本日、中日新聞に掲載中! | 鉄道ジャーナリスト中嶋茂夫の鉄道ブログ

本日、中日新聞に掲載中!

本日、10月11日の中日新聞の朝刊に

山手線と東海道新幹線では、どちらが儲かっているのか?/中嶋 茂夫


の広告が掲載されているそうです。
(出版社の方からの報告)

名古屋方面他、新聞広告を見られた方は
ご報告いただけると嬉しいです。

なぜ、中日新聞の広告に掲載されているかというと、
本書のタイトルにもなっているJR東海のお膝元が名古屋だからです。


名古屋の方に少しでも注目してもらえると
嬉しいですね。


昨日の朝日新聞の朝刊の広告の効果もあり、
すでに初版分は、amazonでは「売り切れ」となっております。

重版分の配本が落ち着く
10月18日~10月19日にamazonキャンペーンを行います。
(すでに購入いただいた方ももちろんご参加いただけます)

>>キャンペーンページはこちら


書籍の内容は・・・、

「鉄ヲタな集客コンサルタント」がJR旅客6社のサービスを徹底分析!

・トワイライトエクスプレスのスイートが2部屋しかない理由
・大阪環状線に40年前の車両が走っているワケ
・Suica、ICOCAの普及をJRが進める理由
・なぜ回数券や割引切符の種類がやたら多いのか

など、この本を読めば普段利用している「JRのなぜ?」がわかる!

「レイルファン」のみならず、経営者、マーケティング部門、営業部門、管理部門に関わる方に面白く読めて、JRの経営的不思議が明確になります!



◆Chapter1
山手線と東海道新幹線では、どちらが儲かっているのか
~営業損益における売上とコスト~

(1)山手線と東海道新幹線では、どちらが儲かっているのか
(2)山手線は1 日にいくら稼いでいるのか?
(3)東海道新幹線は1 日にいくら稼いでいるのか?
(4)1 日1 キロあたりの売上を比較

◆Chapter2
トワイライトエクスプレスのスイートが2部屋しかない理由
~利益を最大化させる仕組み~

(1)トワイライトエクスプレスのスイートが2部屋しかない理由
(2)利益をさらに上げるための食堂車とワゴン戦略
(3)新宿駅の中央線快速ホームが一方向に二線ある理由
(4)直通運転でライバル路線の乗客を奪う
(5)東海道新幹線は、いかに乗客回転率を上げてきたか
(6)長距離列車が激減した理由

◆Chapter3
大阪環状線に40年前の車両が走っているワケ
~ストックを活かした資本投下~

(1)新造車両が投入される路線、中古車両だらけの路線
(2)閑散路線に旅客を呼び戻す人気の観光列車たち
(3)列車、乗務員、駅を丸ごとデザインする
(4)ローカル線の救世主となるか? 次世代車両DMV
(5)廃線を最大限に利用する嵯峨野観光鉄道

◆Chapter4
東海道新幹線を最安値で利用する方法
~固定費と売上の関係~

(1)東海道新幹線にも大幅な割引列車がある
(2)閑散列車の需要掘り起こしに成功した青春18きっぷ
(3)特急車両の活用で固定費を売上に変える
(4)スキーのパッケージツアーが新幹線代より安い理由

◆Chapter5
なぜ回数券や割引切符の種類がやたら多いのか
~競合対策と価格設定の関係~

(1)高速バスが鉄道の運賃を決める
(2)リニア開通で圧勝!? 航空のシェアを獲得し続ける鉄道
(3)目的地の途中で降りた方が安くなる切符の割引システム
(4)駅の中で静かに繰り広げられる切符販売顧客争奪戦

◆Chapter6
Suica、ICOCAの普及をJRが進める理由
~販売システムの多角化と手数料収入~

(1)東海道新幹線頼りで定期収入の少ないJR東海
(2)特別切符と販売手数料の関係
(3)Suica、ICOCAの普及を進める理由
(4)販売システムの進化により激化する手数料争奪戦

◆Epilogue
JRが優良企業になったワケ


10月18日~19日にキャンペーン開催します!
「山手線と東海道新幹線では、どちらが儲かっているのか?」



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10月18日~10月19日


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