更新が空いてしまいもし訳ありませんでした
今日は、この前回の続きです。
寝る前にやると効果的です
ステップ 1
次の日はこういう風にしたいということを、
こと細かく、紙に書いてください。
必ず紙に手書きでやってください。
手書きにすることにより、より深く
自分にインップトすることができます。
PCに書く事が、慣れている人でも、手書きにしてください。
書き方のコツは、
順序をしっかりと立てて、とにかく詳しく書く事です。
例えば、職場での行動で、
プレゼンのために必要書類を集めるなんて場合
必要書類を集めると書くのではなく、どこから持ってくるのか
誰から書類を受け取るのか、コピーするのか、など
頭に浮かぶことを書きます。
それらを、どの順番でするのか、書いていきます。
慣れるまでは、この作業がかなり大雑把になってしまいますが、
これを事細かく書くと、自分のやることの精度が
かなりアップします。
もうひとつのコツは、
これが出来た後どうなるのか考えてください
上司に褒められる、クライアント様に喜んでもらえる、
会社での評価が上がって、ボーナスが増えるかも
昇進できる、もっとあるかもしれません
それができたワクワク感を、書いてみてください。
ステップ 2
それを、しっかりと頭に入るように、読み返してみましょう。
黙読でもいいのですが、出来たら声を出して読みましょう。
口と耳からのインプットです
ステップ 3
これを、頭の中でイメージしていきます。
書いてある通りに、イメージしていきます。
途中飛ばして、イメージするのは無しです。
その後で、出来たらどんないい事があるかも
イメージしてください。
このイメージを最低5回繰り返してください
イメージすることなので、スピードは実際より
早くできるはずです
例えば、実際には1時間かかる作業でも、
1回のイメージに必要な時間は慣れると3分ほどです。
慣れないうちは、1回でもいいです。
とにかくしっかりとイメージすることです。
ステップ 4
実際にイメージしたことをやる。
予行演習を、頭でしっかりとしているので
自信を持ってやることができます。
実際に行動を起こさないと、今までと状況が同じなので
意味がありません。
イメージしたことを行動に移してください。
ただ注意していただきたいのは、いきなり
100%イメージ通りにはならなくても良いということです。
例えば、マラソンで1回の走ったことのない人が、
イメージをしただけで、いきなり2時間台で走れません。
物事が進めるためには、それ相応の過程があります。
ただ、そのためのスキルがある人は、
ほぼ100%出来るようになります
じゃあスキルのない人はどうするの?
という疑問が出てくると思います。
イメージと、現状が違う場合
何回もやっているイメージが、本当の自分と認識するので
うまくいく方法が、自然と見つかります。
またそれをイメージすることで、
なりたい自分により近づいていきます