こんばんは、テツです。
１週間以上風邪を引いてます。
今日はそんな僕が（笑）
エネルギーの話を数回に分けて
お伝えして行きたいと思います。
・エネルギーを理解して
・エネルギーを生み出して
・エネルギーを使いこなす
そうすることで、
１：健康
２：お金
３：人間関係
人が持つ3大悩みを良くしていくこと
ができると思っています。
ちなみに、現在デイサービスを経営
している友人と久しぶりに会ってお茶
しましたが、
彼はやっぱりエネルギーが高かった（笑）
その理由についてもお伝えしていきますね(^o^)
エネルギーとは！？
エネルギーは和訳すると「気」です。
でも、気と言われてもイメージしにくい。。。
週刊少年ジャンプを読んでいた
ドラゴンボール世代なら、、、
これだけである程度は理解
してもらえると思います。
この元気玉という名の通り、
・元気
・勇気
・やる気
・気遣い
・気配り
etc
または、
のような、戦闘力や生命力みたいなもの。
ドラゴンボールでは、このエネルギー（気）
というものを「見える化」しているわけです。
ただ、現実世界では、
このエネルギーというものはなかなか
目で見ることはできません。
あくまで、
「なんかそんな気がする」
という言葉通り、
なんとなくなもの
なのです。
エネルギーの特性
また、エネルギーには特性があり、
・エネルギーは変換できる
・エネルギーは循環する
という理科、物理的な特性があります。
わかりやすく言えば太陽光発電
あれは、太陽からの光や熱のエネルギーを
電気エネルギーに変換しています。
これが、「エネルギーの変換」
また、
自然界では、
太陽→海→水蒸気→雨→山→川→海
という流れで、「エネルギーの循環」
が起こっています。
エネルギーは変換できる
エネルギーは循環する
これは大切なことなので
覚えておいてくださいね。
エネルギーは変換できる
エネルギーの変換は僕達の日常でも
多々発生しています。
自分の労力（エネルギー）を使って、
お客様が来る前に掃除をしたとしましょう。
お客様が来られた際に、
「キレイな空間ですね」
お客様が帰られる際に、
「ありがとうございます。ステキな時間を
過ごせました」
という、感謝の言葉をもらったら
嬉しくなりますよね？
自分のエネルギーは消費しましたが、
感謝というエネルギーに変換されたことによって、
エネルギーは変換されて返ってきた
という構図です。
・お金をもらったとき
・感謝されたとき
・大きな気付きを得たとき
・幸せを感じたとき
などのときに、
エネルギーは上がります。
これらは、
結果的にそうなった状態
そもそもエネルギーが発生するための
条件を満たす必要があります。
エネルギーを生み出す条件
お金をもらうことも、感謝されることも、
事を行わないとエネルギーとなって
自分には返ってきません。
労働したからお金を得られるし、
人のために尽くしたから感謝が得られる。
ここから紐解けるのは、、、
自分以外のためにエネルギーを使ったかどうか
これが、
お金や感謝や信頼というエネルギーに
変換する、
大元のエネルギーを生み出す条件です。
前回、前々回のブログでもお伝えしましたが、
この条件を発生させるには、
自分が得をする思考
↓
自分も周りも得をする思考
への変換が必要です。
エネルギーを循環させる
端的に言えば、
①利己的→利他的な思考に変えて
②利他的な行動を起こして
③その行動にエネルギーを注ぐ
ことで、エネルギーは変換されて
感謝やお金や信頼となって返ってきます。
この行為を、
・いろんな人
・いろんな地域、コミュニティ
・いろんな方法
で行っていけば
エネルギーの循環が起こり、
莫大なエネルギーとなって返ってきます。
まさに、「元気玉」のように。
エネルギーは変換し、
エネルギーは循環し、
元にあったエネルギー以上のもの
となって「返還」されるのです。
これを何度も繰り返していくと、
「雪だるま式」に大きくなるということです。
自力でのエネルギーの高め方
読んでおられる方の中には、
そもそもエネルギーがない、低い。
そう感じている方もいると思います。
次回じっくりお伝えする予定なのと、
利己的→利他的な思考の変換
にも通じるのですが、
エネルギーを高めるには、
位置エネルギーを高めること
です。
・抽象度を高める
・理想や目標を持つ
・アウフヘーベン（止揚）
とも言い変えられますが、
やる気や元気というエネルギーは、
家で休んでいても高まるものではないし、
筋トレしたから高まるものでもありません。
自分という抽象度を抜け出した先に、
エネルギーのお宝がザクザク眠っていますよ。
今から、
医師より信頼されるセラピストを目指し、
そんな人材を育て、広めていく。
という高い理想を持った仲間との
打ち合わせなので今日はこの辺で。
ありがとうございました。