出版の方法を名古屋でみっちり教わりました | 鉄道ジャーナリスト中嶋茂夫の鉄道ブログ

出版の方法を名古屋でみっちり教わりました

7月10日(土)、11日(日)は、
名古屋の理央さん主催、ケイズパートナーズの
出版グループコンサルに参加しました。


当日の様子は理央さんのブログ記事
>>理央さんのブログ記事

をご覧になればわかるように
みんな出版を真剣に考えているメンバーですので
出てくる企画書も興味をひくものばかりでした。


私は3回目の参加だったのですが、
先日の記事にも書いた通り、
グループコンサルに参加するのには理由があります。


それは、多くの方の出版に向けての
・アイデア
・ターゲット
・視点
を知ることができること。


一人で考えるアイデアには限界があります。
一人よりも二人。
二人よりも三人。
アイデアが増えれば、アイデアの質も上がります。


今回、目標の4つの企画書を提出することが出来ませんでしたが、
三つの企画書を無事提出でき、
その3つとも脈有りの企画だったので、
出版社へ提出する企画書へと昇華させます。


ただ、すでに企画書が通るタイミングの方が
原稿を書くタイミングに追いつかない状況になってきましたので、
山田さんの勧めもあり、
アシスタントさん(ライターさん)のような方にも
手伝ってもらおうと考えています。


今書いている「鉄道ネタ」の本は
9月25日の発売が決定しています。
ケイズパートナーズの担当は金丸さん。
>>書かれている記事
のようにやきもきさせて申し訳ないのですが、
帳尻はちゃんと合わせますので、
懲りずにお付き合いいただければと思います。


そして、私に出版の道筋を付けてくださったのは
>>山田さん
です。


出版をゴールとするのではなく、
出版から新たな自分を切り開きたい方には
作った企画書をすぐに添削してもらえる
ケイズパートナーズの出版グループコンサルはお薦めです。
(私は今年、6冊の出版企画をケイズパートナーズさん経由で決めています)


次回は7月30日、31日に
大阪で開催の予定だそうです。


私は、今の鉄道の原稿が上がっていたら参加します。