早朝の新宿のマックは、いつも夜行バスで着いたばかり、という人たちでいっぱいだ。
まあ、私もその一人だけど。
大きな荷物をガラガラ引きずって、席でお化粧する女の子や、突っ伏して寝てる人。
隣の席の男性はゲームに夢中。
右隣りの席は化粧を終えた女の子と入れ替わりに柑橘系の匂いをぷんぷんさせた男性が座った。
何も注文してないようだ。
自分の荷物を枕に、そのまま突っ伏した。
やはり注文する気はないようだ•••
おまけに、大胆にも潰れたビールの空き缶を一個、隣の席に置いた。
時々なにやらブツブツ言ってる。
そして、制汗スプレーのようなものをプシュプシュかけている。
前の席に投げ出していた足を下ろすと、靴下を脱いでまたなにやらブツブツ言ってる。
そしてまたスプレー•••
で、また突っ伏したが、相変わらずスプレーはテーブルの上に置いたまま。
今度は足にかけたよ!
どんだけ臭いんだよ!
まあ、私もその一人だけど。
大きな荷物をガラガラ引きずって、席でお化粧する女の子や、突っ伏して寝てる人。
隣の席の男性はゲームに夢中。
右隣りの席は化粧を終えた女の子と入れ替わりに柑橘系の匂いをぷんぷんさせた男性が座った。
何も注文してないようだ。
自分の荷物を枕に、そのまま突っ伏した。
やはり注文する気はないようだ•••
おまけに、大胆にも潰れたビールの空き缶を一個、隣の席に置いた。
時々なにやらブツブツ言ってる。
そして、制汗スプレーのようなものをプシュプシュかけている。
前の席に投げ出していた足を下ろすと、靴下を脱いでまたなにやらブツブツ言ってる。
そしてまたスプレー•••
で、また突っ伏したが、相変わらずスプレーはテーブルの上に置いたまま。
今度は足にかけたよ!
どんだけ臭いんだよ!