脳科学による体に優しい痛みの取り方 あんしん療法師ブログ

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あなたは、踵(かかと)が痛くなったことはありませんか?例えば、歩いたり走ったりすると痛みが出たり、ジャンプしたり踵を押したりすると痛みが出る症状です。

 

踵に、痛みが出る疾患のことを「シーバー病」といいます。この疾患は、子供の成長期に起こりやすいといわれていますが、大人の人でも起こる疾患です。

 

今回は、踵が痛くなるシーバー病の痛みと改善法について解説します。

 

シーバー病とは

シーバー病は、子供の成長期(主に8歳~12歳)に多く起こりやすいため、「踵の成長痛」「踵骨骨端症(しょうこつこったんしょう)」ともいわれます。

 

シーバー病により痛む箇所は、踵の周りやアキレス腱、くるぶし付近、足裏全体などです。

 

子供に多くみられるのは、子供は元気で多少の痛みがあっても、頑張ってスポーツなどをおこなうことも原因として挙げられます。

 

脳の構造上、何かを集中しておこなっているときには、さほど痛みを感じません。しかし、スポーツなどを終えて、帰る頃に痛みがひどくなってしまうことが多いようです。

 

また、間近に試合を控えていて、練習しないとレギュラーとして使ってもらえないことから、痛みを我慢して頑張ってしまうこともあります。

 

子供の踵(15歳前くらいまで)は、踵骨(しょうこつ、かかとの骨)が骨端核と呼ばれる丸みを帯びた骨が分裂している状態になっています。

 

この骨が成長とともに、15歳~16歳くらいに踵の骨として癒合(ゆごう、くっ付くこと)します。

 

シーバー病の痛みが発症するメカニズムですが、骨端核が存在する成長期に、スポーツなどで繰り返して踵にストレスが加わることにより痛みが発症します。

 

なぜなら、成長期の踵は軟骨成分が多く衝撃に弱いからです。ジャンプや豊富な運動量により、アキレス腱などで踵に強い牽引力が加わると、軟骨部分が容易に剥がれてしまうといわれています。

 

踵の痛みがある子供に聞くと、靴のタイプでも痛みの違いがあるようです。

 

例えば、アップシューズで練習している場合は痛みを強く感じないのに、スパイクシューズを使用したとたんに強い痛みを感じることがあります。

 

一般的な治療方法は、レントゲンを撮影して骨端核の分裂を確認したり、骨端核のズレを確認したりして「踵骨骨端症」の判断をおこないます。

 

あとは、スパイクシューズを使用しないように指導したり、ストレッチボードでアキレス腱を伸ばして柔軟性を高めたりします。

 

他にも、シューズの中に足底板を入れたり電気治療や湿布薬を処方されたりします。医師の説明では、保存療法で十分に対処できるといわれます。

 

また、患者さんに対する指導では、「休めば治ります。安静にしていてください。」「成長が止まれば治るから心配する必要はありません。」と指導することが多いようです。

 

 

シーバー病の患者さんの現状

前述したとおり、「休めば治ります。」といわれて休んだのに、なかなか改善がみられない子供さんが多くいます。

 

また、「成長痛なので、成長が止まらないと良くならない。」と思っている子供や親御さんも多いようです。

 

子供としては、早く治して直ぐにチームに復帰したいと思います。しかし、自分で痛みを取ることができず、その焦りから精神的にも追い詰められていきます。

 

親御さんも、頑張っているお子さんをみて「なんとかしてあげたい。」という気持ちはあるのですが、どうしていいのか分からない方が多いようです。

 

どのような治療でもいえることですが、痛みや張りなどの身体の不調を感じたときには、できるだけ早く痛みを取り除くことが大切です。

 

「成長が終わるまで良くならない」と、諦める必要はありません。

 

「あんしん療法」の施術を受けられた踵の痛み(シーバー病等)は、ほとんどその場で痛みが軽減されます。

 

大切なことは、シーバー病をはじめ、「その疾患を正しく理解して、適切な処置をおこなうことにより身体が反応して健康改善する」ということを知っていただくことです。

 

もちろん、シーバー病など症状の重傷度や、その人の治癒力や施術へどれだけ専念できるかなどにより、改善するまでの期間は人それぞれですが、シーバー病で何ヶ月や何年も痛みを抱えることは珍しいでしょう。

 

シーバー病は、成長期に多い疾患ですが、成長が止まるまで待つ必要はありません。

 

 

シーバー病の原因

シーバー病には、なる人とならない人がいます。成長期に多い疾患ですが、同じように練習している子供がならなかったり、成人した人でも踵の痛みを訴えたりする患者さんもいます。

 

それは、「成長するからシーバー病になる」ということではないからです。また、治療方法が間違っていれば、痛みを取り除くことはできません。

 

シーバー病は、前述したとおり、子供の成長期に起こりやすい疾患です。子供の踵は、柔らかい軟骨組織できており、成長過程にあります。

 

踵の周囲には、アキレス腱や足底筋膜などの腱や筋肉がくっ付いています。

 

この成長期に、ダッシュやジャンプなどの激しい練習を繰り返しおこなうと、腱や筋肉が踵の軟骨を引っ張るため炎症が起こります。

 

さらに、骨(柔らかい軟骨組織)の剥離が起こることもあるため、踵の痛みが強くなります。

 

安易に、ストレッチボードなどで、ふくらはぎやアキレス腱などを無理にストレッチすることにより、逆に患部にストレスが加わり痛みが強くなることがあります。

 

インソールは、踵への衝撃を抑えるため、痛みの緩和になります。しかし、根本的な原因の解消にはなっていないため、完全に痛みを取り除くことはできません。

 

シーバー病になる子供さんは、体幹の歪みが大きく、踵への負担が大きいため、踵の痛みが発症すると考えられます。

 

事実、来院された子供さんの身体は大きく歪んでいます。さらに、この状態を脳は正しいと記憶するために、毎日同じように歪んだ姿勢をおこないます。

 

これにより、足底のアーチが崩れて踵に負担が掛かりため、痛みを発症させるわけです。

 

人間は、痛みや張りなどの症状が身体に起きると、その痛みから逃れようとして変な姿勢をおこないます。

 

その結果、患部に負担がかかって、余計に痛みが増してくるのです。

 

あんしん療法では、安心安全な施術により脳にあんしんできる信号を送ります。

 

これにより、脳が身体を守る命令を解除させて身体の緊張が解けるため、シーバー病の痛みが軽減して姿勢や動作も修正されていくのです。

 

 

シーバー病の改善を妨げる原因

シーバー病などの踵の痛みが発症して、1ヶ月以上経過しても痛みが減らない場合には、治療方法が間違っている可能性が高いといえます。

 

例えば、マッサージや指圧、ストレッチボードによるストレッチ、アイシング、湿布、痛み止め、電気治療(ドップラー波電療法、干渉波など)インソール(ヒールカップなど)の治療方法です。

 

これらの治療方法は、あんしん療法の施術を受けに来られた患者さんから聞いた、今まで受けていた治療方法です。

 

そして、患者さんは「いろいろな病院や整骨院、整体、マッサージなどに通いましたが痛みが取れませんでした。」といわれます。

 

身体は脳が支配しており、無理矢理おこなわれた治療方法に対して身体を守るために、身体に防御する命令を出します。

 

その結果、患部周辺の筋肉が緊張して痛みが慢性化するため、痛みが続くと考えられます。

 

痛みをともなう無理なマッサージや、ボキボキする整体、ストレッチなどは、さらに痛みを悪化させる原因となります。

 

 

また、スポーツ指導者の指導方法も、痛みの改善を妨げる原因になっている可能性があります。

 

「少しくらい痛くてなんだ。やる気がないのか。そんな子は使わない。多少は我慢しろ。」などと、根性論を通す指導は考えものです。

 

シーバー病など、痛みで苦しんでいる子供さんは、やる気がないのではなく、痛みがあるために良いプレイができないにすぎません。

 

このようなときには、一度しっかり身体を健康な状態に戻してからスポーツをおこなった方が、子供のためにもチームのためにもなるのです。

 

指導者だけでなく、親御さんも、「練習を休みたいのでは? 根性がない。」などと決めつけたりしないことです。

 

我慢するということは、子供の成長過程ではとても大切なことです。ただし、痛みなどがない状態で、頑張って練習することが根性をつける条件です。

 

子供さんも、「練習を休むとレギュラーを外される。痛みのことを誰かにいっても、誰も理解してくれない。」などと、勝手に思う子もいます。

 

しかし、練習を休むことも、勝つことの一つであるということを先生も親御さんも指導されるといいでしょう。

 

痛みを抱えて頑張れば、治るものも治らなくなり、チームにも迷惑がかかるのです。良い指導者は、無理はさせません。

 

長いスパンでみて、「どのように子供を成長させるか?」を考えて指導することが本物の指導者といえます。

 

あんしん療法では、施術後のアドバイスもおこないます。それは、良くなったにも関わらず、練習後にまた痛みが戻ることがあるためです。

 

http://www.ansindo.jp/

 

脳は、身体を守る働きを担っています。そのため、今までおこなってきた間違った姿勢や動き方を再度おこなってしまうことがあります。

 

よって、あんしん療法では、姿勢や動作、練習方法、休息、栄養など、効果的なアドバイスをおこないます。

 

 

もちろん、どのような疾患でも、治る過程に違いがでてきますが、重度の疾患でも脳や身体に対して適切な働きかけをおこなうことにより、健康改善する可能性は十分にあります。

 

なるべく本人の早い改善を目指し、早期復帰できるようにアプローチさせていただきます。

 

人の身体は、生きている限り必ず改善します。自分の身体や心を信じて、生活するようにしましょう。

また、あんしん療法の施術による改善例を紹介しますので、参考としてください。

 

http://www.ansindo.jp/impression/index.html

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あなたは、「シンクロニシティ」という言葉を聞いたことがありますか?シンクロニシティとは、「意味のある偶然の一致」のことです。

 

誰にでも、一度や二度、シンクロニシティが起きたことがあるのではないでしょうか。中には、何度でもシンクロニシティを起こして、夢を実現されている人もいると思います。

 

例えば、好きな人のことを考えていたら、その人からメールがきたり、自分が欲しいと思った食べ物を思い浮かべていたところ、おばあちゃんが送ってくれたなど、大小はあるにせよ思ったことが実現化することです。

 

また、仕事などでトラブルが起こり、「トラブルを解決しなくては」と思ったときに、たまたまTVや本、友人との会話などで問題解決のヒントを得たなどです。

 

このシンクロニシティが起こることにより、あなたの夢の実現や問題解決につながり、素晴らしい人生を送ることができます。

 

しかし、シンクロニシティを、たくさん起こすことはできないのでしょうか。今回は、シンクロニシティの成功法則と起こし方について解説します。

シンクロニシティの成功法則

前述したとおり、シンクロニシティとは「意味のある偶然の一致」のことを指します。有名な心理学者である「カール・グスタフ・ユング」が提唱した「共時性」のことです。

 

どうしても因果関係の説明が難しく、単なる偶然とは思えない出来事が、とても低い確率で起きたときに使う言葉です。

 

また、偶然の一致とは、確率論的には「あり得ない確率で物事が起こること」を指します。

 

宇宙の誕生や生命の誕生が起こり、現代のように人間が進化することは、研究が進むほど確率論的にあり得ないといわれますが、このようなことを指します。

 

一部の科学者の間では、現代の人類が進化して存在するためには、偶然で起こることがあり得ないといいます。

 

そのため、専門家は人類を誕生させるための何らかの意図が働くことや、「創造主」「コスミックインテリジェンス」「グレートサムシング」などが存在する可能性も否定せずに、研究されているようです。

 

ユングが提唱する心理学概念のひとつに「布置(コンステレーション)」があります。

 

これは、一つ一つの事柄や状況が、その一つずつでは意味をなさないものが、一つのまとまりとなったときに初めて全体的な意味を示すことと、それに気付くことができるようになることを意味します。

 

「ゲシュタルト」による解説でも、同じような意味合いで説明します。

 

英語の「constellation」の意味は「星座」ですが、夜空に散らばる星々が「星座」という概念で見たときに初めて星座という言葉が成り立ちます。

 

このような例えで、布置やゲシュタルトについて考えてみると分かりやすいと思います。この布置が発展した形がシンクロニシティです。

 

なにか欲しい物を思い浮かべたり、トラブルを解決しなくてはと思ったりしてシンクロニシティが起こるということは、何らかの法則があるといえます。

 

実は、シンクロニシティが起こるには、潜在意識が深く関わっています。潜在意識とは、「無意識の領域」のことです。

 

私たちは普段、自分を認識して、さまざまな活動をおこなっています。しかし、自分を意識していない状態もあります。

 

例えば、眠いときや、ボーッとしてリラックスしているときなどです。自分を意識している状態を「顕在意識(けんざいいしき)」、自分が意識していない状態のことを「潜在意識」といいます。

 

つまり、私たちの意識は、自分を意識している顕在意識と、自分を意識していない潜在意識の二重構造で構成されています。

 

また、人々の意識は、つながっているといわれています。このつながれた意識のことを「集合的無意識」といいます。

 

シンクロニシティが起きたときには、自分の願望が潜在意識に届き、潜在意識があなたの願望を叶えるために集合的無意識にアクセスして、願望の回答を探します。

 

すると、集合的無意識から、あなたの願望を叶えるための必要な情報や物、人、知識などを、さまざまな形で提供されます。

 

これが、シンクロニシティが起きるシステムです。ユングは、さらにその奥に、自然界につながる「類心的領域」という心の領域についても説いています。

 

すべての人々に通じる集合的無意識の領域と、自然界に通じる類心的領域から、シンクロニシティが起こります。

 

雑誌や体験談などで、「もうだめだ。」と思ったときに、「大丈夫。必ず何とかなる。」と思って行動すると、必ず答えが出て最後に成功するという話しを耳にすることがあります。

 

こうした話しを、「奇跡」「神様からの贈りもの」「引き寄せの法則」「神のいたずら」などと例えることがありますが、自分の思いが通じるシンクロニシティによる作用が働いていると考えられます。

 

誰にでも問題が起きたり、何かの願望を達成したいと思ったりすることがあります。

 

そのようなときに、強い信念を持ちシンクロニシティが起きることにより、問題を解決したり願望が達成したりすることが可能になります。

 

シンクロニシティの起こし方

問題が解決しなかったり、自分の願望が達成しなかったりする原因は、今の現実を「自分が決めている」ことによります。

 

問題が解決しない場合には、自分が思ってもいないのに「自分でその問題をイメージ」してしまい、そのイメージが潜在意識に伝わっているのです。

 

例えば、あなたが「身体の調子が悪い自分」という問題を抱えているとします。

 

すると、その自分の状態をイメージしてしまい、潜在意識に伝わります。潜在意識には、良い悪いの区別はありません。

 

そのため、自分では不本意な「身体の調子が悪い自分」というイメージの情報を、集合的無意識から探し出して、それを顕在化させているのです。

 

その顕在化情報を、あなたは現実の世界に見いだして現実化しているのです。おかしな話しですが、自分が意図としていないイメージを、「自分で作り出している」のです。

 

良いも悪いも、自分の中にある「確信」で起こり、現実化するのです。さらに、確信にイメージなどをプラスさせて、行動することにより、自分の思いが「実現化」します。

 

これを他の言葉で例えていうなら、「引き寄せの法則」といいます。

 

先ずは、今の自分の状態をしっかりと「観察する」ことが大切です。例えば、「本当に自分が変わりたいのか?」見つめ直すことです。

http://www.ansindo.jp/training/index.html

 

もし、自分が本当に変わりたいのであれば、必ず変わることができます。そのためには、不本意な「今の自分を手放す」必要があります。

 

今の自分を手放すことができたときに、初めて自分が解放されて、自分の願望を叶えることが可能になるのです。

 

夢を邪魔する人から距離を置く

さて、シンクロニシティが起こる条件は、さまざまなものがあります。例えば、あなたの夢や願望を邪魔する人がいるので、そのような人とは距離を置くことです。

 

例えば、あなたが「私は歌手になる」という夢があるとします。

 

しかし、それを聞いた友人や親は、「何を言っているんだ。そんなのなれるわけないでしょ。現実をみて、真面目に仕事しなさい。」と、あなたの夢を否定して妨害します。

 

もちろん、彼らは親切心でいっているのでしょう。しかし、こうした助言は、ときとしてあなたの夢や願望を叶える壁として立ちはだかります。

 

これでは、せっかく叶う夢も叶わなくなります。また、「自分が夢を叶えられない」といって愚痴をこぼすなど、似たもの同士のグループを作り同調させる人もいます。

 

例えば、「俺は、○○ができなかった。お前もそうだよな。分かる分かる。仕方ないよな。」などといって、同調させる人やグループです。

 

こうした人やグループに合わせていると、その情報が潜在意識に働いて、夢や願望が叶わなくなります。

 

否定的なことを語る多くの人は、夢や願望を叶えるために行動していません。

 

行動もしていないのに、夢や願望が叶うことはあり得ません。多くの人は、口では「変わりたい」「成功したい」といいます。しかし、実際に行動する人は多くありません。

 

本当に行動した人は、成功を収めています。「俺にはできない。」「私には無理よ。」といっている人の多くは、同調を求めたり否定したりします。

 

逆に、夢を持っている人や行動する人に会うなどして、良い影響を受けましょう。すると、「自分にもできる」とプラス思考になり、やる気が出てきて行動するようになります。

 

このようなときに、シンクロニシティが起こりやすくなります。

 

過去に縛られないこと

シンクロニシティを起こすは、「過去に縛られない」ことです。誰にでも、失敗することがあります。

 

すべて成功だけが起こる人はいないでしょう。いたとしても、ごく希な人です。多くの成功者は、自分の信念を持って行動したために、夢や願望が叶うのです。

 

ゲシュタルトという言葉の例えですが、今現在の自分は、過去の自分を積み重ねて形成されて現実化したものです。

 

いつまでも失敗した過去に縛られて生きていると、そのように潜在意識が働いて変わることができません。

 

「あのとき、ああすれば良かった。」などと悔やんでも、現在の自分を変えることはできません。

 

縛られているとは、「失敗した自分を思い出しているだけ」なのです。失敗や恐怖などの体験は、脳の構造上、記憶として深く脳に刻み込まれます。

 

そのため、かなりの頻度で、その体験の記憶がフラッシュバックして思い出されてしまうのです。

 

自分の過去に縛られないようにするには、「自分を許してしまう」ことです。どうしても思い出してしまうときには、魔法の言葉「ありがとう」を使いましょう。

 

そのときは、自分がとても頑張っていたのです。そんな自分に対して、「頑張ってくれてありがとう」というのです。すると、失敗した過去のことは、どうでもよくなります。

 

人には、可能性を秘めた偉大な力が、誰にでも備わっています。本当の偉大なる自分に目覚めましょう。

 

自分の心を変えること

前述したとおり、シンクロニシティを起こすには、今の自分をしっかりと観察したり今の自分を手放したりすることです。

 

そして、自分の夢を邪魔する人から距離を置いたり、自分の過去に縛られないようにしたりすることです。

 

これらを実践するには、自分の心を変えることです。自分の心を変えるとは、「心を無にするということ」です。

 

これは、仏陀の教えである「空」「無心」と同じことです。科学的には、「空」について量子力学的に専門家は説明します。

 

例えば、「ゼロポイントフィールド」「量子真空」などという言葉の概念で定義付けされ、科学的視点や物理学的視点から「空」の研究が進められています。

 

この量子力学的研究による説明では、「空」は何もない空間ではありません。空という空間に、すべてのもの(情報)が含まれ、そこからすべてが生まれます。

 

そして、すべての情報とエネルギーが「空」の中に含まれている場と考えられています。さて、空や無心の状態になるには、自分をリラックスさせる必要があります。

 

そのためには、瞑想法などが有効です。しかし、瞑想をおこなうにも、ちゃんとした方法が必要です。瞑想でもっとも大切なことは、「呼吸をコントロール」することです。

 

我々の身体には、ホメオスタシス(Homeostasis)という機能が常に働いています。日本語では、「恒常性維持機能」といいます。

 

ホメオスタシスは、体温や血糖値、循環系、代謝、呼吸、内臓、血液の酸性度など、生理現象を一定に調節する恒常性を維持する機能です。

 

私たちの身体は、「脳幹」がコントロールタワーとなって、「自律神経」に命令を下して、常時身体の機能が活動しています。

 

そのおかげで、我々は病気にならずに、健康に生活することができます。ホメオスタシスは、私たちが自分の意思で「動け!」といって身体を動かしているわけではありません。

 

いわば、勝手に活動しているのです。それでなければ、私たちは生きていくことができないからです。しかし、唯一、自分の意思でコントロールできるホメオスタシスが「呼吸」です。

 

私たちが意識していないときには、呼吸も他の器官と同じように機能していますが、意識して呼吸をコントロールすることも可能です。

 

息を吸ったり吐いたりする呼吸のことを、「外呼吸」といいます。

 

体内で、送られた酸素を細胞が取り込み、栄養素を燃焼させてエネルギーに変えたり二酸化炭素(CO2)を排出したりして肺に戻すことを「内呼吸」といいます。

 

私たちは、焦ったり恐怖を感じたりすると、呼吸が速くなります。すると、脳や身体が緊張して正常な判断ができなくなったり、胸が苦しくなったりするなどの悪影響がでます。

 

呼吸は、意識してコントロールできるため、このようなときやリラックスしたいときなどに正しい呼吸法が有効です。

 

ゆっくりとした呼吸法ができると、心と身体のバランスが整い、心身共に楽になります。

 

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また、焦ったり恐怖を感じたり心配事があったりすれば、シンクロニシティは起こりません。シンクロニシティは、リラックスした状態ではじめて起こるのです。

 

さて、瞑想法ですが、禅寺でおこなわれるように「結跏趺坐(けっかふざ)」「半跏趺坐(はんかふざ)」などの姿勢を、無理におこなう必要はありません。

 

例えば、膝が悪いのに、無理矢理結跏趺坐をおこなえば、痛みのことばかり考えてリラックスすることはできません。

 

また、「施無畏印(せむいいん)」「与願印(よがんいん)」「定印(じょういん)」「智拳印(ちけんいん)」「説法印(せっぽういん)」「触地印(そくちいん)」「来迎印(らいごういん)」などの印相(いんそう、いんぞう)をおこなう必要もありません。

 

半眼半口も同じです。「何事にもとらわれずに」呼吸法をおこなうことが大切です。ただし、大切なのは、姿勢や呼吸、観察、止観などです。

 

瞑想をおこなうときの姿勢は、背筋を伸ばして、猫背にならないようにすることです。

 

誰でも、座っていると身体が丸くなりがちですが、背中が丸くなると呼吸がしづらくなり、酸素の取り込みや二酸化炭素の排出も悪くなります。

 

感覚としては、頭頂を糸でつるし上げるようなイメージで姿勢を正すような感じでおこないます。呼吸は、鼻から息を吸って、鼻から息を吐きます。

 

慣れないかも知れませんが、最初にこれ以上吐ききれないというところまで、息を吐きます。次に、自然にゆっくりと息を吸います。

 

さらに、「逆腹式呼吸」といって、息を吐いたときにお腹を膨らまして、息を吸ったときに胸を膨らまします。

 

呼吸法に慣れてきたら、自分の呼吸をよく観察しましょう。鼻から息が入って気道を通り、肺一杯に酸素が取り入れられている。

 

次に、肺の息が気道を通り、鼻から抜けていく様です。だんだんと呼吸をゆっくりおこない、心身共に落ち着いた状態にしていきます。

 

「止観」とは、自分を止めて観るという意味です。幽体離脱して、はたから自分を見つめるのです。

 

仏教などで、止観という言葉が使われますが、今の現状をリラックスして見つめることにより”気付き”が得られます。

 

つまり、自分の夢が叶えられない原因などを、瞑想で止観することにより気付けることになるのです。

 

原因が分かったら、あとは修正して成功するために行動するのみです。ほとんどの人は、勉強や仕事などに追われ、何事も気付けずに一生を終えます。

 

瞑想法をおこなうことにより、”気付き”を得ることが可能になります。

 

この落ち着いた呼吸法ができると、シンクロニシティが起こりやすくなります。瞑想法は、1日10分~30分くらいは、おこなうようにしましょう。

 

基本的に、毎日瞑想をおこなうことが大切です。また、瞑想をおこなうときに、お香を焚いたりリラックスする音楽などを聞いたりして、瞑想をおこなってもいいでしょう。

 

瞑想は、シンクロニシティを作り出すための、とても有効な手段の一つです。たくさんの有名人が実践して成功するなど、各研究機関でも瞑想による科学的効果を発表しています。

 

あなたに合った瞑想法を実践してシンクロニシティを起こし、楽しく有意義な人生を送りましょう。

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誰でも、集中できないときがあります。集中できないときには、仕事や勉強などに身が入りません。私たちの脳は、3%~5%しか使われていないといわれています。

 

集中できない原因は、悩みやトラブル、心配事、栄養、睡眠不足など、さまざまです。そんなときに、集中力を高める方法があります。

 

例えば、意識を一点に集中する方法です。メジャーリーガーのイチロー選手やラグビーの五郎丸選手などは、試合中に集中するために「ルーティン」をおこないます。

 

イチロー選手がおこなうルーティンは、ピッチャーに対する侍のごとく相手を鋭く見据える構えです。

 

五郎丸選手は、キックの前に、手を前後に動かして自分のキックによりボールがポールの真ん中に吸い込まれるイメージをルーティンで描きます。

 

これらの動作は、心理学などでは「アンカーとトリガー」といいますが、あのような動作をおこなうことにより、「トランス状態(変性意識状態)」という集中した状態を作るのです。

 

一流選手は、ルーティンにより、トランス状態を作ることが上手なため、スポーツで成功するのです。

 

今回は、トランス状態(変性意識状態)の作り方について解説します。

トランス状態(変性意識状態)とは

スポーツ選手が試合に集中しているときは、「トランス状態(変性意識状態)」という凄く集中した状態を作り出しています。

 

つまり、私たちが通常過ごしている意識状態とは違った状態です。私たちが、通常過ごしている状態は、通常意識状態です。

 

トランス状態は、他のスポーツやビジネスなどでも例えることができます。例えば、長距離ランナーが走っているときに苦しさを超えると、一種の恍惚感を感じることがあります。

 

この感覚のことを「ランナーズハイ」といいます。スポーツ選手だけでなく、ビジネスの世界でも、FXや株のトレーダーなどが取引をおこなっているときにもトランス状態が起きています。

 

例えば、取引に集中して、頭脳が高速回転して判断がさえまくる状態のことを「ゾーン」といいます。

 

これらの状態は、すべてトランス状態(変性意識状態)に入った状態です。

 

他にも、アーティストのライブで観客が熱狂したり、覚醒剤や麻薬などのドラッグを仕様したりすることでもトランス状態に入ります。

 

つまり、私たちは、知らず知らずのうちにトランス状態に入っているのです。

 

ネガティブトランス状態とANT

通常意識は、自分が今「ここに感じている意識状態のこと」を指します。トランス状態では、自分が今「ここに感じていない状態のこと」を指します。

 

前述したとおり、何かの物事に集中しているときにトランス状態に入りますが、悩みや怒りなどを思い出している状態でもトランス状態に入っているのです。

 

この状態を「ネガティブトランス状態」といいます。

 

ある研究では、私たち人間は「1日6万回思考している」といわれています。ただし、そのうち、約80%の4万5千回が「ネガティブなことを考えている」という研究データがあります。

 

精神科医で有名なダニエル・エイメン氏は、この習慣化されたネガティブ思考のことを「ANT(自動再生式悲観思考)」と呼んでいます。

 

人々が、ネガティブトランス状態でいるときには、身体の状態にも悪影響を及ぼしています。

 

人は、ネガティブな状態でいると、自律神経の交感神経が優位になり身体が緊張します。

 

アメリカ国立衛生研究所は、人々の「ネガティブ状態の脳の血流や活動の様子について」研究をおこないました。

 

すると、ネガティブな状態では、脳の憂うつや不安を引き起こす箇所を刺激しているという研究結果を報告しています。

 

このため、悩みや心配事、怒り、ストレスなどが多い人は、自律神経失調症やうつ病などになりやすいといわれています。

 

私たちが、自律神経失調症やうつ病などにならないようにしたり夢を実現したりするには、ネガティブ思考をプラス思考に変換させる必要があります。

 

この方法は、カルト集団などの脱洗脳をおこなう際にも、用いられる方法です。

 

例えば、オウム真理教信者の脱洗脳をおこなった機能脳科学者の苫米地英人博士なども、ミルトン・エリクソンの催眠療法などの手法を用いて脱洗脳をおこなわれています。

 

 

トランス状態(変性意識状態)の作り方

自分が集中できないときには、仕事や勉強など、物事をうまく進めることができません。

 

ネガティブトランス状態から脱却したり、自分の夢を実現したりするには、トランス状態(変性意識状態)を作る必要があります。

 

しかし、人間はなかなかネガティブ状態を変えることができません。そのようなときには、先ず自分が集中できない原因を“気付く”必要があります。

 

そのあと、自分に合った「プラスのトランス状態」を作ります。ただし、ドラッグなどの薬物による方法は、脳や身体に多大な影響を与えるため、絶対にしてはいけません。

 

安全に、トランス状態に入る方法をおこないましょう。例えば、瞑想法や気功法などをおこなうことです。

 

http://www.ansindo.jp/training/index.html

 

瞑想は、心をリラックスさせる作用があり、脳に好影響を与えます。瞑想法や気功法は、幸福ホルモンと呼ばれるドーパミンやセロトニンなどの脳内物質を生成します。

 

人間は、ネガティブな状態のときには、脳の中でマイナスイメージを作りだします。

 

脳は、外部から(視覚などの五感)の情報により、マイナスイメージやプラスイメージを作り出して、すべて脳内に記憶されています。

 

この記憶された状態を、プラスのイメージにすることができれば、自分の夢などが実現化したり不安やストレスを払拭したりすることができます。

 

そのためには、瞑想法や気功法などが有効です。トランス状態(変性意識状態)は、「自分をより高めるための真の覚醒状態」といわれています。

 

トランス状態を作るには、入りやすい時間帯を利用して瞑想法などをおこなうことが重要です。

 

例えば、夜寝るときに、だんだん眠くなる状態や、寝た状態から少しずつ覚醒するときの状態です。

 

この時間帯を狙って、瞑想法や気功法をおこなうとトランス状態に入りやすくなります。

 

瞑想の方法は、人によりさまざまですが、心を静めて無心になることが大切です。

 

前述したとおり、人々は80%がネガティブなことを考えています。そのため、何も考えずに心を鎮めて、「無心になること」がポイントになります。

 

どうしても何か考えてしまう人は、自分が好きなことや楽しいことをイメージしましょう。

 

瞑想時に、プラスイメージが慣れてきたら、だんだんと無心の状態で瞑想をおこないましょう。

 

瞑想の神髄は、「止観(しかん)」といって、自分を止めて観ることです。自分の意識が幽体離脱して、はたから自分を見つめるようなイメージでしょうか。

 

何事にもとらわれず、無心で自分をみつめることが止観です。また、瞑想法をおこなうときに大切なことは「呼吸法」です。

 

「逆腹式呼吸」といって、最初に息を吸ったときに胸を広げます。次に、息を吐いたときには、お腹を膨らませるのです。

 

最初は、慣れるまでに時間がかかるかも知れませんが、慣れてくるとゆっくりリラックスしてできるようになります。

 

呼吸も、最初は1分で1呼吸を目指します。次に、3分で1呼吸、5分で1呼吸、10分で1呼吸、1時間で1呼吸と、時間をどんどん延ばしていきます。

 

言い伝えでは、仙人は「1日1呼吸で瞑想法をおこなう」などといわれています。

 

また、瞑想法以外にも、気功法も有効なトランス状態を作る方法です。

 

気功法は、アファメーションといって、自分が叶えたい夢や成功を宣言したりイメージ化する方法です。

 

また、リラックスできる音楽を聴いたり、ジョギングや単調な動作をおこなったりすることもトランス状態を作る方法です。

 

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催眠術や性行為なども、トランス状態に入る方法です。

 

アルコールを飲んだり、肉体的ストレスや精神的ストレス心身に与えたりすることもトランス状態に入りますが、あまり良い方法とはいえないので安全な方法をおこなった方が無難です。

 

危険なドラッグなどは、絶対におこなってはいけません。

 

このように、あなたが成功することや、ネガティブトランス状態を変える方法はあります。

 

前述したような方法により、自分に合った変性意識状態を作る方法でプラス思考になり、楽しく充実した人生を送るようにしましょう。

 

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誰でも、願いを叶えたいと思います。自分の夢や仕事の成功、恋愛、結婚、友人関係、健康など、人々の願いもさまざまです。

 

中には、全ての願いを叶えている人もいます。逆に、多くの人が、自分の願いが叶わないと嘆いています。これを、運命だと決めつける人もいます。

 

自分の願いが叶うか叶わないかは、潜在意識が大きく関わっているようです。はたして、潜在意識とは何なのでしょうか。今回は、潜在意識と願望の実現について解説します。

 

潜在意識とは

潜在意識という言葉を、聞いたことがある人も多いと思いますが、潜在意識について説明に困る人も多いのではないでしょうか。

 

有名な心理学者などが、成功の法則や願望実現の本などで、「潜在意識の重要性」について記述しています。

 

一体、潜在意識とは、どのようなものなのでしょうか。潜在意識のことを、「無意識」ともいいます。

 

私たちは、自分を意識して普段生活しています。意識は、意識している状態と、意識していない状態があります。

 

意識していない状態は、意識できないといいかえることもできます。

 

「私はこうしよう、ああしよう」と思って行動している状態の事を「顕在意識(けんざいいしき)」といいます。

 

ところが、何か物事に集中しておこなっている状態(例えば、無意識に危険を回避したりすること)は、無意識の状態で「潜在意識」の状態です。

 

つまり、私たちの意識は、顕在意識と潜在意識の二重構造になっているのです。

 

有名な心理学者に、ジクムント・フロイトという学者がいます。誰でも、「フロイト」という名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。

 

フロイトの研究では、普段おこなう行動や思考、なんらかの意思決定をおこなう際には、潜在意識が大きく関わっているといいます。

 

つまり、悪いことが起きるのは、潜在意識に悪い情報があるため、人生に悪影響が出るという説明をフロイトは説きます。

 

フロイト意外にも、スイスの有名なカール・グスタフ・ユングという心理学者がいます。

 

彼は、意識の説明をわかりやすく「氷山」に例えて説明します。ご存じのとおり、氷山は少しだけ海面から出た状態を維持していますが、海中にある氷山は何倍も大きなものです。

 

この海面から出た少しの氷山を「顕在意識」、海中の氷山を「潜在意識」と説明します。

 

とても分かりやすい説明ですね。さらに、ユングは、これらの氷山が海でつながれているといい、このことを「集合的無意識」といいます。

 

氷山は、個人的無意識です。人類は、共通した無意識の領域をもつため、集合的無意識が存在します。

 

そして、願望を実現するには、集合的無意識をうまく活用できるかが大きなポイントになります。

 

フロイトやユングも有名ですが、潜在意識の存在を、さらに有名にした人物がジョセフ・マーフィー博士です。

 

マーフィー博士は、「眠りながら成功する」という著書を発行してベストセラー作家にもなっています。

 

今日では、さまざまな成功法則や願望実現の本が発行されていますが、マーフィー博士が最初に潜在意識について本を書かれたようです。

 

マーフィー博士は、「潜在意識に自分の願望を刻み込めば願いは叶う」と理論的に説明します。

 

例えば、何か欲しいものがあった場合に、「自分のものになっている状態」をイメージするのです。

 

マーフィー博士は、このノウハウの有効性を、数々の実際に起こった話しを取り入れて著書で説明しています。

 

例えば、ある女性が気に入った鞄が欲しいので、マーフィー博士の理論に従い、

 

「あの鞄を私のものとして受け入れます。後は、潜在意識が取りはからってくれます。」とイメージ化しました。

 

すると、次の日に、彼氏がその鞄をプレゼントしてくれたという話しです。

 

こうした実例を参考例として幾つも取り上げ、マーフィー博士の理論の有効性を唱えたのです。

 

 

願望の実現化

確かに、マーフィー博士のいうとおり、潜在意識は「自分の願望の実現について」深く関わっているといえるでしょう。

 

しかし、現実に、ただ単にイメージするだけで願いが叶うでしょうか。

 

もし、イメージ化するだけで願いが叶うのであれば、誰でもお参りにいって願いをするだけで夢が叶っているはずです。

 

しかし、実際には、そのようなことはありません。マーフィー博士の著書では、努力などは不必要な感じだと読み取れてしまいます。

 

夢や成功の実現には、2通りのパターンがあるといえます。一つは、マーフィー博士が唱えたとおり、自分の願望をイメージ化するだけで願いが叶うパターンです。

 

もう一つは、このイメージ化プラス行動と努力がともなって、願望が実現化することです。多くは、後者のパターンが多いといえます。

 

実際に、考えてみればわかると思います。例えば、「私は、1億円もっています。」と毎日イメージ化するとします。

 

イメージ化するだけで、ただ家の中にこもります。願いは叶うでしょうか。

 

少なくとも、宝くじを買ったり、起業したりするなど、1億円を手にするだけの行動をおこさない状態では、1億円は手に入らないでしょう。このようなことは、誰にでもわかることです。

 

つまり、多くの場合は「潜在意識の活用プラス行動と努力の結果」として、自分の願望が実現化します。

 

あなたの夢が叶う“気付き”

潜在意識を活用することにより、なぜ、あなたの夢の実現化が進むのでしょうか。

 

実は、自分の願望をイメージ化することにより、その夢や願望を叶えるための必要なものを集合的無意識から得られることになるのです。

 

前述したとおり、我々人間の意識は、集合的無意識となってつながっているといわれています。

 

あなたがイメージ化したことは、他の無意識とつながり、そこからあなたに必要な情報が降りてきます。このことを、“気付き”といいます。

 

人は、普段の生活に追われて緊張しているため、なかなか気付けることも気付けない状態でいます。

 

潜在意識を活用して、願望をイメージ化することにより、今まで気付かなかった情報や成功するための物事の見方やとらえ方も変化するのです。

 

さらに、対人関係も変わり、積極的になったり好感をもたれたりするなどの変化が起こります。こうした変化により、あなたにビッグチャンスが転がり込んでくるのです。

 

 

本当は、何らかの形で、あなたの周りに「成功する情報」は存在しているのです。

 

例えば、本や新聞、TV、友人や上司の言葉などです。しかし、自分で「こうでならなければいけない」というゲシュタルトを作っているために、そのことに気付けないのです。

 

願望のイメージ化も大切ですが、自分のゲシュタルトを変換させる必要もあります。ゲシュタルトとは、意味のある一つのまとまった全体像のことです。

 

自分の意識は、色々な情報などから構成されています。

 

しかし、過去の情報の積み重ねで作られ、マイナスイメージで作られたゲシュタルトでは、自分が願望を実現したいと思ってもなかなか変えられるものではありません。

 

このマイナスで作られたゲシュタルトを変える必要があります。そのために、正しいイメージ化が必要です。

 

自分の願望を叶えるための正しいイメージ化には、コツがいります。先ず、あなたが「正しくイメージ化することができているか」検証する必要があります。

 

なぜなら、多くの人は、心の奥底でマイナスのイメージ(ゲシュタルト)を持っています。例えば、お金がないために、「お金をたくさん持っています」とイメージ化します。

 

しかし、お金をたくさん持っていますとイメージ化するということは、「今は、お金がない」ので満たされていない状態を心の奥底で感じているのです。

 

この状態は、マイナスのイメージ(ゲシュタルト)なのです。この影響で、お金がないことに意識が集中して、さらにお金がない状態を無意識に引き寄せてしまうのです。

 

つまり、集合的無意識から、「お金のない状態」の情報を選んで引き寄せているのです。すると、お金はどんどん離れていきます。

 

正しくイメージ化するには、心の状態を改善することがキーポイントになってきます。

 

「イメージ化しても実現化しない」という人は、行動や努力だけでなく、イメージ化がうまくできていないのです。

 

現代社会では、仕事や勉強などに流されるなど、マイナスイメージを持つことが多くなります。

 

このような場合に、心と身体を落ち着かせてリラックスさせることが重要です。

 

http://coach.nag-a.jp/

 

自分が静かな状態で、今の幸せや楽しいこと、自分が好きなイメージなどを連想することが「正しいイメージ化」なのです。

 

例えば、気功法や瞑想法などが、正しいイメージ化をおこなうための一つの最適な方法になります。

 

 

こうしたことを実践することにより、脳波が安定して心身共にリラックスした状態になります。

 

http://www.ansindo.jp/training/index.html

 

心や身体がリラックスしていると、脳波はα波やθ(シータ)波などの状態に変化します。

 

なかなかリラックスできない方は、脳波がθ波に変化させる音源を聞くこともいいでしょう。

 

http://cd.nag-a.jp/

 

このように、潜在意識と願望の実現は、深く関わっていることがわかります。自分に合った願望の実現方法を実践して、幸せな生活を送りましょう。

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洗脳とは、何らかの強制力を用いて、他人の主義や思想を根本的に変える方法のことです。

 

例えば、カルト教団などが信者や一般人を服従させるために、心理的手法を用いて服従させることです。

 

そのため、一度でも、その教義や思想、主義、主張などが正しいと思うと、その教団や宗教、占い師、場所、物、人物などを自分は正しいことだと思うようになります。

 

これは、洗脳手法の大小を問わず、どこにでも起きている現象です。例えば、他の人がどうでもいいようなことを、自分が好きになると、そのことばかり考えるようになります。

 

例えば、自分が欲しいバックがあると、そのことばかり考えます。バックのことなど、どうでもいい人にとってみれば、そのようなことは考えません。

 

これは、脳の機能による作用から起こる現象です。TVなどで、芸能人が宗教にはまったりするのは、このような影響や好奇心、辛さや疲労など、さまざまな原因があります。

 

また、人間は恐怖などの極限状態に陥ると、善悪の判断がつかなくなり、逆に相手に好感を抱くなどの洗脳状態に入ります。

 

おかしなことのように感じますが、過去にこのような事件がありました。今回は、過去の事件に照らし合わせて、恐怖による洗脳とトランス状態について解説します。

 

 

洗脳とは

 

「洗脳」という用語は、イギリス人のジャーナリストだったエドワード・ハンターにより作られた言葉です。

 

朝鮮戦争中に、中国人が捕虜にしたアメリカ兵を「再教育」する方法のことです。

 

その後、カルト教団などが信者を服従させるために心理的手法を用いて、相手の主義や思想などを変えることを「洗脳」という言葉に結びつけられるようになりました。

 

これは宗教に限らず、親や先生の教育方針、嗜好、趣味など、大小を問わず、なんでも置き換えることができます。

 

また、洗脳手法は、国家や団体、企業、個人まで多数がおこなっています。TVのコマーシャルなどは、一つの洗脳手法になります。

 

 

トランス状態(変性意識状態)とは

 

トランス状態(変性意識状態)とは、「日常的な意識状態以外の意識状態のこと」を指します。

 

私たちが、普段考えている意識の状態を「顕在意識(けんざいいしき)」といいます。

 

つまり、自分が意識できる、または意識している状態のことです。これに対し、自分が意識していなかったり、意識できなかったりしている意識状態のことを「潜在意識」といいます。

 

潜在意識は、とても重要で、私たちの普段おこなう行動や思考、意思決定などに大きく関わっています。

 

潜在意識の研究も多くあり、心理学で有名なジクムント・フロイトも「潜在意識の重要性」について説いています。

 

また、スイスの有名な心理学者であるカール・グスタフ・ユングも、潜在意識について「氷山」に例えて説明します。

 

彼は、私たちが意識している顕在意識は、氷山に例えると「海の上に少しだけ出ている部分にすぎない」と説きます。

 

さらに、海中に沈んでいる氷山が、意識の大部分である無意識で構成されていると説明します。

 

ユングは、他にも「集合的無意識」という個人の意識を超えた、人類に共通した無意識の領域のことまで説明します。

 

彼の説明では、自分の願望を実現するには、集合的無意識の活用が大きな鍵になるといいます。

 

「眠りながら成功する」という著書で有名なジョセフ・マーフィー博士も、成功法則や願望実現などを著書で説明し、有名になりました。

 

http://cd.nag-a.jp/

 

マーフィー博士は、「潜在意識に自分の願望を刻み込めば、その願いは叶う」と理論付けました。

 

例えば、自分が欲しいものがあったときに、「すでに自分のものになっているイメージ」をおこなうのです。

 

彼の著書では、ある一人の女性が欲しい鞄を見つけて、「あの靴を私の物として受け入れます。

 

そうすれば、後は潜在意識が取りはからってくれます。」とイメージします。すると、次の日に、彼氏がその鞄をプレゼントしてくれるという話しです。

 

こうした願望実現や成功した事例などが、彼の本に多く記述されています。

 

さて、トランス状態ですが、前述した顕在意識と潜在意識の間にある意識のことを指します。

 

氷山を例にして順番を例えると、海から少し出ている部分が「顕在意識」、海に少し入っている部分が「トランス状態(変性意識状態)」です。

 

海に浸かっている大きな氷山が「潜在意識」、いろいろな氷山が海でつながれていますが、この状態のことを「集合的無意識」になります。

 

身近な状態で説明すると、「だんだんと眠くなっていく状態」や、「だんだんと起きる(覚醒する)状態」のことです。

 

他にも、頭がぼーっとしていたりお風呂に入っていたり、トイレに入ってスッキリしている状態などもトランス状態です。

 

このときに、命令を出す(暗示など)と、人間は無条件に命令を聞き入れてしまうことがあります。

 

これが「洗脳」方法です。例えば、昔テレビなどで「催眠術ショー」がおこなわれていた時期がありました。

 

催眠術ショーでは、視聴者ウケするために、あらかじめ催眠状態に入っています。ショーでは、暗示性が高い芸能人だけを選別してショーをおこないます。

 

催眠状態下である芸能人は、あたかも操られたかのように、「あなたは、猿になるー。」と暗示を入れると、簡単に自分が思う猿真似をおこなうのです。

 

これは、暗示により自分が猿になったと思いこんでいるため、このような現象が起こるのです。

 

また、芸能界や一般人がドラッグに染まり、意識が高揚したり無敵感を得たりしてドラッグ中毒や事故、犯罪を犯すことがあります。

 

これも、薬物によるトランス状態に入っている状態です。

 

しかし、麻薬などの薬物は危険で、中毒症状や脳へのダメージが深刻になり、日常生活に影響が起きたり命に関わったりします。絶対に、手を出してはいけません。

 

 

恐怖による洗脳

 

洗脳は、大きい小さいに関わらず、どのようなことにも関わっているといえます。

 

アイドルや趣味などに走る小さい洗脳ならともかく、カルト集団やインチキ商法、オレオレ詐欺などによる洗脳方法に惑わされないように、あらかじめ洗脳方法について知っておく必要があります。人は、恐怖でも洗脳下に陥ります。

 

1973年8月にスウェーデンの首都ストックホルムで、人質立てこもり強盗事件がありました。

 

この事件がきっかけとなり、後に語り続くことになる「ストックホルム症候群」という言葉ができるような衝撃の事件でした。

 

ストックホルム症候群とは、サブマシンガンを持つ犯人と、人質たちが極限の精神状態の中で起こった「共感を覚える」症状のことを指します。

 

この事件では、人質たちの精神が自分たちの生死の鍵を握る犯人により絶望下に陥り、人質たちが精神的に極限の状態になっていました。

 

その極限状態のときに、犯人に優しくされることにより「善悪の判断基準」が崩壊して、犯人に好感を抱いてしまったのです。

 

こうした事例は、このストックホルムでの事件だけでなく、身近なところにも多く存在します。例えば、母親が子供を虐待すると、子供が母親に好意を抱くことです。

 

実際に、児童相談所の報告によれば、保護した子供が「自分が悪いから、ママを責めないで」と母親をかばうことがあるそうです。

 

また、事件などで刑事から厳しい取り調べをおこなわれた際に、自分がやってもいない犯行を自供してしまうケースもあります。

 

これは、狭い取調室の中で、厳しい取り調べを受けたことによる恐怖から逃れたいために、嘘の犯行を自供してしまうケースです。

 

日本でも、同じような恐怖による洗脳がおこなわれた事件がありました。例えば、昭和40年(1965年)11月に東京の豊島区で女子高校生が拉致された事件です。

 

犯人の角園九十九(当時43歳)は、彼女を脅して強姦しようとしたが抵抗されて断念しましたが、翌日以降は手錠を外して丁寧に接することにしました。

 

すると、普通に接するようになったため、恋人のような関係に変化したのです。

 

角園逮捕後に、少女の話では拉致を否定して「雨で立っていたところ、優しく「どうしたの?」と声を掛けてきたおじさんがいた」などと、嘘の供述をしたそうです。

 

近年の事件でも、2002年3月に起きた、北九州監禁殺人事件では、主犯の松永被告が内縁の妻の家族や知人を洗脳して、お互いに殺し合わせるという事件がありました。

 

この事件では、松永被告は、彼らに一切手を下していません。

 

彼のおこなった洗脳は、彼らの弱みにつけ込んで監禁し、お金を巻き上げるとともに、拷問や虐待によりマインドコントロール下に置いたのです。

 

その状態では不満も溜まり、さらに松永はお互いに不満をぶつけ合わせ、被害者同士で虐待をさせ合わせて6人もの尊い命が失われたのです。

 

このように、洗脳する方法はさまざまですが、恐怖による洗脳方法は強烈に脳に印象を刻み込まれ、相手をマインドコントロールする洗脳方法になります。

 

こうした洗脳方法を知ることにより、さまざまな洗脳方法から身を守るようにしましょう。

 

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