幸福実現党宮城県本部 油井てつしのオフィシャルブログ

幸福実現党宮城県本部 油井てつしのオフィシャルブログ

幸福実現党宮城県本部副代表の油井哲史です。政治の原点である国民の幸福の実現を果たします。信じられる政治を取り戻すべく、勇気をもって正論を言い続けます。
宮城が「新しい出発」の根拠地として、力強く「繁栄の道」を歩んでいくためにも、全力を尽くします。

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今朝は緊張感が漂っていました。

北朝鮮がミサイルを発射し、宮城県、山形県、新潟県にJアラートが発令されました。

北朝鮮から少なくとも3発の弾道ミサイルが発射され、そのうち1発はICBM(大陸間弾道ミサイル)の可能性があると明らかにしています。

防衛省によるとJアラートが発信した日本列島を超えて飛行する可能性があると探知したものは、実際には日本列島を超えず、日本海上空でレーダーから消失したことが確認されたとして、ミサイルだっかどうかも含めて分析を進めています。

射程が5500キロ以上のICBM級の弾道ミサイルを発射したのは今回が9回目で、今年に入り、今回も併せて6回目となります。昨日は23発以上のミサイルを発射しており、北朝鮮の暴走は続いています。

松野官房長官は「直ちに北京の大使館ルートを通じ、北朝鮮に厳重に抗議し非難した」とのことですが、国際政治の中で、日本の抗議はむなしく響く。今年、何回聞いたか…。

北朝鮮や中国などの軍事的脅威が高まる中、日本は独立国として、国際情勢を対応し、国民の生命・安全・財産を守るための体制整備を急がねばなりません。

政治に方向性を与える価値観体系である精神的主柱を取り戻し、「正義ある平和」を打ち立てるべきです。

そのために憲法9条を抜本的に改正し、防衛力を強化していくことを訴えて参ります。

母校の仙台育英高校が、夏の甲子園、悲願の初優勝!!

本当におめでとう!感動をありがとう!!

宮城県初、そして東北初の甲子園優勝でした。

決勝では、準決勝で対戦した福島県聖光学院の応援歌として使われていたGReeeeN「キセキ」を生演奏し、ナインを後押し。
「東北魂」が感じられ、胸が熱くなりました!!

須江監督の『青春は密なので』という優勝インタビューも、感動的☆彡

校歌が流れると自然とメロディーがよみがえってきました。

仙台は明るいニュースに、大盛り上がり!!
元気を頂きました!!よし、頑張ろう!!

ただいま、宮城県に広く、大雨・洪水警報が発令されておりますので、土砂災害や低地の浸水、河川の増水・氾濫に十分に警戒ください。

今回の参院選挙におきまして、残念ながら当選者を出すには至りませんでした。ご支援くださった皆様に心から感謝を申し上げます。

世界秩序は不安定さを増す中で、日本は難しい舵取りを迫られています。日本は正義ある平和を訴え、繁栄を守る事が求められています。

そのために、中国の悪事から日本と世界を守る事、ウクライナ戦争の停戦を仲介する事、無駄な役人や役所を減量する事、増税につながるバラマキをやめて勤勉革命を進める事などが必要です。

今後も、自由・民主・信仰を守り、国民の幸福の実現のために、正論を訴え続けて参ります。

一層のご指導とご支援を心よりお願い申し上げます。

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参議院選挙の結果を受けて(党声明)

 

令和4年7月11日
幸福実現党

第26回参議院選挙において、幸福実現党は比例代表1人、選挙区11人の計12人を擁立して戦ってまいりましたが、残念ながら当選者を出すには至りませんでした。選挙戦を共に戦ってくださった党員の皆様、ご支持くださいました有権者の皆様に対して心からの感謝を申し上げるとともに、ご期待に応えられなかったことについて、深くお詫び申し上げます。

現在、日本は、中国・北朝鮮・ロシアに対する三正面作戦を余儀なくされているほか、歴代政権によるバラマキ政策によって、政府債務は1,200兆円超にのぼり、安全保障、経済両面において、かつてない危機に直面しています。こうした国家存続の危機にあって、幸福実現党は、中国の悪事から日本と世界を守るため、日本のロシア外交に警鐘を鳴らすとともに、経済政策では増税につながるバラマキ反対や政府の「減量」を訴えてまいりました。

今後も幸福実現党は、この国の正義ある平和と繁栄を守るため、様々な政治課題に対して正論を訴え続けてまいります。皆様の一層のご指導、ご支援を心よりお願い申し上げます。

以上

安倍晋三元首相のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

憲法改正やロシアとの友好関係の構築など生前の功績に敬意を表します。

今後も正論を訴え、日本に精神的支柱を打ち立てて参ります。

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安倍元首相の逝去に際して(党声明)

令和4年7月8日
幸福実現党

 

自民党の安倍晋三元首相が凶弾に倒れ、逝去されました。ご冥福をお祈りするとともに、心よりお悔やみ申し上げます。

いかなる理由であれ、言論の自由への暴力は断じて許すことはできません。特に、選挙戦の真っ只中における蛮行は、民主主義に対する挑戦行為に他ならず、強く憤りを感じます。

安倍氏は首相在任時、集団的自衛権の行使を可能とする安保法制の整備を実現するほか、積極的な憲法改正議論を提起されました。また、米国だけではなくロシアとのつながりも重視され、プーチン大統領との友好関係を構築するなど、日本の外交・安全保障の強化に尽力されました。安倍氏の多大なる功績に対して敬意を表します。

最近も安倍氏は、NATOの東方拡大に不満を抱くロシアに一定の理解を示されました。日本は本来、対露制裁を解除するとともに、停戦の仲介を行うべきと私たちは考えます。同時に、「自分の国は自分で守る」体制整備に向けて、憲法9条を抜本的に改正すべきです。

現在、日本は国家存続の危機にあり、政治的議論を止めてはなりません。政治を正し、この国を守っていくべく、私たち幸福実現党は、暴力に屈することなく、堂々と正論を訴えていく所存です。

 

以上

参院選がスタートしました。
政治とは、地上から不幸を追放することである。

私が参院選に立候補させていただいた2016年、18歳選挙権が導入された選挙でした。さらに、公示日に北朝鮮が弾道ミサイルを発射して幕を開けました。
自分の国は自分で守ること、明治維新の原動力は国防の危機意識、若者の力であったことを語りました。さらに減税の推進、エネルギーの安定供給のために原発再稼働を第一声で訴えました。

そこから6年を経たが、日本を取り巻く環境はますます悪化しています。
中国、北朝鮮、ロシアと核を持つ3つの国に囲まれており、国家の危機は高まっています。経済もバラマキの山で政府の借金はかさみ、やがて増税となって国民負担は増えます。

本来の政治の使命が失われ、建前ばかりがまかり通っている状況が国家存亡の危機に直面しています。
いま求められているのは、正論であり、何が正しくて、何が間違っているかという価値判断の基準であり、精神的主柱を打ち立てることです。
その中心軸にあるのは、神仏の心を心として政治を行うことです。

米大統領の就任式では聖書を用い、神に誓って政治を行うことを宣誓します。日本においても、国家の礎を作った聖徳太子の十七条の憲法で宗教を敬うことを説いています。

世の中が欲望の民主主義に流れる中、幸福実現党は精神的な高みを目指して、日本と世界の幸福を広げるために政策を掲げて、戦ってまいります!!

ぜひ、幸福実現党を応援ください!!

 

【ザ・リバティWeb/国家存亡の危機において「日本に精神的主柱を打ち立てる」 幸福実現党の釈量子党首が第一声

 

 

日本はウクライナの中立化に向けた外交努力を(党声明)

令和4年3月11日幸福実現党

 

ロシアがウクライナへ侵攻してから2週間余り経ちました。現実に多くの生命が失われていることを大変痛ましく思います。一日も早く平和が訪れることを心より願います。そのためにも、世界的な視野で「正しさ」を考える必要があります。

現在、国際社会は、ロシアが一方的に悪く、ウクライナは被害者であるとの見方に立っています。今回の戦火は、ロシアの立場に対する理解に欠け、欧米への急接近を図ったウクライナのゼレンスキー大統領が招いた失策と言えます。

ロシアにとってウクライナは地政学上、NATO諸国との緩衝地であり、ウクライナのNATO加入は、ロシアの安全保障にとって致命的です。ウクライナが急進的な行動を取れば、ロシアが対抗措置を取ることは明らかだったはずです。

ウクライナ政府がこれ以上、欧米や日本を巻き込んで戦おうとすれば、ウクライナでの火種は「世界大戦」へと発展します。ウクライナはこうした「越権行為」を改めるべきです。ウクライナ政府は抵抗の砲火を止めて、ロシア側が停戦条件の一つとしている現政権の退陣に応じ、新しい親露派政権の下、ロシアとEUと中立の姿勢を取って存続できる道を取るべきです。

翻って、日本はロシアを執拗に追い込む欧米に追随し、ロシアに対して経済制裁を行う以外にも、ウクライナに防弾チョッキなどの提供を行いましたが、これは「軍事協力」であり、踏み込みすぎと言わざるをえません。対中包囲網の形成やエネルギー安全保障の観点からも、日本はロシアと友好関係を強化する方が国益に適うのは明らかです。欧米に追随する対露封じ込めの方針を改め、停戦とウクライナの中立化に向けた独自の外交を展開していくべきです。

信仰国家・ロシアと、唯物論国家・中国との違いは明らかであり、人権への理解度が全く異なります。ロシアの動きにはロシア系住民を守るという意味合いもあり、中国の覇権拡大とは根本的に異なることを理解すべきです。米国バイデン政権の外交姿勢もあって孤立を深めるロシアは今、中国に接近しつつあります。ロシアの立場に対する理解を示し、国際的正義を追求していたトランプ氏が現在、米国大統領の座にあれば、今回のウクライナの戦火は起こりえなかったと言えます。

世界が混迷を深めるなか、私たち幸福実現党は、正義ある平和を打ち立てるべく、声を上げてまいります。

以上

ゼレンスキー大統領は「徹底抗戦」を掲げ、各国へ支援を求めていますが、
これ以上、欧米を巻き込みロシアと戦うことになれば、「世界大戦」へと発展します。
現状、「世界大戦」へのシナリオを選択し続けているという状況です。
一刻も早い平和回復のために、ウクライナは中立化の道を選ぶべきです。
日本は、ウクライナがロシアとEUと中立関係を気付けるように、独自の外交努力をすべきです。

【言論チャンネル】ウクライナ侵攻、終結の行方は?米欧日を巻き込むゼレンスキー大統領。日本はウクライナ中立化に向けた外交努力を。(釈量子)
https://www.youtube.com/watch?v=xNP88lD_mnk

衆院選が始まりました。

経済政策で「分配」(バラマキ)が目立つことに危機感を覚えます。
分配の後に来るのは、増税です。将来にそのツケを回すことになります。

緊急事態宣言などで全体主義の練習が行われ、政府の権限は強くなるばかりで、国民の自由が奪われて行きました。
国の活力が低迷し、明るい未来も描けません。

今回の選挙は、国のサービスの拡大を促し、「大きな政府」への選択を迫っているかのようです…。

私たちは、歴史に学び、危機の時代を強靭に生き抜く智慧を持たねばなりません。
富を創出させるために、自由の幅を広げ、国民のやる気を引き出すことが必要です。「小さい政府」が求められます。

岸田首相は、「新しい資本主義」を標榜していますが、日本の資本主義の手本である二宮尊徳は、「報徳思想」を広め、実践することにより、多くの藩や郡、村を復興させました。

報徳思想とは、「至誠」(まごころを尽くすこと)、「勤労」(物事をよく観察・認識し、社会の役立つ成果を考えながら働くこと)、「分度」(自分の生活や立場、状況に合った生活をすること
「推譲」(勤労・分度により、生じた余剰・余力の一部を子孫や社会のために譲ること)を行う考えの事です。

このように、資本主義の発展には、それを支える「理念」「思想」があります。
新しい資本主義の前には、「新しい道徳」が必要です。

また、衆院選の公示日(19日)に北朝鮮が日本海に向けて、短距離の弾道ミサイルを発射しました。
中台関係の緊張が高まる中、国防も重要な争点になりますが、主要テーマに上がってこない。

中国が香港・台湾を取れば、日本滅亡の危機が訪れます。
国民の安全や命を守る事を掲げるならば、日本の未来を守るためにも、是非、国防に関して議論されることを期待したい。

コロナ禍で世界的に混乱状態にあるなか 76回目の終戦の日を迎えました。平和を守り抜く決意を新たにし、自由・民主・信仰という普遍的価値観、護られるべき価値観を訴えてまいります。

人権弾圧に関して沈黙し続ける日本政府ははっきりとした認識を示し、地球的正義を樹立することが求められています。

善を増やし、悪を減じる。これがあるべき姿です。

 

【終戦の日にあたって(党声明)】

https://info.hr-party.jp/press-release/2021/11927/

真夏のオリンピック、メダルラッシュの日本は熱狂に包まれています。
様々なドラマがあり、人々に勇気や感動を与えています。
一方で、コロナ感染の第五波の最中にあります。
さらに、世界に目を向けると、新型コロナの変異種が猛威を振るっています。

ワクチンを接種しても、変異株に感染するリスクがあるという報告がされました。
米国疾病予防管理センター(CDC)は7月30日、新型コロナウイルスの変異株であるデルタ株についてワクチン接種完了者であっても、同株に感染した場合他者に拡散するリスクがあることを指摘しました。
実際にCDCがアメリカのマサチューセッツ州の人気観光地で調査した結果、ワクチン接種後に7割に当たる人が新型コロナウイルスの陽性が判明したといいます。
調査が行われた地域は、人気観光地で、多くの人が訪れていたほか、大規模な集会が開催されていました。

多くの人が行き来するところには、新型コロナの変異種が発生するリスクも高まります。日本もそのリスクをはらんでおり、注意が必要です。

そして、
河野行政・規制改革相は、新型コロナウイルスワクチンについて、2回の接種を終えた場合、来年に3回目の接種を行うことになるとの見通しを示しました。
もし、コロナウイルスとの戦いが1、2年で収まらず、様々な変異株が発生し、中長期にわたった場合、何度ワクチン接種を行うことになるのか…。
強制的なワクチン接種の強要には反対です。

また、
米国の共和党が中国・武漢の中国科学院武漢ウイルス研究所からコロナウイルスが漏えいした大量の証拠があるという報告書を発表しました。
ウイルスの操作や流出に関与したとみられる中国科学院やその関連団体に制裁を科すよう訴えています。
世界的にコロナウイルスの発生原因が追及されており、中国の武漢ウイルス研究所からの漏えい説が強まっています。
日本からはほとんど声があがりません。
アジアのリーダーとしての日本の政治が情けない状況であり、「正義」の観点が欠如しています。日本の政治には善悪を判断し、間違っているものに声をあげていく姿勢が求められます。残念でなりません…。

今後も、厳しい状況が続くと予想されますが、その中を生き抜かねばなりません。
個人的にも組織的にも強い体質となり、「強靭であること」「粘り強くあること」、異種のアイデアの結合などを通して「新しい価値を創造すること」。
真夏の熱狂が過ぎ去った後、危機を乗り越え、確かな未来を築いていく為にも、「強靭に生き抜く智慧」を持たねばらないと考えます。