ワンピース638話『にげほし』の感想
●ポイント
・しらほしが竜宮城方面(魚人島上部)へ逃げる。
・デッケンが追っているところを兄であるリュウボシ、マンボシが助ける。
・ルフィが巨船ノアの鎖部分に捕まる。
・魚人島の住民達は一人だけ犠牲になろうとするしらほしを見て、ノアを止めようとががんばるが、ホーディにやられる。
・水中部分に入ったのでルフィはシャボン玉の中に入る。
→ホーディに襲われそうになったが、フカボシに助けられる。
・ホーディがデッケンを突き刺し殺そうとする。
●感想
さて、デッケンが刺され「お前が死ぬとどうなるかな」と言ったところで終わっております。
絵から察すると、デッケンが死ぬ(気を失う?)→能力が消える→巨船が魚人島へ向かって落下という流れになります。こうなるとこれを止められる者と言えばしらほし姫の能力発動くらいしか思いつきません。
しらほしの能力により、巨大な海王類達が現れ、しらほしの意思を飲み込み魚人島を守るというのでしょうか。
巨船ノアは魚人島が地上へ移住するための重要な物で、魚人島崩壊と見せかけ見事脱出しそうな気がします。