イベントの一環として、ヨーロッパ車のイベントが行われました。2泊3日で行われたクラシックカータイムトライアルレースや、秋吉洞の駐車場を開放し、輸入車の展示やガレージセールなどクルマ好きな方たちが集えるミーティングを開催。
このヨーロピアンミーティングのなかで、太田哲也によるトークショーが行われました。実行委員会の方からは、「太田さんに人生の楽しみ方、クルマの楽しみ方を話してもらいたい」とリクエストをいただきました。
この日はヨーロピアンミーティングということで、テーマは、ヨーロッパ車の楽しみ方。太田は国産車と欧州者との違い、事故後初めて乗ったアルファ164のエンジン音を聞いたときの感動、ヨーロッパのように自動車文化を根付かせたいという思い、そのために発信しているTEZZO RACERS CLUBの活動について…などについて話しました。
「クルマは移動の道具ではなく、人生のパートナー」という太田の言葉い、駆けつけた参加者たちは大きくうなずいていました。
トークショーの間、クラシックカーのタイムトライアルレースに参加されていた皆さんとは、第二部のパーティーに共に参加。「Tipoを昔から読んでいました」「アルファロメオの魅力を教えてください」など、参加者よりここでも質問をたくさん受けていました。
▲クラシックカーがずらり
▲後ろの方までトークショーを聞く方々が
▲太田登場に沸く
▲輸入車オーナーが多数集まった
▲サイン会
▲サイン会。家族連れも方も多かった
▲昔のTipoにサインを入れてさしあげた
▲TEZZO仕様のGT青蛇さんのマシン
▲夜のパーティーでご挨拶