こんにちは、鉄バス郵です。ごぶさたして

おります。実は 私、年度末3月下旬

( 年度では 2013年度、年では 2014年

 ですね )に、転職のため 引越ししまして


ガス橋中央部より 東京湾方向を望む


多摩川下流域で、新生活を送っている

のです。これは 東京湾方向の眺めで、

右は 神奈川県 川崎市 中原区、

左は 東京都 大田区です。


この風景、どこで撮ったのかと 言いますと、


ガス橋 銘板

ガス橋より 中原区・幸区方向を望む


ガス橋。その名のとおり、ガスの輸送管が

併設されている橋です。昭和初期の

竣工当時は、ガス専用橋でした。

( 銘板は 川崎市 中原区側で、

 橋本体は 大田区側から 撮影。)


ガス橋は、


下丸子駅 多摩川方面のりば

7710編成、下丸子発車


東京急行電鉄 東急多摩川線 下丸子駅

( 7700系 7710編成。赤帯貼付

 されていない、クラシックスタイル!)、


平間駅舎

ナハ7 & ナハ11の すれ違い 平間駅前踏切

JR東日本 南武線 平間駅の間に 架かって

います。( 平間駅前踏切ですれ違う、

205系 ナハ7・ナハ11 両編成 )。


県道111号線 標識


道路は、神奈川県道東京都道

111号線です。



さて 多摩川下流域と言えば、


赤い 京急電車京浜急行電鉄 )も、


2021 京急鶴見


颯爽と駆けたり

エアポート急行の主力、2000形

 2021編成。本線 京急鶴見 )、


1513 川崎大師


お大師さんの門前町を コトコトと

走ったりしていますね。

( 大師線の主力、1500形初期車

 1513編成。川崎大師。)


606-8 京急川崎

2164 京急川崎

おっと!同社の カンパニーカラーは、

水色。ですので、

KEIKYU BRUE SKY TRAIN 」も

忘れては いけませんネ!


606編成と 2157編成。いずれも

本線 京急川崎で、快特 運用時。


京急グループのバスですと、


NH1073 蒲田駅東口

羽田京急バス。東京営業所 所属、

NH1073。JR蒲田駅東口発、

蒲73系統、羽田車庫行。


NH1576 大師橋下

大師橋下バス停と 大師橋


同社は、羽田空港 ~ 川崎駅東口を

結ぶ、空51系統の運行も担当しています

大師橋下に到着する、NH1576 )。


「 橋下 」が示すとおり、南方 目の前が、

多摩川に架かる 大師橋です。多摩川に架かる

この道路は、東京都道神奈川県道 6号線、

通称 産業道路。


大師橋を渡って、川崎市 川崎区に入れば、

京急大師線 産業道路駅は 近いです。


水色帯が引立つ 京急バスに対して、

青帯が引立つのが、


1S186 産業道路第1踏切


臨港バス こと、川崎鶴見臨港バス

塗装の趣きが異なるのですが、

同じ 京急グループです。


産業道路駅 東側の

産業道路第1踏切で撮影した、1S186。

教習車として 走行していました。

( 運転手様、教習中に撮らせて

 頂きまして、ありがとうございました!)


「 S 」は 川崎市 幸区に所在する、

神明町営業所の所属を意味します。一方、

産業道路は 川崎区。同営業所は、川崎都心

反対側の路線も一部 担当するんですね。


1S186 通過後、高速運用の


3052 産業道路第1踏切

3052が来ました。踏切待ち。

高速運用車は、3000番台が付されます。


京急グループ以外では、


Sー4473 川崎駅東口


川崎市バス川崎市交通局 塩浜営業所

S-4473( S・・・塩浜 )。

交通局イメージキャラクター

かわさきノルフィンのラッピングが

施されています。撮影は、

川崎区側の 川崎駅東口


ノルフィン、個人的には 好感を持てますね。

いわゆる ゆるキャラですけど、ゆるさよりも

スピード感が感じられますから。

E1336 川崎駅西口北


幸区側の 川崎駅西口北からは、

東急バス 荏原営業所管轄の

反01系統が 発着しています。

「 反 」は、五反田の反。そうです、

JR東急 五反田駅 ~ JR 川崎駅を結ぶ、
越境路線です!車両は、E1336。


Eは 荏原( えばら )。荏原は、旧 荏原郡

意味します。郡域は 東京23区南部でした。



以上の話は、各日の画像を 寄せ集めたため、

何月何日に撮影したかは、省略させて頂きました。

ご了承下さい。( 撮影した期間は、

2014年 3月下旬 ~ 4月と いうことです。)


新たな土地で、新たな仕事。仕事に

慣れるのには まだ時間が かかりますが、

時には チョイチョイと、この両岸での

鉄道やバスを 楽しんでいきたいです!


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最後は、今月4月27日の 話を。


当日、相模鉄道相鉄 )では ダイヤ改正が

実施され、特急の運行が開始されました。


本線を走り通す特急と、いずみ野線に

直通する特急が 設定され、それぞれ

日中30分間隔で 運行されています。


前者は 10両編成であるのに対して、

後者( いずみ野線 直通特急 )は 8両編成が、

原則 使用される様です。そのため・・・


7710編成、いずみ野 進入!


7000系( 初期車 )

特急運用に 就くんですねぇ!

いずみ野14:19発、特急 横浜行。)


この7710編成

( 横浜寄りは クハ7710、

 海老名・湘南台寄りは クハ7509 )に、

鉄バス郵も 乗りましたヨ!


11904 & 7509 二俣川

7710 二俣川


二俣川 13:52発、特急 湘南台行。

( 当駅進入時の写真、クハ7509の隣に見える、

 11000系の 11004編成も、ダイヤ改正で

 設定された、二俣川止りの各停

 いずみ野線内のみの運行 に 就いていました。 )


特急 いずみ野線

7710 いずみ野


次の停車駅、いずみ野まで 乗りました

13:58発 )。「 特急 いずみ野線 」は、

クハ7710 側面の 種別表示幕。


で この後、14:19発、特急 横浜行

到着まで 待ったのです。

( ちなみに その後は、

 神奈中バスで 戸塚へ行きました。)


他にも、本線通しの 快速の運用も

始まったりしましたが、今回の

相鉄ばなしは、7710編成 特急運用の

話のみに させて頂きます。


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では 皆様、どうぞ 楽しい

ゴールデンウィークを お過ごし下さい!