11月のある日 | TERU1200物語 seasonⅡ

TERU1200物語 seasonⅡ

某メーカーで、アラフォーの会社員をやっています。

へなちょこです。

10月は色々ありました。

三連休には子供を動物園に連れて行きました。
ゾウやライオンなどを見させて本人も刺激を受けたかなと思います。
しかし、ベビーカーを押しながらの電車移動は大変ですね。
何が大変かというと、エレベーターの場所です。
使い勝手は二の次で、とにかくあればいいのだろうという感じで。。。
こんな段差だったらスロープを作ってくれればいいのに・・・とか、こんなに遠回りしないと乗り継ぎできないのか・・・とか。
全てがベビーカーにはやさしくない設計で、そりゃ子供も減るわなと思いました。
まあ、昔のお父さん・お母さんはそれでも頑張ってたんでしょうけどね。

子供の保育園では運動会もありました。
僕も親の競技に参加してハッスル(死語?)しました。
うちの子供がこんなこともできるんだなぁと成長を感じることのできた運動会です。

そして子供の誕生日です。
ようやく2歳になりました。
他人の子供はすぐ大きくなったと感じるんですけど、自分の子供は全然逆ですね。
生まれたのが本当に遠い昔のように感じます。本当に長いですね。。。

会社のほうは下半期に入りました。
仕事は相変わらずです。
体調はなんかよくならないですし、元の部署に戻してくれれば全てがうまくいくのになぁと思うのですが、思う通りにはなりません。
異動前の部署では頑張りましたし、仕事も楽しめました。
なくてはならない存在だったと自負しています。それなのに異動になりました。
まあ、世間的に見たら、ステップアップのような異動だったのでしょうけど、私自身は違いました。
何故、こんな異動をさせるのかと、当時の上司にひどく腹がたちました。

まだ子供も小さいですし、仕事を頑張らなければいけないのですが、このままでは、なんか消化試合をずっと続けなければならないのか・・・という気分です。

もう疲れ果ててしまいました。

とはいえ、子供と一緒にお風呂に入って、あがるときに、子供が、僕の肩をトントンとたたくと、「頑張れよ」と言われているような気がして、ちょっとだけ頑張ろうという気持ちがわいてはきます。でも、持続はしません(苦笑)

11月のある日/大萩康司

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