ワンピース 651話「新世界からの声」の感想と652~の妄想 | one pieceの謎や伏線を毎週考察

ワンピース 651話「新世界からの声」の感想と652~の妄想

2012年になりましたね!今年もよろしくお願いします。


~ポイント~

・カリブーをやっつけ、黄金ゲット

・左大臣とペコムズ氏が交渉中

・ルフィが魚人島のお菓子うまかったなとペコムズの前で言ってしまう。

・ビッグマムが魚人島をお菓子が収められないことで滅ぼされると知ったルフィはビッグマムのでんでん虫をとる。

・ビッグマムを倒し、魚人島を自分の縄張りにすると宣言する。




~感想~

ビッグ・マム編突入

ついに出てきましたビッグマム!!!白ひげが『オヤジ』なら、ビッグ・マムは『ママ』ですかww

まぁ想像はしていましたが。

さて、今回はビッグ・マムの幹部達がルフィ達の抹殺命令を受けて派遣され、それを次々に撃破し、ビッグ・マム

と戦うという流れになるのでしょうか。

これはバロックワークス編に似ているようなww

サンジはビッグマムを美人と想像していますが、対面時の反応が見てみたいですねw

一人、三つ目の美女がいましたが、サンジ戦えないフラグですねww

恐らくこれで20巻(5年)くらいの時間をかけそうな予感www

次こそジンベエ仲間?

一応形としては魚人島編の延長になるので、ビッグマムの主力と戦うらへんにジンベエと合流しそこで仲間になるのかな、と思いました。なにしろ麦わらの一味はまた魚人島のために戦うことになりますからね!四皇ビッグマムを倒して元七武海が仲間になっても戦力バランス的にはいいのでは?

カリブーを捕獲しなくていいのか?

カリブーは人魚姫の秘密を知ってしまいました。牢に入れなければやばいでしょう?それにコリブーが到着した様子ですので、まだ終りではありません。ここで始末をつけないと、情報が外部に漏れてしらほし姫の身が危ないような・・・・


亜人

さて、人間と言えないようなキャラが今後続々と出てきそうな感じですが、一応触れていきましょう。足長族、手長族、クマテ族はまぁいいとして。今回ルフィが、「あれ、ライオンが喋ってんな、まぁいいやうちにも似たようなの(=チョッパー)いるし」と発言しました。

さて、これまで奇妙なしゃべる亜人はどんなキャラクターがいたでしょうか?


1ベポ(ローの側近)→くま

2猫(ホーキンスの側近)→ねこ

3悪政王アバロピサロ(黒ひげ海賊団)→ライオン?

4ペコムズ(ビッグマム海賊団)→ライオン

5ボビン(ビッグマム海賊団)→もはやなんなのかわからない。


仮説①~悪魔の実関連~

チョッパーはヒトヒトの身を食べましたが、悪魔の実は同じものはないと言われてます。しかし、ヒトヒトの実を食べた人がもう一人いたのをご存知でしょうか?センゴク元帥です。彼はヒトヒトの実~モデル大仏~を食べております。モデル系はまだ出てくる可能性がありますが、あるいはそれぞれ、クマクマの実、ねこねこの実などを食べて、その状態をわざと維持しているのでしょうか。


仮説②~医療技術~

医療技術によるものではないかと推測もできます。医者と言えばドクトルホグバック関連を思い出します。いわゆる人の影を死体に移植したとも捕らえることができます。人間の脳を野生の動物に移植する実験がかつて行われていてその被害者達が彼らなのではないか?あるいは自ら志願して野生の力を得たもの達とか?

そう考えてしまう理由はローが死の外科医と言われる医者であること。何か関係があるのでは?


仮説③~ロボット説~

ドクター・ベガパンクの力により人造人間パシフィスタは誕生しました。動物型のロボットがかつてのからくり島で暴れていたことをご存知でしょうか?そこから改良されたロボットがまさに彼らなのか?



個人的には仮説②ではないかと思います。理由はローの死の外科医という異名が何かの伏線に感じられるからです。




~更新情報~

〇ワンピースキャラクター辞典

〇ワンピースキーワード辞典

〇ルフィのつけたあだ名