ワンピース 667話「COOL FIGHT」の感想と668~の妄想 | one pieceの謎や伏線を毎週考察

ワンピース 667話「COOL FIGHT」の感想と668~の妄想

○ローとの同盟?

意外な形で今回の話が終わりましたね!!問題はルフィがこの同盟に乗るか乗らないか。

4皇を引きずり下ろすとのことなので、ルフィからみればVSビッグマムだったら同盟を結んで置けば有利

でしょう。ただ、この同盟に乗るか乗らないかはルフィ次第。

ポイントは


①ローに人質を取られている(ナミ、フランキー、サンジ、チョッパー)。

→決裂すれば、ローを倒さない限りパンクハザード編は終わらない??

この理由から少なくともあの場にいるナミは同盟してほしいと思っているはず。

※モリア編の影奪還戦争の始まりと酷似?


②ルフィは、ローをジンベエと同様に恩人と思っている。

→マリンフォード頂上決戦後に命を助けられた過去があり、茶ひげらを助けたという話聞いており、しゃべるクマであるベポのことをかなり気に入っている。

つまりローに好感を持っていることには間違いない。


③ルフィが同盟に乗るか乗らないか?

→これまでルフィは同士ということで

ロズワード事件でキッド、ロー

エニエスロビーでガレーラカンパニー、フランキー一家

インペルダウン編やマリンフォード編ではバギー、白ひげ、クロコダイル、イワンコフ

などと手を組んでおります。


ただこれを見ると、あくまでも動機次第によりそう。ルフィと性格がそっくりなロジャーは

金獅子との同盟を「支配するのに興味がない」と言って断っているように。

VSシャンクスだったら断るし、因縁があるビッグマムと黒ひげなら可能性がある。カイドウは「誰だ???」

という展開になりそう。


★個人的な意見★

一時的な不可侵条約は可能性としてありそうか?あとは動機次第??

個人的には同盟してほしいww

協力して4皇の一角を落とし、今度は麦わらの一味の力でもう一人倒すという展開を期待。



○4皇撃破の策とは?

パンクハザードでないと手に入らないもの。つまりベガパンク関連『レーザー、大量破壊兵器』での強化ではないでしょうか?以下フランキーが関連していると考察する。


○なぜローはルフィを同盟相手として選んだか?

考えられる事

①ルフィの底知れぬパワーと性格

→ルフィはDの意志について知っている様子。『Dはまた嵐を呼ぶ』と発言している。

②フランキーの存在

→ベガパンク関連と言えばやはりフランキー、フランキーがいれば兵器を作ることができるが、これを最大限に使いこなすにはフランキーという存在はローにとっても重要。しかもこの場にはフランキーの体と精神が両方あるという偶然???


ウソップ「あいつ何しに行ったんだ?」

ロビン「邪魔なだけね」


ここで生かされるような?

○今回のロビン

ハンコックにそっくりじゃね??まぁ白黒だと尚更ですかね?ちなみに魚人島編ではホーディとフカボシの見分けがつきにくかったですww




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