one piece620話＆621話の感想と今後の予測
さて、先週は書く予定でしたが、結局一週間経ってしまいました・・すみません。
というわけで合併感想とさせていただきます。
●620,621話のポイント
・ホーディの部下達が各地で、オトヒメ王妃の踏み絵を強要している。
・フカボシ王子がそれに気付いて怒りを露わに。
・カリブーはしらほし姫を見て捕まえて売ろうと計画を立てる。
・サンジはいつものテンションでしらほし姫,ナミ,ケイミーにお茶を出しナミにそのテンションやめてと言われる。
・サンジはジンベエがアーロンの黒幕だと思っており、怒りを露わにしている。
・ナミは過去の出来事を思い出す。
・ナミはシャボンディパークがアーロンパークにそっくりでぞっとしたらしい。
～ジンベエの話(15～16年前)が始まる～
・魚人島の腐った歴史を変えようとするオトヒメ王妃,フィッシャー・タイガーの話。
・オトヒメ王妃は熱血タイプ(金八先生みたい)で、魚人島に住む住民のために愛の鞭を加えたり苦しみに共感して泣いたりしていたため人気者であった。
・オトヒメ王妃は生まれながらにして見聞色の覇気の使い手で相手の心がわかる人。
・オトヒメ王妃はリュウグウ王国を地上に移そうと考え、著名活動を始める。
・ジンベエはネプチューン軍に所属していたがオトヒメの著名活動にあまり共感できなかった。
・アーロンが著名活動を邪魔しているところをジンベエが止める。
・アーロンはジンベエのことをアニキと慕っている(歳の差５)。
・フィッシャーが帰ってくる。
・フィッシャーとジンベエ,アーロンは魚人街の仲間であった。
・フィッシャーは冒険家,ジンベエはネプチューン軍,アーロンは海賊,マクロは人さらい屋になった。
・フィッシャーが奴隷解放という大事件を起こす。
・フィッシャーは大犯罪者(奴隷解放英雄)となったためジンベエやアーロン達はフィッシャーを助けようと終結し、タイヨウの海賊団を結成した。
・海軍の追手を魚人達は撃破していった。
さて、過去の話になりましたが、
①カリブー
②ロリコンのバンダー・デッケン
③ジンベエが新たなる仲間？
④フィッシャー
⑤オトヒメの死
についてまとめていきます。
①カリブー
さて、シャボンディからついてきた元偽麦わら海賊団ですが、しらほし姫をさらおうとしております。
ここで敢えてカリブーを出したからには一時的にしらほし姫がヌマヌマの能力で捕まってしまう可能性が高いですね。そこを、ルフィかサンジが助ける流れになるのでしょうか(予想)？
②ロリコンのバンダー・デッケン
16年前のしらほし姫が生まれたての赤ちゃんであることがわかりました。ということはしらほし姫は16,17歳であることが確定。確か求婚し始め、しらほしがヒッキーになったのが10年前!!!!
わずか6,7歳(シャンクスと出会った頃のルフィと同じ歳)の幼女に恋をしてしまったのかｗｗｗ
③ジンベエが新たなる仲間？
さて、次の仲間ということでジンベエの可能性が実は高くなっていることはご存じでしょうか？？？
ルフィの仲間に入る条件として、辛い過去(死者が出るケース)の持ち主というのが挙げられます。
これまで本編で長編の過去話が語られた例は麦わらの一味以外では空島のノーランドの話以外に実はあまり思い当たらない。まぁノーランドは既に死人ですので当然仲間にはなりませんが。
今回はジンベエの恩師であるフィッシャー,今は死を悼んでいるオトヒメ王妃を亡くしております。そしてジンベエはリュウグウ王国に入らないくらいほぼフリーｗｗｗ
もし、仲間になるのであれば、ルフィ達が魚人島のいろいろな事件を解決してしまいさらなる恩を受けたから、恩返しのために入るのでは(予想)？？？
④フィッシャーの死
さて、出血多量により死んだと言われているがどういう経緯があったのでしょうか？この事件はアーロンがさらに荒れてしまう,ジンベエが改心する出来事につながると思います。特にこの事件を通してアーロンが人間嫌いになる出来事が起こるのでは(＝フィッシャーの輸血を断られた事件)？
⑤オトヒメの死
殺されるらしいですが、誰に殺されたのでしょうか？フィッシャー側の人間なのでアーロンが有力でしょう！
今回も著名活動をあまりよく思っていなかったし、特にフィッシャーの殺され方を見て一層人間嫌いになり人間共存を唱えるオトヒメはアーロンにとっては目の敵。
そんなところに魚人島と世界政府との和解が実現しその象徴としてジンベエが七武海に任命されたが、アーロンの後処理に困っていたので、東の海へ島流しという形で送ったのでは(予想)？