徳積みとお金のシーソーゲーム | 大人のためのビジネスノート【YouTube・WEBで起業・副業】時給1500円の派遣社員からフリーランスになったビジネスブログ

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★WEB集客プロデューサー
★一般社団法人マインドフルネス禅代表理事
★YouTube企画・編集

時給1500円のサラリーマン整体師から
半年で年商1000万円達成した中年フリーランスです(^o^)

こんにちは、テツです。

 

 

珍しく早起きをしたら、

銀座のカフェは誰もいませんでした。

 

 

「早起きは3文の得」ということで、

「徳」をテーマに書てみます。

 

 

徳=エネルギー

 

 

「徳を積む」って、

エネルギーを積み立てる。

 

ようなものだなと思っています。

 

徳には、

 

・陽徳

・陰徳

 

の2種類があって、

 

例えば、

 

・寄付をした行いを周りに言いふらす

→陽徳

 

・誰にも知られることなく匿名で寄付する

→陰徳

 

どちらも「自分以外のための行い」を

したことによってエネルギーは貯まります。

 

 

陽徳→周りからの信用や信頼を得る

陰徳→神様からの信用や信頼を得る

 

*陰徳は、

「お天道様は見ている」ようなものです。

(ちなみに無神論者でも有神論者でもありません)

 

一日一善という言葉も「徳積み」の

一種なんでしょうね。

 

 

徳は「引換券」みたいなもので。

 

お金のように目に見えたり、

国家的な信用のあるものではないけど、

 

 

人が持つ3つの悩みである、

 

・お金

・健康

・人間関係

 

に交換できる引換券であると思います。

 

 

この関係性を図式化すると、

 

+++++++++++++

 

エネルギーのプール

↓↑   (目に見えない)

徳・感謝・信用など

ーーーーーーーーーーーーーー

↓    (目に見えやすい)

お金・恋愛・健康・

良好な人間関係など

 

+++++++++++++

 

 

情報空間と物理空間

 

 

徳や信用、感謝の気持ちなどは

数値化、物理化が困難なもので

「情報」として位置づけられます。

 

これらを数値化、物理化した

一番身近でわかりやすいものがお金です。

 

 

お金も色々なものに引換できる

特性を持っていますが、

 

徳や感謝や(人間的)信用には

引換が困難なものです。

 

 

・徳や信用を貯金する

・お金を貯金する

 

この場合、徳や信用を貯金した方が、

 

◆幅広く引換、変換できる

◆円高、円安のような情勢に

左右されることがない

 

という点で、

 

徳や信用の貯金の方が

価値が高かったりします。

 

お金で社会的信用は買えるかも

しれませんが、

 

「人間的信用」は買えないからです。

 

徳=得ということですね。

 

 

徳をお金に変換するには

 

 

徳や信用貯金が多いほうが良さそう

と感じていただけ方もいらっしゃると

思いますが、

 

ぶっちゃけ、

お金がないと生活できないのが現実です。

 

 

僕の経験上でも、

周りを見ていても、

 

徳や信用があると、

縁が回って仕事をもらえたり、

運の良いことが引き寄せられたりします。

 

 

ですが、

徳が高いのにお金に変換できずに

モヤモヤしている人の多くは、

 

メンタルブロックが大半を占めている

と思われます。

 

 

・自分の価値を過小評価する

・質素が美徳のマインドになっている

・周りの目を気にする

 

 

自分で教室やビジネスをしている

人と関わる中でこういうマインドの

方が多い。

 

 

そんな時は、

 

価値を決めるのは相手(顧客)だから

とりあえず用意して提案してみる

 

買うか買わないかを決めるのは

相手(顧客)なわけで、

 

用意してなかったら顧客は

選択のしようがないわけです。

 

 

相手にとって、

 

・徳が高い

・信用がある

・価値がある

 

と感じてもらえてるのなら

買ってもらえるだろうし、

 

結果は、

「神のみぞ知る」です。

 

徳や信用などの抽象的なものは

すごく大事なはずですが、

 

お金などの具体的なものも

同じくらい大事なはずです。

 

徳を積む→お金に変換→

また徳を積む→またお金に変換

 

このような、

徳積みとお金のシーソーゲーム

を繰り返していけたらいーな。

(徳を、信用や価値でも置き換え

 可能です)

 

 

そんなことを思う朝活でした。

3文分の徳積めたかな?(笑)

 

 

それでは、

読んでいただきありがとうございました。