妊娠時代から一緒に長野の実家に帰省していた妹が

昨日迎えに来た旦那さんと今朝、浜松に帰って行きました。

妹は8月から、私は9月から、3ヶ月ほど出産のため里帰り。

妹も私も予定日より2ヶ月ほど前から長野へ。

妹は3歳の息子を連れての帰省でした。

甥っ子は3歳の遊び盛りなので、室内犬にしてはいけない、

と、どこかしらに毎日お出掛け。

妊婦中はよく3人でデパートやスーパー、公園に遊びに行きました。

動物園にもいったなぁ。

先に妹が出産したので、入院中、退院後も私が甥っ子のお守りをすることが多く

図書館行ったり病院に妹のお見舞い行ったり。

抱っこと言われると、ついつい甘やかして、

自分も妊娠10ヶ月だけれど、抱っこしたり。。

やがて自分が出産して、そらちゃんのお世話に集中してしまい、

なかなか甥っ子を相手にしてあげられなくなってしまって、

今思えば、ごめんなさい、だな。

よく遊んでくれるおばさんだったのに、

いつのまにか相手にしてくれなくなっちゃって…

3歳の子供には理解できなかっただろうなぁ。

また、妹はママとして先輩であり、

また、産前産婦人科の看護婦として働いていたこともあって

何でも妹に聞いて、頼っていました。

臍の緒の保存方法、消毒の仕方、等々。

皆、育児書を読んだりして学ぶようなことを、

妹に聞けばいいや、とほとんど本は読まず(^^;

ホント何でもかんでも妹に聞いて今日までやってきました。

長かったようで短かったこの日々、

クサイ言葉だけど、いい一夏の想い出です。

父母も久々の家族生活で嬉しかったことでしょう。

年末年始やお盆に家族集合することはあるけれど、

3ヶ月も一緒に生活するなんて、高校卒業以来!!

私はあと2週間で帰宅。

父母が一番寂しいだろうな。

でも、私も今相当寂しいです。

今日明日は旦那や父母がいるからいいけれど、

月曜日から昼間は一人ぼっちでお昼だ(i_i)

あ、そらちゃんと2人だ。

月曜日、父母が仕事行ったら泣きそう(T_T)