わたしの人生の大きな転機になったのが
10年くらい前に発症した突発性難聴です。



正式名称
低音障害型感音難聴
だったかな、たしか。



多分3月3日の耳の日が近いからか

今朝も先日も健康番組をみていたら

耳についてやっていて

思い出したので書いてみようかなとおもう。



そのときに、いかに自分の体を

酷使していたのかを反省しました。



それまで、自分は鉄の体なんだーとか

思ってた、

自分、アホすぎるニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤ




それまでは結構なハードワークを経験

してきて時間的な拘束もけっこうある

仕事だったり

立場的にもけっこうなプレッシャーも

感じてきたりなど。



それはそれで今の

自分の血となり肉となってきてる部分

でもあるんだけど。

それって、健康をさしおいては

無理な話で。




体にくるということは

精神的にもすごい

無理をしていたんだなと

体さんごめんよえーん

と反省したので、ありました。



ちなみに症状としては

聞きとりずらいより先に

耳鳴りびっくりによる違和感かなと



今の私にとっては

体は自分のものであるけど

お借りしている感覚なのです。

大切にしなきゃですラブ




耳鳴りや音が聞こえづらくなるって

経験した人にしか

なかなかわからないとはおもうけど

想像以上に苦痛なのです。

辛いというよりしんどい

というかえーん気が滅入るというか。


しかも
耳って一度悪くなったら
治らない!!
みたいです。
もとに戻せない!!



しかも人からはそんなに

大変そうに見えないし。


幸いもめまいはなかったけど、

違和感がすごいし、

わたしは低音障害だったので

女性などのかん高い声

耳を刺すように聞こえるし

低い声は聞き取りづらいし

町にはびこるスピーカーの音は響くし

時にエコーのように響いたり

音が低音と高温に割れたり
↑これすごい変な感じですよびっくりえーん




とにかく
違和感がすごい

今思えばかなり憂鬱でしたショボーン





働かないと生活費もあるので

生きていけないし

働きすぎると体に負担になるし


もうどうすればいいんじゃ滝汗

という時期だったなー



かといって

家にいるのも暇だとあれこれ考えるし

外に出ると音を拾って苦痛だしで。




で、お医者さんも

近くの耳鼻科にいって

そのあと大学病院の難聴専門医の

ところに通いまして

お薬もたくさん飲みましたが

完治しましたー

と言われた時に耳鳴りがまだ残っていて。。。

もう手の施しようがないようなことを

言われたときは目の前が真っ暗にガーン

確かそんな記憶。
誤解のないようにいっておきますが、
私にとっては大量の薬を飲むことや何時間も待ったり大変で、合わなかったというだけで
まず最初にお医者さんにいくことは大切と思います。



あのときは

もうどうしていいかほんとうに

わからなくなったなー。

途方に暮れるとはこのことだ。




その当時にやっていた

なつかしのSNSのmixiで

「突発性難聴」というトピで

情報を収集していたら

そこに難聴専門の鍼灸治療について

書いてあり、

また放置していた人の体験談など

かいていて、急に恐ろしくなり、

慌ててその当時の仕事を10日間くらい休み

難聴専門の鍼灸にかようことになったので

あった。

情報の大切さをしりましたよ。




そのトピに出会わなかったら

そのまんま放置してたかもしれないなー

とおもうと本当に恐怖です、ホラーだグラサン



音楽をきくことが

生きがいな私にとって

音が聞こえなくなるとしたら

それは酷すぎるーーーショボーンえーんショボーンえーんショボーン



長くなりそうなので

続きは次の記事にかきますニヤリ