one piece 第６０１話ROMANCE DAWN for the new感想と今後の予想

今週はやっと偽一味壊滅の話でしたｗ

以下まとめ

●ブルックがみんなの元へ

・トビウオライダーで逃げる。

●サンジとゾロ

・フランキーから連絡が入り、サニー号へ行こうとする。

・サニー号へ行く途中、どうもあの辺が騒がしい→嫌な予感・・・ｗ

●ルフィと偽ルフィ海賊団と海軍

・海軍に囲まれ、ルフィがなぜバレたんだ！と焦り偽麦わら一味の存在にようやく気付く。

・偽ルフィが海軍網を突破するために海兵を人質にして逃げようとするが、カリブー達が殺してしまう。

・戦桃丸とパシフィスタが麦わらを感知して登場。

・8800万の男はパシフィスタに瞬殺。

・戦桃丸が偽ルフィを瞬殺。

・偽麦わらは2600万ベリーの三枚舌のデマロ・ブラックと判明（パシフィスタの感知能力）

・海賊達も偽のルフィにだまされていたことを理解。

・パシフィスタが本物ルフィを発見しビームするがかわす。

・戦桃丸とルフィがご対面。

・パシフィスタをルフィが覇気をまとい一撃で倒し、周りを驚かせる。

・戦桃丸は覇気を使いこなしたルフィを見て驚く。

・そのままルフィは逃げ、戦桃丸に「お前とはまた会いそうだな」と言う。

・ルフィを追うパシフィスタに気づきゾロが斬りとサンジが首をへし折り瞬殺する。

・その場を圧倒してレイリーと再開し、「海賊王に俺はなる」と宣言する。

今週はパシフィスタの能力と今後の戦桃丸、今後の麦わら海賊団を考えていきます。

●パシフィスタの能力

　今回改めて驚かされたのが、ルフィを感知する能力です。賞金首を特定するセカイカメラのような機能は以前にも確認されましたが、その機能が島全体（半径10km？限定のGPS機能？）に適応されるようです。こういう製品があれば、現実の世界でも指名手配犯を逮捕しやすくなりますねｗｗ

さすがに賞金首にGPSを埋め込むことはできないので、ドラゴンボールでいう人造人間セルのスパイロボ的なモノがパシフィスタの周囲にでも飛んでいるのでしょうかｗ?あるいはドラゴンボールの「キ」のように「あれはフリーザのキだ！」というように断定しているのでしょうかw？

●　戦桃丸の今後

　今回の話を見て気付いたのが、ローグタウンのスモーカーに似ているな！と思いました。前回は圧倒したけれど今回は底知れぬ強さを実感して取り逃がしてしまった。　今回は科学部隊隊長ではなく海兵として登場したこと(＝パシフィスタ関連の取り扱う役→海賊を捕まえる役)、ルフィに「お前とはまた会いそうだな」と言われたことを考慮すると、新世界で海軍として麦わらを追い詰める役回りになりそうです。

　麦わら討伐部隊として、スモーカー、たしぎ、戦桃丸が麦わらを追い詰める感じになると思います。今後の出番に期待です。

●麦わら海賊団の今後

　ローグタウンの出港のような感じで自分達の夢を確認して「行くぞ新世界」って感じになりますかねｗ

今回、仲間になる可能性があると妄想していたハンコック、ペローナ、ヒーハーはここでなしの方向になりましたｗｗ

今後仲間になるための条件として、一味としてひけをとらぬ強さが求められますが、これからはレベルの高い新世界なので人材は豊富だと思います。あとはまだジンベエは可能性はあります。（ないと思うがｗ）

これから仲間になるであろう人物像を敢えてあげるなら、願望になりますが

・人魚or魚人→水中戦に得意なキャラは必要だと思う。（魚人島）

・忍者→くノ一だといいなｗ（ワノ国）

・オカマ→イワさんやボンちゃんみたいなキャラがいるとおもしろそう。暑苦しいがｗ

もう仲間になる奴はいないだろう！という意見も多々ありますが、僕はあと3,4人くらいは増えると思います！

ボスキャラを倒す度に仲間が増えるという法則（勝手に命名）です。

モーガン大佐→ゾロ