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鉄道で行く旅

鉄道旅行を中心としたブログ記事を投稿しています。

近鉄が京都線の小倉駅(おぐらえき)を2024年9月21日リニューアル。往年の特急車のFRPモデルも展示!

2024年10月2日(水)にオープンする、ニンテンドーミュージアムの開業に伴う小倉駅の改良工事とされています。

 

2nd-train鉄道ニュースへのリンクです。

 

鉄道コムへのリンクです。

リニューアルにおいては、上りホーム(京都駅方面)の壁面に、京都線の前身である奈良電気鉄道時代の沿線名所図絵(鳥瞰図)パネルや、近鉄特急の車両側面に見立てたポスターギャラリーを設置。下りホーム(大和西大寺駅方面)には、2000年まで活躍した特急車両、18400系のFRPモデルを展示する。FRPモデルは乗車可能。また、車両付近に設置する二次元コードから専用のアプリを入手することで、FRPモデルが走り出すようなAR動画が体験できるという。このほか、地下道やトイレの美装化も実施する。

 

鉄道チャンネルへのリンクです。

 

 

 

近鉄の公式サイトです。

 

ニンテンドーミュージアムは2024年10月2日(水)にオープンします。

 

(参考画像)18400系の保存運転台です。(FRPモデルではありません)

きんてつ鉄道まつり2014

2014年11月に高安検修センター(高安工場)で見た、18400系の運転台部分です。デビュー当時は「ミニスナックカー」と呼ばれていました。残念なことに、現役時代の18400系の写真は撮っていませんでした。

 

小倉(おぐら)駅ではありませんが、近鉄京都線寺田駅付近で撮った近鉄900系の「奈良線大型車登場40周年記念復刻塗装」です。(2001年4月)

 

近鉄京都線寺田駅付近で撮った近鉄8600系です。(2001年4月)

 

近鉄京都線寺田駅付近で撮った京都市営地下鉄10系です。(2001年4月)

 

秋の風物詩といえば?

新酒ワインとキリンの「秋味」です。

 

秋の風物詩といえば、もう一つあります。「極早生みかん」がスーパーマーケットの売場に並び始めるときです。

私の住む地域では、(2024年)9月21日に今年初めて「極早生みかん」を見ました。

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近畿日本鉄道、吉野町などは、吉野大峯の世界遺産登録20周年を記念して、「電車de吉野マルシェ in 大阪阿部野橋駅」を開催。開催日時は、2024年9月28日(土)、29日(日)の各日11:00~15:00。開催場所は、大阪阿部野橋駅4番線ホームの留置電車内。吉野地域の特産品販売などを実施。会場入場には、同駅地上西口改札前で配布の入場証(無料)、または乗車券類が必要。使用車両は当日、吉野→大阪阿部野橋間で商品を積み込み回送。ヘッドマークを掲出。

 

近鉄の吉野駅です。(2022年8月)

 

金峯山寺(きんぷせんじ)の蔵王堂(国宝)は正面5間、側面6間、高さ約34m、檜皮葺き(ひわだぶき)の、東大寺大仏殿に次ぐ木造大建築です。蔵王権現像(重文)3体がまつられ、本尊は高さ7mにもおよびます。現在の蔵王堂は1592年(天正20年)に再建された、室町末期を代表する建造物です。(2022年8月)

 

1994年頃にフィルムカメラで撮影した吉野のシロヤマザクラです。(ニコンF4)

 

2024年1月27日と28日に近鉄の大阪阿部野橋で開催された「電車de竹内街道・横大路(大道)マルシェin大阪阿部野橋」のときの画像です。

 

2016年11月26日(土)。近鉄の大阪阿部野橋駅で「奈良県御所市まるごと味わい列車」のイベントが開催されました。

2024年9月28日(土)、29日(日)の「電車de吉野マルシェ in 大阪阿部野橋駅」が楽しみです。

 

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有馬温泉にある丸形ポストを見に行ってきました。今回の旅行日は2024年9月14日(土)でした。

 

阪神電車の尼崎駅から快速急行に乗って神戸三宮駅へ。

(参考画像)この日の朝に乗車したのは近鉄5800系「デボ1形塗装」の編成でした。(2023年7月撮影)

 

近鉄5800系「デボ1形塗装」の車内です。L/Cカーのシートがクロスシートに設定されていました。

 

阪神電車の神戸三宮駅に着いた近鉄5800系「デボ1形塗装」の快速急行です。

 

三宮駅から神戸市営地下鉄6000形に乗って谷上駅へ。

 

谷上駅から神戸電鉄の準急三田行に乗車して有馬口駅へ。車両は2000系でした。

 

有馬口駅から神戸電鉄有馬線の6500系に乗って有馬温泉駅へ向かいます。

 

有馬温泉駅に着きました。

 

有馬温泉駅の駅舎です。

 

有馬温泉駅の駅前付近にある丸型郵便ポストです。もちろん現役の郵便ポストです。

有馬温泉には、このような現役の丸型郵便ポスト(赤色)が幾つかあるそうです。

 

有馬川親水公園です。

 

「茶人太閤像」です。

兵庫県神戸市北区有馬町、有馬温泉を流れる有馬川に架かる太閤橋のたもと、湯けむり広場にあるのが、茶人太閤像。豊臣秀吉は羽柴秀吉時代の三木合戦の頃からたびたび有馬を訪れていました。また、正室のねね(北政所)を伴って湯治に訪れています。そして、天正17年(1590年)には『有馬大茶会』(ありまだいさのえ)を催しています。

 

「ねねの像」です。

 

私の収入が多かったときに、よく利用していた兵衛向陽閣です。

 

当ブログ内の「兵衛向陽閣」関係の記事へのリンクです。

 

 

2002年12月10日に撮影した兵衛向陽閣の「一の湯」です。

 

2005年1月9日に撮影した兵衛向陽閣の「二の湯」です。2024年現在は「三の湯」もあるようです。

 

2024年9月14日(土)の撮影画像に戻ります。

「兵衛旅館鋼索鉄道(1957年開業・1980年廃止)」のケーブルカー乗場跡の駐車場から見たケーブルカーの有馬川橋梁跡です。災害時の避難路としてケーブルカー廃線後の今も橋梁が残されているそうです。

 

「♪有馬兵衛の向陽閣へ!」のCMソングで有名ですが、神戸電鉄有馬線の車内放送で、そのCMソングが、今でも流れていました。

 

有馬温泉 兵衛向陽閣 TVCM 1980年以前 <関西ローカル>(有馬温泉 兵衛向陽閣 Hyoe Koyokaku)

 

兵衛向陽閣の前の急坂を登っていくと、切手文化博物館が見えてきます。

切手文化博物館に着きました。

 

切手文化博物館前(門前)の丸型郵便ポストです。門内(敷地内)にある展示品ポスト(3つ)とは異なり、この門前の丸型郵便ポストは現役の郵便ポストでした。

 

取集回数は少ないですが、郵便ポストに取集時刻が書いてありました。

 

切手文化博物館の建物です。切手の展示がありますが、切手文化博物館の館内は撮影禁止でした。

 

 

切手文化博物館の敷地内に展示品の丸型郵便ポストが3つあります。この画像は建物から少し離れたところにある丸型郵便ポスト(赤色)です。展示品のポストには郵便物を投函することはできません。

 

切手文化博物館の建物前の左側の丸型郵便ポスト(赤色)です。これも展示品です。

 

切手文化博物館の建物前の右側の丸型郵便ポスト(青色)です。展示品(投函できない郵便ポスト)ですが、速達郵便専用の丸型郵便ポストという、たいへん貴重な存在です。

 

当ブログ内の「速達専用 青い郵便ポスト」の記事です。

 

速達郵便専用の丸型郵便ポストを見ることができたので、たいへん満足しました。

 

(参考画像)

昔、郵便局から貰った「丸型ポスト貯金箱」です。左側がプラスチック製で日本郵便になってからの貯金箱です。右側が郵政省時代に貰ったと思われる陶器製の貯金箱です。

 

これも郵便局から貰った「丸型ポスト」のマグネットです。2個が1セットになっていて、高さが4cmぐらいのミニサイズです。

 

「尼崎城シャチホコ・丸ポスト」です。(2019年3月30日撮影)

 

「尼崎城シャチホコ・丸ポスト」の投函口です。(2019年3月30日撮影)

 

有馬温泉の旅に戻ります。

神戸電鉄の有馬温泉駅から6500系に乗車して有馬口駅に戻りました。

 

神戸電鉄

有馬口駅から新開地駅まで乗車したのは神戸電鉄6000系(ステンレスカー)の『しんちゃん&てつくんミュージアム』トレインでした。(参考画像:2014年6月撮影)

 

有馬口駅から谷上駅までは電車が混んでいましたが、谷上駅で大多数の乗客が神戸市営地下鉄に乗り換えましたので、一気に車内が空きました。

『しんちゃん&てつくんミュージアム』トレインの車内には四季折々の神戸電鉄の沿線写真が展示されていました。

この『しんちゃん&てつくんミュージアム』トレインに乗車したのは初めてのことでした。

 

新開地駅に着いた『しんちゃん&てつくんミュージアム』トレインです。

 

新開地駅から山陽電車と阪神電車を乗り継いで元町駅まで移動しました。

 

この日の昼食場所の「にしむら珈琲店 元町店」です。自分のブログで確認したら約11カ月ぶりの利用でした。

 

 

「にしむら珈琲店 元町店」でトリオセットをいただきました。トリオセットは、サーモン&玉子ロールサンドウィッチ、手作りアイスクリームおよびドリンクのセットです。

(おわり)

 

青空と夕空、どちらに惹かれる?

夕空です。

2017年2月4日(土)に宿泊した志摩観光ホテルベイスイートから見た夕空です。

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