人の心に「火が灯る」瞬間 | 大人のためのビジネスノート【YouTube・WEBで起業・副業】時給1500円の派遣社員からフリーランスになったビジネスブログ

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★WEB集客プロデューサー
★一般社団法人マインドフルネス禅代表理事
★YouTube企画・編集

時給1500円のサラリーマン整体師から
半年で年商1000万円達成した中年フリーランスです(^o^)

こんばんは、テツです。

 

今日は雰囲気もスタッフさんの対応も良い

お好み焼屋さんに行ってきました。

 

お好み焼、まさかの2連チャン!

 

 

京ちゃばなさん北新地店

 

 

雰囲気って、

 

言葉では説明・表現しづらいですよね。

 

・人でも

・お店でも

・風景でも

 

目に見えづらいこの雰囲気ですが、

僕たちは「感じる」ことができます。

 

 

この感性や感覚が上がれば、

 

人の気や空間の気をより感じることができて、

自分にとって「良い気」を判別できるんでしょうね。

 

 

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人の心に「火が灯る」瞬間

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アップしてる写真の中に、

 

最近急に、心に火が灯った人が数人います。

(もともと灯ってる人もいます笑)

 

 

・その人の目

・その人の顔

・発する声

 

など、

 

これら醸し出す「雰囲気」が以前とは

別人のように感じるんです。

 

人が変わる瞬間は、

 

整体のお客様にもいますし、

普段関わっている仲間や友人にもいます。

 

 

この、

心に火が灯る瞬間=人が変わる瞬間

 

を近しい人限定ですが

勝手に分析してみました。

 

 

これは、人に関わる仕事(サービスを提供する人)

にとって重要なんじゃないかなーと思います。

 

 

人は(動物もか)熱のあるところに引き寄せられるから

 

 

大げさな表現になっちゃってるかもですが、

ご了承ください笑

 

 

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⒈信念が変わる

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人にはそれぞれ「信念」があります。

 

この信念というものは、なかなかに厄介な

ものでもあります。

 

簡単に言うと、何を大事にして生きているか?

 

・親の言うこと

・先生の言うこと

・友達の言うこと

・世間の言うこと

 

これらは今までの環境によって無意識に

染み付いているものなので、

 

何を大事にしているか?ということが

表面上では気づきにくいという側面があります。

 

 

この無意識や潜在意識の働きを変えるには、

 

・痛い目に遭う

・新たな希望や理想に気づく

 

など多種多様だし、人それぞれ変わるポイント

が違いますが、

 

不快ストレスか快ストレスを強く感じた時に

発動しているように感じます。

 

 

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⒉覚悟を決める

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こちらは、不快ストレスに遭遇した時に、

 

・逃げるという選択肢を選ぶか

・戦うという選択肢を選ぶか

 

という状態で、

 

戦う!!という選択をした時、

 

いわゆる、「捨て身の状態」の時に発動している

感じがします。

 

そう、考えると「ストレスは悪ではない」

とも取れますね。

 

 

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⒊使命に気づく

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これは大げさに聞こえるかもしれませんが、

 

自分のため→他者や社会のため

 

という、

 

「一人称」から「二人称以上」の

価値観の変化

 

の際に起こっているように感じます。

 

しかし、

 

他者や社会のためと思っている人は

多いと思うのですが、

 

・自分の正義を絶対化する

・周りを否定する

・思ってるだけで行動がない

 

ような場合はその限りではないかもです。

 

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灯った火も使い方の問題??

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難しいことに、「万人に受け入れられる火」

はないのかもしれません。

 

価値観の違いやその時の状況の違い、

環境や相手によっても変わりますよね。

 

「陽気」という言葉がありますが、

 

反対語は「陰気」です。

 

陽気と感じるか陰気と感じるかも

人それぞれ。

 

陽気とは、

 

・笑い

・温かさ

・軽さ

・明るさ

 

など。

 

神道で言われている、

 

天照大御神の「天岩戸」も、

みんなの笑いで開き、

暗闇だった日本に明るさが戻った

 

と言い伝えられています。

 

灯った火というエネルギーを

 

陽気に使うのか、

陰気に使うのか?

 

信念や覚悟や使命によって発動したものに

「客観性」というフィルターを通すことで、

 

陰気や悪気を避けられる可能性はあります。

 

 

この客観性を持たすには、

 

感覚や感性、知識や経験のレベルを

上げるということも一つですが、

 

「確認作業」をすることがてっとり早い。

 

 

確認作業をするには、「相手」がいります。

 

 

つまり、「人気」があるかどうか。

 

バカ売れであるとか、人気者であるとか

というわけではなく、

 

向き合って話できる相手がいるかどうか。

 

 

そんな向き合ってくれる人がいるだけで、

 

こっちも火が灯るし、相手にも火を灯せる。

 

そんな関係が広がったらいーなあ。

 

 

 

と感じる今日この頃でした。

 

なんかまとまりのない文章でしたが、

冒頭でお伝えした仕事(サービスを提供する)

 

をする上で大事だと思って、

書いてみました。

 

 

こちらの火(エネルギー)がたくさんないと、

相手は寄ってきてくれないし、

 

他のあったかい人のところに行っちゃいますしね。

 

 

それでは、読んで頂きありがとうございました。