紅白が終わって、NHKから飛び出して来た才加さん(たかみなの後ろに映ってる)が、才加さんやまゆゆがモデルをやったAPE本の付録のトートバッグを持ってて(笑)オロロだ!と喜びました
…二度目見た感想はこんなです
才加さんがああやってブログに書いてくれたおかげで、番組の見方が変わりました。
私は単純なので、才加さんを攻撃したりダメージを与えるモノは悪、才加さんにプラスになるモノは善なのです。
正直、あのANNがどっちかわからなかったし、少なくともネットで叩きまくってた人の燃料にはなってたので…。
ただ、才加さんがあのように受けとめたなら、それでいいです。なんかうまく言えないけど。
改めて感想を。
1ミリ先の未来に映されたAKBの一年間の持つパワーの前に、圧倒されました。
彼女達が立つステージの先に、いつも私もいたことが嬉しい。
横アリのステージは酷かったなとか、才加さんの悔しそうな泣き顔を見て思い出し。
選挙も代々木も薬師寺も全部懐かしい。
あの場にいたからこそ、このドキュメンタリーは特別響くのかもしれません。
ただ、本当に彼女達に負荷がかかりすぎているのが心配です。
なんでスタッフや周りの大人達は守ってあげないんだろう。
横アリは武道館の反省を何も生かしてない舞台監督の責任だと思うし、リハーサルも満足にできないスケジューリングのせいだと思う。
みんなどこか傷ついたような、怯えた目をしているのがなんとも言えない。
メンバーを守るべき存在が一番メンバーを攻撃している、そう感じてしまった番組でした。