昨日は久しぶりに夜更かしして、作業しました。
夜9時には、子供たちを寝かしつけるんですが、一緒に寝ちゃうんですよね~。
やっと、以前からほったらかしのネクタイでネックレスを作りました。
この前書いた、毛皮つきコートはやっぱり面倒でまだやる気にならず(><)
画像検索して、かわいいな~と思っていたデザインがあったんです。
昨日は結局、5個作りました。
とっても簡単で、リメイクのワークショップとかいいかもですね。
そして、軽い!!!
以前、イッセイミヤケのこんな感じのネックレスを母からもらったのですが、中のボールが重くて、使ってなかったんです。
これなら、肩も凝らずいいかも~。
ウッドビーズが夏っぽいけど、ネクタイの色柄でスタイリングしたら、年中使えそう。
材料は
ネクタイ
スチレン球2cm(発泡スチロールのボール、手芸屋さんにありました。)
ウッドビーズ(大きさはお好みで、2cmや1.4cmなど。ただし、大きい穴のもの)
ミシン糸
作り方は
1・洗濯済みのネクタイをほどく。(見返し布は使いません)
2・全体を裏からアイロンをかけた後、中表に縦半分に折り、アイロンでしっかり折り目をつける。
3・ネクタイの一番細い部分の幅に合わせて、カットする。(約2.5~3cmほど)
4・両端は、斜めにカットする。(お好みで平らにカットでもok)
5・ミシンで縫い代0.5cmの所を縫う。その時片方だけ縫わずに口を開けたままにする。
6・ひっくり返し、外表の筒状にする。
7・スチレン球を筒の中に通す。次に、ウッドビーズの穴にネクタイを通す。これを好きな数繰り返す。(ウッドビーズのかわりに、結び目(型結び)をつくっても良い。)
8・余った部分をリボン結びにして、スチレン球&ビーズが中心にくるよう、バランスを見る。
9・両端のスチレン球の隣に、結び目を作り、動かないよう固定する。
10・ビーズを通したネクタイの端部分が、しわしわになったり、ほつれたりしているので、カットする。
11・両端、アイロンをかける。口の開いた方は、縫い代分を内側に折りこんでからアイロンをかけ、かがり縫いし閉じる。
これで完成です!!
私はネクタイの一番細い部分に合わせ、目分量でカットしましたが、定規とチャコペンで線を引いてからカットした方が、綺麗に仕上がるはず。
直線だから、手縫いでもいいと思いますよ。
リメイクする前のネクタイの写真を撮り忘れてしまい、、、失敗した~。
ネックレスになると、けっこうイメージ違います。
ワインレッドの幾何学模様のネクタイは、小さな黒ビーズと。
葉やカワセミなど、トロピカルなイメージの大柄ネクタイ。
地味な色合いのネクタイも黄色ビーズで配色したらいい感じ♪
ブルーにピンクのラインのネクタイ。
父の使い古しのため、傷みやシミもあったけど、結び目で隠せました。
これは、シルクだから、縫いづらかった~。9号のミシン針&60番手の糸にしたんだけどな~。難しい!
ついでに、どうスタイリングしていいのか分からずしまってたインドのスカーフ。
ポリエステルで、クリンクル加工してありました。これも使ってみました。
薄手のオーガンジーは案外縫いやすく、作りやすいかった♪
首後ろにくるリボンも始末しなくてもいいから、ふわっとしててかわいい。
こっちは、ビーズ無し、結び目バージョン。
ネックレス部分は短め、リボンは大きめで使う予定。
応用で、二本のネクタイを半分ずつ使って、左右柄を変えたり(中心に接ぎがきても、ビーズで隠れます。)使っていないスカーフやお気に入りの生地でつくってもいいかも!
ビーズを通したり、結び目を作るので、絹、ポリエステル、オーガンジーやローンなど、薄い素材の方が向くと思います。
その時、ミシン糸、針、ミシンやアイロンの設定は、薄手用にした方が綺麗に仕上がると思いますよ~。
柄に関して、、、細かいストライプや幾何学模様は、なんとなくイメージが想像できたのですが、大柄の物は全然違うイメージになり、面白かったです。
ビーズの位置を決定する時に、スチレン球を入れた部分をキャンディーのようにねじってから、ビーズを通すと、余分な布がなく綺麗なボール状になります、ここポイントです。
それから、ビーズの配色はネクタイの中にある一色を使うとしっくりくるかな~と思いますが、同系色とか、反対色とか、あーでもないこーでもない、といろいろ考えるの楽しいですよね。
スチレン球やビーズの大きさを変えるだけでも、デザインポイントになりますね~。
ネクタイはまだまだあるので、また材料補充して作ってみようと思ってます。おわり。
※追記
後日、一日中付けてましたが、つけているのを忘れるほど、軽い!!
我が家のチビっこがひっぱっても、チェーンネックレスのようにちぎれない!←これママには重要です(笑)
夜9時には、子供たちを寝かしつけるんですが、一緒に寝ちゃうんですよね~。
やっと、以前からほったらかしのネクタイでネックレスを作りました。
この前書いた、毛皮つきコートはやっぱり面倒でまだやる気にならず(><)
画像検索して、かわいいな~と思っていたデザインがあったんです。
昨日は結局、5個作りました。
とっても簡単で、リメイクのワークショップとかいいかもですね。
そして、軽い!!!
以前、イッセイミヤケのこんな感じのネックレスを母からもらったのですが、中のボールが重くて、使ってなかったんです。
これなら、肩も凝らずいいかも~。
ウッドビーズが夏っぽいけど、ネクタイの色柄でスタイリングしたら、年中使えそう。
材料は
ネクタイ
スチレン球2cm(発泡スチロールのボール、手芸屋さんにありました。)
ウッドビーズ(大きさはお好みで、2cmや1.4cmなど。ただし、大きい穴のもの)
ミシン糸
作り方は
1・洗濯済みのネクタイをほどく。(見返し布は使いません)
2・全体を裏からアイロンをかけた後、中表に縦半分に折り、アイロンでしっかり折り目をつける。
3・ネクタイの一番細い部分の幅に合わせて、カットする。(約2.5~3cmほど)
4・両端は、斜めにカットする。(お好みで平らにカットでもok)
5・ミシンで縫い代0.5cmの所を縫う。その時片方だけ縫わずに口を開けたままにする。
6・ひっくり返し、外表の筒状にする。
7・スチレン球を筒の中に通す。次に、ウッドビーズの穴にネクタイを通す。これを好きな数繰り返す。(ウッドビーズのかわりに、結び目(型結び)をつくっても良い。)
8・余った部分をリボン結びにして、スチレン球&ビーズが中心にくるよう、バランスを見る。
9・両端のスチレン球の隣に、結び目を作り、動かないよう固定する。
10・ビーズを通したネクタイの端部分が、しわしわになったり、ほつれたりしているので、カットする。
11・両端、アイロンをかける。口の開いた方は、縫い代分を内側に折りこんでからアイロンをかけ、かがり縫いし閉じる。
これで完成です!!
私はネクタイの一番細い部分に合わせ、目分量でカットしましたが、定規とチャコペンで線を引いてからカットした方が、綺麗に仕上がるはず。
直線だから、手縫いでもいいと思いますよ。
リメイクする前のネクタイの写真を撮り忘れてしまい、、、失敗した~。
ネックレスになると、けっこうイメージ違います。
ワインレッドの幾何学模様のネクタイは、小さな黒ビーズと。
葉やカワセミなど、トロピカルなイメージの大柄ネクタイ。
地味な色合いのネクタイも黄色ビーズで配色したらいい感じ♪
ブルーにピンクのラインのネクタイ。
父の使い古しのため、傷みやシミもあったけど、結び目で隠せました。
これは、シルクだから、縫いづらかった~。9号のミシン針&60番手の糸にしたんだけどな~。難しい!
ついでに、どうスタイリングしていいのか分からずしまってたインドのスカーフ。
ポリエステルで、クリンクル加工してありました。これも使ってみました。
薄手のオーガンジーは案外縫いやすく、作りやすいかった♪
首後ろにくるリボンも始末しなくてもいいから、ふわっとしててかわいい。
こっちは、ビーズ無し、結び目バージョン。
ネックレス部分は短め、リボンは大きめで使う予定。
応用で、二本のネクタイを半分ずつ使って、左右柄を変えたり(中心に接ぎがきても、ビーズで隠れます。)使っていないスカーフやお気に入りの生地でつくってもいいかも!
ビーズを通したり、結び目を作るので、絹、ポリエステル、オーガンジーやローンなど、薄い素材の方が向くと思います。
その時、ミシン糸、針、ミシンやアイロンの設定は、薄手用にした方が綺麗に仕上がると思いますよ~。
柄に関して、、、細かいストライプや幾何学模様は、なんとなくイメージが想像できたのですが、大柄の物は全然違うイメージになり、面白かったです。
ビーズの位置を決定する時に、スチレン球を入れた部分をキャンディーのようにねじってから、ビーズを通すと、余分な布がなく綺麗なボール状になります、ここポイントです。
それから、ビーズの配色はネクタイの中にある一色を使うとしっくりくるかな~と思いますが、同系色とか、反対色とか、あーでもないこーでもない、といろいろ考えるの楽しいですよね。
スチレン球やビーズの大きさを変えるだけでも、デザインポイントになりますね~。
ネクタイはまだまだあるので、また材料補充して作ってみようと思ってます。おわり。
※追記
後日、一日中付けてましたが、つけているのを忘れるほど、軽い!!
我が家のチビっこがひっぱっても、チェーンネックレスのようにちぎれない!←これママには重要です(笑)