今こんな記事を書きたくは無いのです。
ですが、「チャンネル桜、三橋信者」の目を覚まさせるという事では意味があるのでしょう。
前の記事の続きです。
○「まだ」の方はおられますか?
三橋信者から「覚醒していない方」。
答えが見つかりました。
「チャンネル桜詐欺」
「チャンネル桜ガス抜き詐欺」です。
三橋氏が「何故、本物に見えるのか」。
その答えが、
「チャンネル桜詐欺」
「チャンネル桜ガス抜き詐欺」です。
チャンネル桜の役割が「完全に解りました」。
もうこれで、チャンネル桜に騙されることはなくなるでしょう。
これだったのか。
続く。
究極の詐欺の一手。「チャンネル桜ガス抜き詐欺」。
①三橋信者の皆さん。
三橋貴明氏が「本物に見える」のですよね。
解ります。
「安倍批判」をしたり、政策批判をしたりしますからね。
>三橋信者の皆さん。止めを刺してあげます。
、と大見得を切った私なのですが、
まだ「三橋氏を評価する要素があるのではないか」と
敢えて考えたときに、
この「詐欺の手口の全体像」が見えました。
「詐欺の手口の全体像」は、ここに完全に解明できました。
②・それは、
「チャンネル桜詐欺」
「チャンネル桜ガス抜き詐欺」と名づけたほうが良い、巧妙な詐欺の手口です。
三橋貴明氏は、一人で詐欺を働いているのではありません。
チャンネル桜全体で詐欺を働くのです。
しかもこの詐欺は巧妙で、「表面では決して詐欺に見えない」というものです。
まあ細かい点を注視して、細密に分析すれば三橋氏の詐欺的行為は、
見破れるのですが。それはそれ。
「相手の戦略」について語ります。
③まず、三橋氏。
彼は、「本物に見えて良い」のです。
勿論、先に書きました、赤池の例のように、「ボロ」は出します。
でも基本、三橋氏は「本物のように振舞う」のです。
これが彼の役目なのです。
・何故か?
他の人物に人気が移ってはいけないからです。
つまり「人寄せパンダ」なのです。
人をキャッチするのが彼の役目なのです。
人を捕獲する。
人心を捕獲できなければ、意味がありません。
ガス抜きにもなりませんからね。
④でも・・・。
でも、三橋氏では何も解決しません。
「人寄せパンダ」だから。
ここで、三橋氏を見限る人も出ます。
それは仕方が無い。
⑤人寄せパンダの三橋氏に代わりに、
解決するかのように振る舞うのが、チャンネル桜の役目なのです。
チャンネル桜で討論をする。
チャンネル桜で、議論を戦わせる。
「解決する」かのように見えますよね。
「解決に向かっている」かのように見えますよね。
でも、違います。
振る舞うだけで、何も解決しない。
何も解決できない。
何も解決する気がない。
勿論何も解決できる訳もないし、その戦略・戦術も持たず、検討したりもしない。
これがチャンネル桜の役目なのです。
デモぐらいはやりますかな。
・チャンネル桜は「ブラックホール」なのです。
さも問題を解決するかのように振る舞いますが、
決して解決しない。
解決への現実的な行動(=戦略・戦術)は何もしない。
決して解決しない。行動は何もしない。
まさにブラックホールです。
つまり、ガス抜きなのです。
解決するかのように振る舞うが、
決して解決しない。
解決への現実的な行動は何もしない。
ガス抜きなのです。ね?
お解りになったでしょう?
・「不毛の解決への努力らしき行動」がなされるのが、チャンネル桜なのです。
「不毛の解決への努力らしき行動」が、さも「解決への努力のような色彩を帯びて」行われるのが、チャンネル桜なのです。
努力がなされるが、決して解決しない。
不毛の解決の努力が、無駄に払われるのです。
ガス抜きなのです。
「チャンネル桜ガス抜き詐欺」です。
⑥これが巧妙な「体制側の、保守層の」ガス抜き方法なのです。
解決は決して成就しないので、「ガス抜き詐欺」としました。
全てはチャンネル桜というブラックホールに吸い込まれて終わり。
三橋氏はというと、チャンネル桜という太陽系の一惑星として行動し、一惑星としての分をわきまえ、
「さも解決に努力しました」という「フリ」をして終わり。
⑦このシステムを用いる事で、
ネットの動きを、言論を、言論の行方を、
コントロールできます。
しかも議論だけを「深刻そうに行って」、さもその議論が結論であるかのように開陳するのです。
人々の不満は、一定の意味のない、解決には程遠い”結論らしきもの”に、「人為的に導かれて」、解決したような雰囲気を作ります。
解決したような雰囲気を認めない、頑迷なモシ氏みたいな人はいますが、まあ、本人にせいぜい懊悩してもらって、放置プレイです。
これでガス抜きの完成です。
⑧チャンネル桜の「信用性」については、もう語る必要も無いでしょう。
⑨最後に三橋氏。
彼は本物に見える。
本物らしい事を雄弁に語り、安倍批判も含めてやるのです。
「人寄せパンダ」だから。
人は寄せられる。
・でも皆さん。
今の三橋氏を見て下さい。
本物らしい事を雄弁に語り、安倍批判も含めてやっていますが、
さて、
「解決の道筋」を示しましたか?
現在の問題の全ての元凶、安倍政権を止める手立てを提案しましたか?
現在の問題の全ての元凶、安倍政権を止める手立てを提案するのが、
「本物の言論人」です。
いや、提案だけではなく、自身の立場を悪くしても、安倍政権を止める手立てに身を投じるのが、
本物の言論人です。
藤井さん、あなたにも語りかけています。
そうあるべきなのですよ。
残念です。
⑩もう、皆さんは三橋氏の正体がお解りになったでしょう?
チャンネル桜とのコラボレーションが、最後のワンピースでした。
最後のワンピースを埋めたとき、詐欺の全体像が理解できたでしょう?
「チャンネル桜詐欺」
「チャンネル桜ガス抜き詐欺」です。
これで終わりです。
これ以上の分析も、考察も意味はありません。
一区切りです。
ああ、三橋氏への批判をやめるという意味ではありません。
批判すべきは批判しなければなりません。
・「三橋貴明は信じられるのか」という命題の答えは出揃いました。
もはや、「信じるか、信じられないか」は、話題になりえません。
「三橋貴明は信じられない、まがい物」という結論に達しました。
⑪さて、三橋氏ですが、
彼の一番の売りは何ですか?
1000兆の借金はチャらというのが、彼の「最大の売り」ですよね。
・これ、「目くらまし」かもしれません。
本当の「ご利益」を見えないようにして「単純な考え」に誘導して、
「本当のご利益」を国民や官僚が追求できないようにする”高等工作”なのではないか。
戦争云々は、三橋理論の論破でしたが、「その先」があるのではないか・・・。
これについては次回。