【講演レポート速報】12月18日太田哲也の出張授業夢チャレンジ!講演 | 太田哲也とKEEP ON RACING

【講演レポート速報】12月18日太田哲也の出張授業夢チャレンジ!講演

太田哲也とKEEP ON RACING

○日時:12月18日(金)

○場所:江戸川区立南葛西第三小学校

○主催:朝日小学生新聞

○共催:出光興産株式会社

○参加者:小学4年、6年約200人


12月18日(金)、
江戸川区立南葛西第三小学校にて
「太田哲也の出張授業<夢を実現するために~チャレンジ>」
(主催 朝日小学生新聞/共催 出光興産株式会社)が
開催されました。
この取組みは、太田が講演を通して、
子供たちに「夢を与えることの大切さ」や
「チャレンジすることの意味」
「交通安全」について学んでもらうというもの。
また、「クルマ好きを増やしたい」という目的もあります。


太田哲也とKEEP ON RACING
▲小学4年、6年生約200人が話を聞いた

太田はこの日、「夢をかなえるためには、
目の前にあることをチャレンジしていくことの
積み重ねが大事。
『面倒くさい』といわず、
何にでも積極的にとりくんでほしい」
など約1時間にわたり、話しました。

太田哲也とKEEP ON RACING
▲今回、朝日小学生新聞紙上で告知し、95校が応募。
そのうち3校で太田の「出張授業」が行われた

講演後は、
子供たちから「なぜレーサーになったのか?」
「レースのどこに魅力を感じたか?」
「クルマとはどんなもの?」など質問が寄せられました。


また、終了後に太田が
モディファイしたフェラーリ360TEZZO仕様を
囲んで記念写真を撮影。

太田哲也とKEEP ON RACING
▲フェラーリに大歓声の子どもたち

子どもたちは、「フェラーリだ!かっこいい!!」と
目を輝かせ、歓声をあげていました。

太田哲也コメント
「子どもたちをクルマ好きにするための
プロジェクトを続けてきたが、
フェラーリを見て音を聞いて子どもたちが
予想以上に喜んでくれてよかった。
彼らが、人生にチャレンジし続け、
おとなになってクルマを通して楽しんでくれたらうれしい」


太田哲也とKEEP ON RACING

▲サイン攻めにあう
太田哲也とKEEP ON RACING
▲講演後は、みな笑顔だった子どもたち
太田哲也とKEEP ON RACING
▲フェラーリを追いかける!
太田哲也とKEEP ON RACING
▲太田がフェラーリで登場すると、みんな駆け寄った
太田哲也とKEEP ON RACING
▲講演後のひとこま
太田哲也とKEEP ON RACING
▲クルマが好きになってほしいという思いが

子どもたちに伝わったようだ

太田哲也とKEEP ON RACING
▲終了後に関係者・スタッフ一同と。

みな、子どもたちの笑顔がみれて喜んだ


☆参加者の声☆


「太田さんのように大変な事故で努力し頑張っている人がいるのに簡単にあきらめたり、あきらめる以前に挑戦すらしなければ、なんの苦労もわからないし、つらい事があってこそのチャンスだったと思うので、なんでもチャレンジしていき、あきらめないことを大切にしたいと思った。私の将来の夢は陸上選手です。太田さんのように、何事にもあきらめずなんでもチャレンジしていきたいと思いました。本当にありがとうございました」(小学6年女子)


「太田さんへ:昔もこれからも永遠のカーレーサーでいてください。事故をしても、車がトラウマにならなかったなんてすごいと思いました。太田さんはよっぽど車が好きでチャレンジが好きみたいですね。私もチャレンジして『チャンスの女神』をつかまえたいと思います」(小学6年女子)


「新しい誕生日。新たな夢を描く。どの言葉もとても深い意味をもった言葉です。またもし機会があれば僕の学校に来てください。それが無理でも日本中で講演をしてあげてください。それがこれからの豊かな心を育む第一歩になると思います」(小学6年男子)


「太田さんへ:これからもあきらめず安全にカーレーサーを続けてください! かっこよかったです!! 私はカーレーサーのことはあまり知らないけど、ビデオを見て話などを聞いたら、もっと知りたくなりました」(小学6年女子)


「物事を主観的に見るのではなく客観的に見ることも大切だと気付いた。自分だけが苦しい思いをしているのではなく、他の人も苦しい思いをしているのだと気付いた」(小学6年男子)


「大きな事故があったのに車に乗ろうという気持ちに感激しました。またダイヤモンドの話はとくにためになりました。僕も、自分のダイヤモンドを磨き、社会で活躍したいです」(小学6年男子)


「太田さんの事故について初めて知ったときはただ『生き残ってすごい』としか思わなかったけど、太田さんの苦労やその心情をお話で聞いてから、人間にはどんな困難も気持ちしだいで乗り越えられるんだと、自分にも希望がもてました。事故にあっても最終的にまた車に乗ろうと思える太田さんは、すごく尊敬します。私も将来、好きな職業から離れそうになっても必ずあきらめないで取り戻したいと思うようになりました」(6年生女子)


「フェラーリをみせてくれてうれしかった!」(6年男子)


「車がかっこいいと思いました。サインがもらえてよかった」(6年男子)


「私も事故を起こさないで車や信号を気をつけようと思いました。何事にもあきらめず夢に向かって頑張ろうと思いました。そして私にもチャンスの女神が来るといいなと思い、太田哲也さんの貴重なお話が聞けてよかったです!!」(6年女子)