2012年3月7日(水)、いよいよ京大病院の診察です。家内と建物に入りまずその明るい雰囲気に驚きました。受付を済ませ、それほど待たされることもなく消化管外科の診察室に入りました。地元の病院で受け取ったCT検査のデータを渡しましたが、その画像は精度が低く正確な診断ができないと言われ精密検査を受けることになりました。その結果、腫瘍は食道の外側にできておりかなり大きいものであることがわかりました。翌日に胃内視鏡検査と組織検査をすることになり治療方針はその結果を見てからということになりました。