これはあくまでCMなのよ、だから期待し過ぎちゃダメだったの!!
って感じですかね。通しで見た感想。
中国は広い。
ブレイクから数年である意味行きついた感がある日本とは違って
中国では張根碩まだまだこれから、なんでしょう。
だから、新しいイメージを打ち出すよりも
過去の人気作イメージ(メリのムギョル、きみぺのイノ)の焼き直しも許されるわけでしょう。
日本でこれやったら怒る怒けどな、たとえ広告でも。

ただ、この曲はグンちゃんが歌ってるとは最初気づかなかったくらい
発音が、最後の方はさすがにちょっと付け焼刃的だけど
すごくきれいキラキラ
(ああ、うらやましい… 中国語、何年も習ったけど頭打ちした私としては涙
それも含めて、中華POPになじんでるのが新鮮な驚きでした。
(なじみすぎかもきゃ~)
これって作曲者だれなんだろう?まさに中華POPの王道バラなメロディラインです。


で、やっと『ペク・ドンス』見終えました。
ツタヤ・ディスカスの月4枚レンタルコースだったので
何ヵ月かかったんだろう…?
ややこしい話でなかったのが幸い。
ラスト、私の愛する?(爆)ヨ・ウン君は死んでしまうのね泣き3
国が違えど勧善懲悪がお約束の時代劇、しょうがないっちゃしょうがないけど。
ヤン・チョリブ!お前なぁ、仲間だったウンを自分が死なせといて
自分だけ幸せにへらへらしてんじゃねーよ!!この醜男がムカムカ
(↑『ペク・ドンス』見てた方だけわかって下さい)
全29話という半端な話数だったので、最後のDVDには
主役のチ・チャンウクのミニインタビューもついていた。
が、ドンスはかっこよかったのにチャンウク君は私的にはさっぱり??で
なぜだかホッとした。
豪快な殺陣と、着物を着た時のきれいな立ち姿、しっかりした演技力…
俳優として客観的にはすばらしいと思いますが。